テラーノベル
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(仮想現実シミュレーションの部屋)
ハカ:新しいミッションが追加されたみたいよ。
ユウマ:で、どんなミッションなんだ?
オッキー:ユウハカのイチャイチャミッション~?
ユウマ・ハカ:お前は空気読め!
ミレイ:どれどれ~、“ある少女とともに24時間生活せよ”だって~。
オッキー:え~、じゃあユウマが行けば~。
ユウマ:俺ヘタレ発動しまくる気がするんですけど…
ハカ:これ見て。小さく“悪霊のみ”って書いてある。
ユウマ:オッキーしか行けないねえだろこれ。
オッキー:じゃあ、俺行ってくるね~。
ミレイ:オッキーいってらっしゃい~★
(十秒後に転送を開始します。10…9…)
オッキー:(転送される)
ナギ:あいつ転送されたか~?
ユウマ:博士、まあそうみたいっすね。
ハルト:まあ、このミッションはあいつのために用意したものだからな…(モニター画面に視線を移す)
ナギ:ミッション作った俺に感謝しろよ~。
ハカ:オッキー、妹を目の前で失ってきっと辛かったよね…
ユウマ:友達の俺にはこれくらいしかオッキーにしてやれねえけどこれが少しでも心の傷を癒せるなら…
ミレイ:このミッションでオッキーが妹と楽しく過ごせればいいんだけど…
(転送先)
沖田総司:ここか…それにしてもこの格好どこかで…(沖田総司としての姿になっていた)……!まさか…
千代:お兄様…!
沖田総司:千代…!(千代に近づくと頬に触れる)
千代:お兄様…!また会えて嬉しいです…(涙を流しながら総司の手に触れる)
沖田総司:(大粒の涙が流していた)
千代:もうお兄様泣かないでください…
沖田総司:(千代を抱きしめる)すまない…千代…守れなくて…あの時…何も出来なくて…こんな頼りない兄で…ほんとうにすまない…
千代:そんなこと言わないでください…沖田様は私にとって最高のお兄様ですから…(優しく抱き返す)
沖田総司:ありがとう…こんな俺をいつも慕ってくれて…家族になってくれて…
千代:泣かないでください、私はお兄様の笑っている顔が見たいですよ。
沖田総司:(涙を拭うと軽く微笑む)…そうだな。
千代:ほらお兄様、あそこの店に行ってみましょう。(総司の手を引く)
沖田総司:(自分の手を引く千代を見て思わず口元が緩む)
(雑貨屋)
千代:これとかお兄様に似合いそうです。
沖田総司:あはっ、千代にはこれが一番似合うんじゃない~?
千代:(総司の髪に小さな水色のピンをつける)ふふっ、お兄様の髪色とよく似合ってますよ。
沖田総司:じゃあ、俺も千代につけよ~。(千代の髪に深い青色の小さなピンをつける)
ほら、千代の瞳の色に合っているんじゃない~?
千代:(総司につけてもらったピンにそっと触れると頬を少し染めて嬉しそうにする)お兄様が選んでくれたこのピンすっごい可愛いです。
沖田総司:それならよかった~。
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ナギ優しい!