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よし!今回も続きです!本編どうぞ!








ワースの眠る医務室へと向かっていった結局仕事は休んでしまった…







医務室

教員「あ、おはようございます」

医務室の扉をあげた先には昨日の教師が先に来ていた

教員「…顔色が悪いようですが大丈夫ですか?」

睡眠を取れていないからだろうか、オーターは顔色が悪く教員が心配している様子だ

オーター「大丈夫です、」

オーターは寝ていないこともあり頭があまり働かない様子であった

教員「…そうですか?あまりご無理はなさらないでくださいね…それでは早速ワース君のこれからの治療と生活についてお話しさせていただきます」

オーター「はい」

教員「では、まず昨日もお話しした通り今のワースくんは魔力が少しずつ減っている状態です、正直これから先魔力の減りがこのまま少しずつなのかそれとも魔力の減りが早くなってしまうのかは正直見当がつきません、あとは今のワースくんは栄養が足りてないのとオーター様が帰った後に朝方に一回起きたので軽く食事を取らせようとしたのですが、数口ほんと少し食べるのが限界のようで日常生活を普通に送るのは困難だと思います、昨日検査したものの中には特に気になったり見つかった病気はないので多分ストレスから来るものなのではないかと今のところは予想しております、後起きたワース君にこれまで体調が悪かったなど倒れた心当たりを聞いていたのですが、ワース君の体調的にあまり詳しくお話することは無理でした…まぁとにかく今のところは授業などはできるものは医務室でワースくんの調子がいい時にでもやると言う感じですかね、あとはしばらくは医務室で入院というのですかね?医務室に泊まりですね…とりあえずはストレス軽減と原因調査を進めていこうと思います」

オーター「…わかりました」

オーターは教員の話を聞きながらワースに目をやった…昨日はパニック担っていてあまりよく見えていなかったのかもしれないが確かにワースは痩せ細っていたいや,でも昨日はあった時はここまで痩せ細ってはいなかった、いきなりこんなにも痩せるものなのか?…やはりおかしい、おかしすぎる流石に1日でこんなに痩せるのはありえないだろう、ここまで痩せていたら流石に仕事で疲れていたとしてもワースの様子を見に行った時に気づくはずだ、ならなぜ?こんなに痩せ細っているんだ?ワースに何があった?…ダメだ情報が少なすぎる

教員「…大丈夫ですか?」

教員は考え込んでいるオーターに心配そうな視線を向けていた

オーター「…私も色々と探しときます」

教員「…弟様がこんなことになって心配なのはわかりますが無理はなさらずに」

オーター「…大体の説明が終わったみたいなので私はもう行きます…ありがとうございました」

オーターは医務室から静かに出て行った…





??「はぁ…神覚者で頭もいいと聞いていたのですがちょっと期待外れですね…」

廊下に出たオーターの後ろから気配もなしに声がしたその声は聞き覚えのある声だった

この作品はいかがでしたか?

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