※この作品は、某実氵兄者様の名前をお借りした二次創作作品です。ご本人様には関係ありません。
※shp(攻め) sho(受け)注意
※shpがshoに電流流したりするシーンがあるので、苦手な人は見ない事を推奨します。
※いきなり行為始まります
ワンクッション
sho視点
shp「今から動きますけどッ…♡痛かったら言って下さいッ…♡」
sho「やだッ…!!♡抜いてッ…やぁッ!!♡♡(ビクッ」
shp「すぐッ…♡気持ちよくなれますからッ…♡(グチュッ…」
ショッピくんと久しぶりのセックス。普段なら嬉しいはずなのに…今日は違った。いつもと違って全然気持ちよくならへん。電流流されたからなんかな…いや、でも…
sho「嫌やッ!!今日のショッピくんッ…!可笑しいもんッ…!いつもとちゃうッ!!」
俺はついこんな事を言ってしまった。
shp「可笑しい……?」
sho「ッ……」
まずい。これ完全に地雷踏んだ気がする。
sho「ショッピ…くん…??」
shp「…シャ…さ…が…ぃ…んすよ…」
え、何て…?
sho「ぇ…?」
shp「だから…シャオさんが悪いって言ってるんですよッ!!!」
え、何で俺が悪いん??
sho「俺、何もしてへんねんけど…?」
shp「嘘つかないでくださいッ!!」
sho「ビクッ!!)ぇッ…」
shp「昔は一緒によくデートに行ってたのにッ…!今ではゾムさんや大先生との方が遊びに行く方が多いじゃないですかッ…!!」
sho「だってそれは友達やからッ…」
shp「別に友達と遊びに行くのは構わなかったんですよ?…でも…それによって俺に全く構ってくれなくなった…」
sho「それは…俺も悪いって思った!反省もしとる!でも、何で…電流まで流して…監禁してッ…!いくらなんでも可笑しいやろッ!!」
俺は思っていた全ての意見をショッピくんにぶつけた。これで…ショッピくんが目を覚ましてくれるのではないかと思ったから。
shp「……」
sho「な…?ショッピくん。これからは俺も気をつけるからさ、だから、拘束してるの…解いて…?」
そう言った次の瞬間…
sho「ぅぁあ””ああ””””ッ…!?!?!!?ぁぁ””……」
今までで1番強い電流な気がするッ…
でも…何でやろ…さっきと違って別に抵抗感が無いんよな…頭がふわふわする…何でや……
shp「ごめんなさいッ…ごめんなさいシャオさんッ…」
sho「ショッピくん””ッ…??」
shp「俺には…こうするしかなかったんですッ…この感情が何なのか良く分からないんすけどッ…」
あはッ…コイツ…ホンマに狂っとるなぁ…
shp「たとえシャオさんが会うのが友達だろうがなんだろうがッ…!…奪われてしまうんじゃないかって…!シャオさんが別の人に連れてかれてしまうんじゃないかって考えてしまうんですッ…!」
sho「そんな事…あらへんよ…?」
shp「俺とシャオさんの楽園には…誰にも足を踏み入れさせたくない …気がついたらそんな事ばっかり考えていたんです…」
俺とショッピくんの楽園…なんか愛おしく見えてきたわ…あれ…頭おかしなったんかな…俺…
shp「俺には…こういう風にしか愛せないんですッ…グスッ…監禁してッ…束縛してッ…シャオさんからしたらッ…最悪でしかないですよねッ…ごめんなさいッ…(ポロポロッ)」
ああ…泣かないでや…ショッピくん…
sho「泣かないでや…ショッピくん…(スリ…)」
shp「シャオ…さッ…?」
sho「ショッピくんには…泣き顔は似合わへんよ…?w」
shp「そうッ…ですか…」
sho「俺…ショッピくんがこんなに愛してくれてたの…知らんかったから…だから…ぞばにいて欲しい。」
shp「良いんですかッ…監禁したり…電流を平気で流したりするッ…最低な彼氏ですよ?…貴方の友達を…傷付けてしまうかもしれないんですよ?それでもッ…いいんですかッ…?」
sho「ええんや…監禁されようが電流を流されようが…」
だってそれは…
shp「シャオさッ…♡」
sho「ショッピくん…♡もう分かったやろ?♡俺はもう抵抗せぇへん…♡だから…動いてや…?♡俺を…ショッピくんだけの身体にして…?♡」
嗚呼…俺は可笑しくなってしまったんやな。さっきまでは最悪だって思ってたのに。何でやろ。
今、すっごく幸せな感じがするんよな…♡
shp「シャオッ…ロンさッ…♡好きですッ…♡♡(ゴチュッ、グチュッ」
名前ッ♡ちゃんと呼んでくれたッ…♡
ショッピくんッ…♡ショッピくんッ…♡大好きッ…♡
sho「俺もッ♡大好きッ…♡ショッピくんッ♡」
shp「ずっと一緒に…♡居ましょうねッ…♡」
sho「うんッ…♡大好きッ…♡」
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭
主)次回が最終話となります!いつも以上に力を入れて書くので、応援よろしくお願いします!
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