- ̗̀⚠︎ ̖́-
nmmn
本人様とは関係ありません
年齢操作あり
癇癪のような表現あり
嘔吐表現あり
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
赤 20
桃 18
青 17
黄 15
橙 7
双子
紫 7
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
赤side
今日は少し年の離れた双子ちゃんの
初めての給食の日。
少食の2人は食べれるか不安だったけど
おにぃちゃんの橙くんはにっこにこ。
橙くんは食べるのは好きだもんね。
でも、弟くんの紫くんは不安なのか
朝ごはんもあんり食べきれず緊張気味。
そんな紫くんを元気づけようと上に
乗っかる橙くん。
紫くんは苦しそう、w
紫『ん゛むっ、…おもい、』
橙『んふふ、元気だしやー!』
桃『橙~、ちょっかいかけんな~』
橙『桃にっ、!』
次男の桃くんが橙くんに少し注意をすると
それを聞いた橙くんは桃くんのところへ
一直線に走って、アタックする。
桃『ぉ゛、まえ、w』
橙『ふぇぇ、ポロポロ』
橙『いすで足うったぁ、ポロポロ』
桃『ばーか、w』
そんなこと言いながら橙くんを持ち上げ
慰める桃くん。
ツンデレか?(
紫くんを慰めるのは青ちゃんと黄ちゃん。
お守りを一緒に作ってる。
おつかいでもいくのかな?w
赤『…もう出ないと時間やばいよ。黄青』
高校と中学に向かわないといけない2人は
少し早めに。
桃くんは今日は講義がおやすみらしい。
青『うわっ、!やばぁっ、…いくよ!』
黄『電車乗り遅れちゃう…』
紫『行ってらっしゃい、』
青『紫くんも頑張ってね!行ってきます!』
黄『行ってきます!』
どたどたと騒がしく家から出ていく2人。
次は双子ちゃんの見送り。
赤『よし、橙くんたちも行こーか。』
紫『うん…、ぎゅ、』
赤『ん、頑張れぇ…』
紫くんがぎゅーを求めるのはだいたい不安な時
理由なしではぎゃーが求めれない子なので。
ちょっと人見知りなんだよね。
そういうところは桃くんに似たの。
橙『紫くーん、!いこぉ?』
紫『うんっ、!…行ってきます、』
赤『行ってらっしゃい!』
桃『いってらー!』
橙くんのランドセルにも小さなお守りが。
橙くんもちょっと不安なのかな。
紫くんのランドセルにも
小さなお守りが飾ってあった。
結構なクオリティw
玄関が閉まる音を確認して
桃くんと家事を分担しながらこなしていく。
紫くんたち頑張ってと1分に1回は思いながら
家事をする。
2人のことが大好きだからね。
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
橙side
おにぃちゃんいっぱいだぁ…
おねぇちゃんもいる…
準備するんだって…給食の。
手は洗ったけど…これからわかんない、
おにぃちゃんに聞いてみよーかな…
橙『にぃちゃ…手洗ったらどーする…の?』
M『手洗ったら、…僕の名前は?』
橙『橙、…』
M『橙くんは~…当番さんだから』
M『エプロン着ようか』
橙『はい、!ありがとっ、』
M『いいえ~っ』
エプロン…どれだよぉ…
紫くんに聞いてみよ、
橙『紫くん、エプロンどれかわかる?』
紫『わかんない、……先生に聞いてみてぇ?』
橙『わかった!ありがとっ。』
紫『んっ、』
先生…どぉこぉ、
俺歩き回っとるだけやん…
先『橙くんどーした?』
橙『ぁ、…エプロン…どれか分からない…』
橙『から…教えてください、』
先『よく言えました。一緒に行こうね』
橙『こくっ、』
やっとエプロン着れるやぁ…
俺の旅は長いぞ~っ、!
先生に着せてもらったっ!
よしっ、!お当番がんばるぞぉ…!
