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宮舘涼太受け
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渡辺.side
今日は朝から涼太が離れない。
翔『涼太どうしたの?』
涼『んーん、、なんもないよ』
これは嘘ついてるときの顔
今日は1日ずっと見張っておこう。
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宮舘.side
今日は翔太が病気で死ぬ夢を見た。
俺からしたら、大切な人
しかも、幼稚園からずっと同じや。
そんな人が離れたら、読者のみんなはどう思う?
悲しいでしょ?
んふふっそれが僕にあったの。
怖いよ?
だから翔太にもしそんなことがあったらって思うと悲しくて仕方がない
翔『なぁ涼太』
涼『なぁに?』
翔『そろそろ離れよ??』
涼『やだ』
翔『なんでぇぇぇ、、恥ずかしいんだけど!』
涼『やだッ、、』
翔『なんで?』
涼『、、、だから、、』
翔『?』
涼『しょーた、、しぬゆめみたのッ、、グズッ』
翔『は、はぁ、?』
涼『ふぇ、、うぅ、、』
翔『りょうた。』
優しい声をかけて俺の顔を隠すように、包み込んでくれた
俺はその優しさから不安が全て涙となって溢れた。
それすのの撮影時には俺は眠っており、目が晴れていたのは言うまでもない。