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その後、青井らだおは何食わぬ顔で本署に戻り、署長、馬ウアーにプリズンだと言い渡され た
青井らだおはそれは良いと言ったが、1つお願いがあると言った
それはプリズンは3日後にしてくれという願いだった
馬ウアーはそれぐらいならと言い、通した
青井らだおがプリズンに行く1日前
らだお「……」
明日かぁ
書類も一応ちゃんとやっておいたしなぁ
俺偉すぎぃ
疲れた
みんな居ない
俺以外居ない
待っててくれてるかな
抱きしめて欲しいなぁ…
大好きなんだ、4人のことが
早く逢いたい
成瀬「なんで…」
ずっと疑問
でも、あいつはずっと笑顔
いや笑顔というか、たまにものすごく幸せそうな顔をする
あいつの、青井らだおのトレードマークと言える鬼の仮面はもうずっと付けていない
もう必要ないらしい
明日であいつもプリズン行くのか
悲しさより悔しさの方が大きい気がする
あの時1番近くに居たのは誰だよ
俺だろって
止められたかもしれない、らだおのことをもっと見て気遣えればよかった
成瀬「プリズン、話し相手として行ってやるか」
話しかけても冷たかったり強く当たられたりするけど、それでもやっぱ第一に尊敬していて大好きな先輩だ
青井らだおがプリズンに行く日
馬ウアー「らだお、送るぞ」
らだお「…はぁ、ぃ」
どこか余裕のある笑みで署長に連れられプリズンに送られる
送られた瞬間、今まで我慢していたのか警察署員から涙が溢れていた
ネル「ッ、僕は、何も出来なかった…ッ泣」
皇帝「ネル先輩、ッ我は、…黄金世代としてずっと一緒のはずだったのに、何も気づいてやれなかったんだ、ッ泣」
猫マンゴー「……ラだお、ごめんナ…ッ泣」
ひのらん「らだちゃんぱいせんッ!!泣」
らだおがプリズンに送られたことは救急隊やギャング、一般市民にも伝わっていった
ヴァンダーマー「まさか青井らだおが送られるとは、一旦何をしたんだろうな、?気になるなぁ」
ウェスカー「らだおくんが?遂に闇堕ちか?w アンブレラに入りたくなっちゃったかぁw」
鳥野「らだお、ッごめん…ごめん、もっと支えられたらッ」
らだお「ふふ、」
成瀬「行くかぁ…」
ピッ
成瀬《成瀬、プリズン行ってきます》
馬ウアー《ちょうどそこら辺で誰かダウンしてるらしいから護送してきてくれ》
成瀬《了解す》
猫マンゴー《オレも行っちゃダメ?》
成瀬《いいよヘリで行くから屋上来て》
猫マンゴー《オケ》
現着
成瀬「なんか静かすぎん?」
猫マンゴー「思った、デモ、ギャングも送られてるハズだよ、」
先ほど青井らだおを送る前にはギャングを何人 かプリズン送りにしている
ガチャ
成瀬「らだおーって」
猫マンゴー「エっ!大丈夫ッ!?」
ALLIN所属のmon D、千代田ヨウ、白井満太
並びに、anbrella所属のアーモンドサラザールことハンク、有坂誉
の5人が倒れていた
成瀬「お、おいっ大丈夫か!?」
mon D「ぅ”、」
白井「ごほっ、ぼ、すッ」
猫マンゴー「なにがあったノッ、」
ハンク「もん、でぃーが守って、くれた、ッけど、」
千代田「らだ、ぉッらだおが…ッ」
成瀬「らだおっ、?」
千代田「らだおが、飛ばして、ッ」
有坂「ッ、は、はやく、らだお追って」
成瀬「でっでもお前らが、」
有坂「いや!、らだおがここに来たってことは、事情が、あるんだろ、ッ?」
猫マンゴー「ッ、」
有坂「行って、」
成瀬「救急隊は呼んでおく」
成瀬「行ってくる、、死ぬな」
猫マンゴー「死ぬノだけは許さナイ」
有坂「ッ、はは、俺らは生きなきゃいけない、死ぬもんか」
mon D「ごほっ、げほ…らだ、ぉ、ッ」
白井「ボス、ぼすッ、…大丈夫、」
千代田「お願い、な、ッ?」
猫マンゴー「ウんッ、!」
成瀬「行こう」
猫マンゴー「うん」
2人には探す宛もないが、この間市長とらだおが来ていた石碑がある場所に行くと決まった
そこしか手がかりはないと判断した
展開はやい?
もう少しで終わるよ
あと2話ーぐらいかな
ばいば〜い