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第11話
10話はュさんの投稿〜🎶
ー
岩「ねぇ翔太」
渡「……ん」
岩「最近、『嫌だ』って言わないね 笑」
岩本が笑いながらそう言った。
その言葉に、内心ざわついた。
_俺、いつから言わなくなったんだろ
最初は怖かった。
触れられるたびに、身体がこわばった。
けど、何度も繰り返されるうちに、
その“怖さ”に身体の方が慣れてしまった。
怖いって思っても、 跳ね除けるような
ことができなくなっていった。
渡「……別に、言っても無駄だし…」
そう返した声は、自分でも驚くほど、
感情がなかった。
岩「無駄か〜…」
岩「でも、そうかもね。」
岩本は、それ以上何も言わなかった。
ただ、俺の頭を軽く撫でてきた。
その手が温かくて、心がじんわりとする。
おかしい。
なんで、なんで落ち着いてんだよ。
俺はきっともう、
“嫌だ”をやめてしまった。
抵抗することに意味を感じなくなって、
逆に岩本の声や、手や、視線を求める
ようになってきたのかもしれない。
俺はもう、前みたいな自分じゃ居られない。
怖い。
けど、もう戻れる気がしなかった。
岩「翔太?」
渡「……」
岩「えっち、しよっか。」
渡「っ……」
いつもの俺なら、「嫌」って言って、
抵抗して、結局連れて行かれる。
でも、今の俺は違う。
もう、すっかり__
岩「嫌だ?」
渡「…嫌じゃ、ない……」
__岩本のモノ。
ー
渡「……別に、言っても無駄だし。」
支配している
完全に俺のものにしている
それは望んでいた事だった。
俺はそっと翔太の頭を撫でた。
この手の中に、静かに収まっていく
翔太の存在が、たまらなく愛おしかった。
翔太はもう、自由という言葉すら信じない。
俺の言葉しか信じられない。
そこまで落としたのは、間違いなく俺。
__今なら行ける。
岩「翔太」
渡「……」
岩「えっち、しよっか。」
渡「っ……」
何故なら、翔太はすっかり__
岩「嫌だ?」
渡「……嫌じゃ、ない…」
__俺のモノだから。
ー
(🔞)
ばちゅ”っ!、ばちゅ”ん”!!♡
渡「ッ、あぁ”〜っ…!!♡”♡」
渡「ひぎ”ッ、♡ぅ”ッ…あ”ぁ、!//♡」
岩「んっ、気持ちい?♡笑」
渡「…きもち”ッい”、!!♡」
渡「もっと”ッ、!!//♡もっと”ちゅよい”の”ッ…♡”♡…ちょー”らぃ”ッ、!//♡」
岩「ッ、ふ…可愛い、笑♡」
岩「…ほら、力抜いて。」
渡「ん”ッ…ん”、//♡」(力抜
ごりゅ”ん”っ、!!♡”
渡「ッ、”ー〜ーーっ、!??“♡♡」
びくっ、!♡びく…ぷしゃあ”、!♡♡
渡「ぉ”ほっ、!//♡んぉ”ッ…お”?!♡”」
渡「ひか”ッる”…!/♡しゅき”ッ、!!♡”」
岩「っ…照、?」
岩「…今、照って言った…?」
渡「ッ、イク”っ…!”♡ぁ”ッ、あ”…//♡」
ぷしゃああ”っ、♡♡
コテン……
岩「…トんだ、?笑」
渡「……」
岩「ッ、ほんと…可愛い、♡」
岩「…やっと、やっと……」
__俺のモノになってくれた、♡
ー
NEXT→ュさん〜💞
コメント
9件
やっと堕ちてくれた♡♡
ナベ受けは五大栄養素のうちに入っていいんじゃないかな(?)
もぉー!!! 最高かよぉー!! いわなべ好きすぎる!