紫『……、!』
…?まぁ、いいや、
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
紫side
給食食べたくない…
お腹いっぱいだもん、
おえって…しそーだよ、
おなか、いたい…
がっこうやだ、
帰りたい…
かえりたい…
紫『……、!』
あそこドア開いてる、…
帰ろっかな…
せんせいみてないかな…
俺なんか見ないか…
かえろ、
紫『んふ、…たべたくないもん…』
家まで走ろ…
でも、家帰ったら怒られちゃう…
まぁ、いいや、
どてっ、
紫『ぅう、…いたい、ポロポロ』
転んじゃった…、
でも、早く帰らないと…みつかっちゃう、
血いっぱい、
はやく赤にぃのところいかないと…
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
桃side
家のことが終わり
一服タイム
赤にだる絡みをかましながら
カフェラテをゆっくり飲む。
そんなゆったりとしてた時間に
急に玄関の扉が開く音がした。
でも、今は誰も帰ってくる時間では
ないため、誰か体調を崩して帰っきたか
不審者か。
2人で警戒しつつもリビングの扉の前に
行ってみる。ここを開ければ玄関。
?『うわぁぁぁん、ポロポロ』
俺たちが思ってたと違って
聞き覚えのある泣き声が聞こえる。
赤『あは、w…紫くんだった…w』
桃『どーしてだろ…』
扉を開けると、玄関に寝っ転がって
珍しく泣きじゃくってる紫くん。
ランドセルと水筒も帽子もなにも身につけて
いなくて、シューズを履いてるだけ。
膝と肘と顔には大きな傷から血がダラダラと
垂れてる。
赤『どーしたのぉ、w』
紫『うわぁぁぁん…ポロポロ』
紫『うぅ、やぁだぁぁぁ、ポロポロ』
赤『学校辛かったね….』
紫『うぅ、やらぁぁぁ、ポロポロ』
声を上げ泣く紫くん。
ちょー久しぶりに見た(
顔のも膝も肘も血まみれ。
転びながら帰ってきたんだろうな、w
赤『怪我酷いから、救急箱持ってくるね』
紫『ん、っ…』
赤が救急箱を取りに行ったから
紫くんを受け取り自分の膝に載せる
紫くんが落ち着けるように背中をさすると
口を押えて嘔吐きだす。
その行動だけでほぼほぼ理解はできた。
紫『ぅ、えっ…ッけふ、っ…』
桃『気持ち悪い、?』
紫『おなかすいてないもん、ッ』
紫『ぅっ、…』
俺の胸元に頭をぐりぐりと押し付ける紫くん
くそいてぇ、(
桃『学校のなにが嫌? 』
紫『…おと、…教室うるさい、』
紫『ひといっぱい…こわ、い…ポロポロ』
桃『そっか、そっか。』
また泣き出した紫くんの頭を撫でる。
おでこにも傷がある。
頭から地面についたのだろう。
赤『紫くん、傷どこ?』
紫『ここ、』
赤に膝と肘に消毒をしてガーゼを貼る。
紫くんはおでこの傷に気づいてない様子なので
俺が前髪を上げて、赤に知らせる。
赤『あ、ここも大きいね、w』
紫『ぁえ、?』
桃『んふふw』
やっぱり気づいてなかったみたい。
橙のことも気になるが橙は目の前のことで
頭がパンパンだから気づいてないだろ(
紫『んぅ、あかに、…ありがと、』
赤『どーいたしまして。お部屋行こうか』
紫『んむっ、!ももにっも、』
桃『行こうか。』
紫『んふっ、』
右手には俺の手、左手には赤の手。
真ん中には俺らの手を握って幸せそうな紫くん
かわよ。
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
赤side
あれから学校に連絡して
紫くんはほんの少しだけご飯を食べて
お昼寝タイム。
2人とも保育園卒園だからまだお昼寝がないと
眠たそうなんだよね。
橙も大丈夫かな…授業中寝ないかな、w
2人とも保育園が給食で終わる時は
家に帰ってからぐっすり。
もう可愛いのね(
桃『俺も寝ようかな…紫くん見てたら』
桃『眠くなってきた…』
赤『今寝な?』
赤『多分3人帰ってきたら』
赤『騒がしくなるからw』
桃『わかった、…ねる』
桃くんが寝ようとすると
また玄関から泣き声が。
桃『…、w』
赤『ありゃ、w』
玄関まで行くと泥まみれの橙が紫くんの
ランドセルと自分のランドセルを持って
泣いてる。
すっごい玄関も泥まみれ。w
赤『どーしたのぉw』
橙『あそこの…っ、ポロポロ』
橙『隙間におちたの、ポロポロ』
橙『紫く、の…ランドセルよごれた、ポロポロ』
橙『やらぁぁ、ポロポロ』
紫くんのランドセルも派手に汚れてる。
どんな風に落ちたか気になるくらい。
赤『そんな大きい隙間あった?』
橙『うしろからね…くるまがきたからね、?』
橙『よけてあるいてたらね…?』
橙『おちた、』
橙『自分のランドセルは地面に乗ったけど、』
橙『紫くんのランドセル…一緒に…』
橙『俺とじゃっぽんした、』
ここら辺は歩道がないからな…
まぁ、車に轢かれるよりかは
泥まみれの方が…w
赤『そっか、w』
赤『俺と一緒にお風呂行こうね。』
橙『ん、…』
赤『ランドセルはそこ置いといて~』
橙『わかった、』
橙を風呂場まで走らせ、俺は玄関を片付けて
橙のいる風呂場まで行く。
橙『にぃに、?』
橙『シャワー高くて取れんわ…』
橙『お風呂も入っとらんし…』
精一杯背伸びをしてシャワーを取ろうとする橙
代わりに俺がシャワーを取り
かっぴかぴの橙の頭を洗う
赤『もー…これから気をつけてね?』
橙『はーい!!』
反省してるのか分からない返事をして
裸のまま紫くんのところまで走っていく橙
まだ体も拭いてないからびっしゃびしゃ
赤『橙ー!!w』
橙『んふふ、w』
小さい双子ちゃんは大変だなぁw
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
pixivと同時投稿です😖👍🏻💞
コメント
5件
紫くんのランドセルも持って帰ってくる橙くんがかわいすぎて頑張ったねえ😭って泣きそうになりました😭😭💞
紫橙の双子はさすがに可愛すぎる😍
あの、ななちゃん、 桃青で桃くんが紫くんの立場で青くんが橙くんのやつできます?🥺