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ドイイタ【デート】
※季節は秋です
伊(ぁ、明日はあのドイツと初…デ、デートなんね、/////)
ある秋の日。イタリアの中心、ローマに建っている豪華な一軒家の中で昼飯として作ったピッツァを口の中でもぐもぐとしながら明日のことについて頬を赤らめていた。
伊(ドイツとデート…どんな感じになるんだろ…////)
昼飯を食べ終え自室に戻る最中、明日のことについて食事中よりも頭がいっぱいになる。
いつも職場では残業続きの日本と黙々と仕事をしていて、そんなドイツを眺めてかっこいい、とニマニマしてるとドイツはチラっとこっちをみてそんなioを「仕事しろ。」と軽く叱る。
真面目なのはいつどんな時でも変わらない。今回のデートの計画を立てる時だってそうだった。でもそこが好きで仕方がない。、でもそんな真面目なドイツでも2人きりになると普段からは予想がつかない表情をし、照れながら褒めてくれたり「好き」と伝えてくれる。普段はioが「好き!」と伝えているからたまに言ってくれるその「好き」がとても特別に聞こえる。「仕事しろ」と叱っている時もioの顔を見て少し口元が緩んでるのがioならわかる。
両手で頬を隠し、妄想が止まらない。
伊「寒いって言ったら手とか繋いでくれるのかな…////でも初心なドイツそんなことしてくれるのかな、、?///でもそんな中ioから繋いじゃったりして、きゃ〜!!///」
伊「はぁ、//(火照りが止まらない、)あ、!そういえば日本に相談したいことあるんね」
デートなんてどんな服で行けばいいのかと心を落ち着かせるために日本に連絡しようとスマホを手に取り日本の連絡先を開く。
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〜チャット〜
伊「日本〜?今相談があるんだけどいい?」
日「はい!どうしましたか?」
伊「あのね明日ドイツと初デートなんだけどね」
日「なんと、おめでたいですね」
伊「うんありがとう!でねどんな服装で行ばいいのかな?アメリカとの交際が長い日本ならわかるかなって」
日「私なんかで宜しければ、まぁイタリアさんのような美男ならば大人っぽい服装でもなんでも似合いそうですが、、まぁ白のシャツの上に黒のジャケット、テーパードパンツに革靴〜、なんてどうでしょうか?」
伊「わかった!わざわざありがとう!」
日「いえ全然、お役に立てたようで良かったです」
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心が少し落ち着いてチャットを終えるとまだ暇なのでベッドの上で寝転がりスマホを見つめていた。けどやっぱりデートでいっぱいになり長いこと動画をみていたはずなのに何も覚えていない
伊「ぁ、ってかもう外暗いじゃん!?やばい!ご飯食べなきゃ!」
そそくさとご飯を食べ家事もついでにと終わらせ風呂に入るとあっという間に就寝時間となった。
伊「絶対明日は成功させるんだ!///」
そう心に誓いだんだん瞼が重くなってゆき眠りへとついた。
眩しい日差しに瞼を照らされ起こされる
伊「んぅ……?、」
日光による目覚まし、アラームの音がだんだん大きくなるのと同時に目が覚めた。
伊「やった!今日は早く起きれた!」
朝からデートってこともありルンルンに身支度を済ませる。
伊「おぉ、日本が言ってたコーデ大人っぽくていいんね!大人っぽくないioなんかに似合うかな、」
ドイツがどんな反応をするのか少し不安ながらも少し先にあるアクセサリー置き場へ行きどれにしようか、ドイツの好みは何かを考えながら決める。
伊「うーん、(ネックレスか、?イヤリング、、)あ!指輪にしよ!!」
ピンときた指輪を右手の薬指につけ、いつかは左手に、と少し見惚れた。
そしてそそくさと準備を次々と終えるとチャイムが部屋中に響き渡った
伊「へ!?もう来たの!?早くない!?」
伊「ちょっと待って〜!」
ドタバタとしていて時間なんてみていなられなかった
伊「よし、鞄も財布もスマホも持った!」
伊(あ〜、!!///ドア開けたらそこにドイツが、、//)
伊「よしっ!!」
ガチャ
独「イタリア、おはよう。」
伊「お、おはようなんね!//」
独「今日はあまりみない服を着ているんだな。似合うぞ、」
伊「へへ、//ありがとぅ、//」
そんな会話を交わした後少し歩いた先にあるバス停へ二人で行き、バスを待っていると意外と早くに来た。そして最寄りの駅に着くとササッとホームの中へと入った。その間もずっとドイツはイタリアをエスコートしてくれていた。
「次は〜〇〇〜〇〇〜ドアが開きますのでご注意ください」
伊「朝だから通勤ラッシュでやっぱキツイな、」
離れてしまわないようドイツの腕に恥ずかしながらもしがみついた。
もう疲れた無理や気が向いたらかきます
コメント
3件
ワァ、とっても尊いです..♡最高ですね!!
なにこれ尊い。