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僕たち人類がウイルスによって消えるまで 「緊急事態!東京都のある研究所から謎の ウイルスが漏れたもよう!付近にいる人は今すぐ避難してください!なお、ウイルスに感染した人の症状はゾンビみたいになってしまいます!噛まれないように!」アナウンスが東京都中に鳴り響く。そのころ、何の被害もない、福岡の田舎のほうでは、一人の青年が弓道室で弓矢を持って矢をうっていた。彼の名は柴崎帆高この物語の主人公である。「あ~あと1本だったのに!」(柴崎帆高)「俺の勝ちだな!」(山田理人)と横で柴崎帆高を煽っているのはヤマダリヒト帆高の幼馴染だ。「別に勝負してたわけじゃねぇーし」(帆高)と帆高は誤魔化した。「ふーん、まぁーいいけど」(理人)その時帆高の後ろの影から1人の女性が「わっ!びっくりした?」帆高の恋人の 甘夏三木だ。 「べ、別に」(帆高) 「ふーん、本当はビビってたくせにー笑」(三木)と帆高にいった。 その瞬間、「うわー!!ゾンビだ!」隣の体育館から悲鳴がきこえた。「ゾンビ?」 (帆高)続く。