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『2回死んで3回目を生きる』
第6話!合格通知
✡注意事項✡
・鬼滅とヒロアカのクロスです!
・基本はヒロアカメインです。
・転生系です!
・オリキャラが出るかも?
・多分BLになるかも。
・語彙力皆無、下手くそです・・・。
・私の癖と好きを詰め込んだ物語です。
・指摘&アンチコメはお控えください(主は豆腐メンタルです)。
・みんなの知ってるかっちゃんは居ません。
なんでもおkよ☆という方はどうぞお進み下さい!
では!スタート!
雄英高校入試試験1週間後───。
「あ、そういえば、通知が来るの、今日明日くらいだっけ?」
朝飯を食い終えたあと、新聞を読んでいた俺の父、爆豪 勝が俺にそう聞いてきた。
「・・・んー・・・。」
俺は適当に返事をする。
一応実技も筆記も合格ラインはゆうに越しているから心配はない。
俺が心配なのはデクだ。
筆記は合格ラインはギリギリ越していたらしいが、実技はそれを帳消しにする圧倒的0P。
デクの合格は絶望的だ。
フゥーと息を吐いて、不安な気持ちを落ち着かせる。
一旦デクへの心配は置いておこう、そう考えた。
まぁ心配したところで無駄だとは思っている。
この物語の主人公であるのだから、主人公補正的な力(?)が働いて合格するだろう。
すると、トタタタと軽く廊下を駆ける音が聞こえ、バンッとリビングのドアが開いた。
「勝己ィ!!!」
「るっせぇ!!」
「ど、どうしたの光己さん?」
それは先程玄関に回覧板を取りに行った俺の母、爆豪 光己だった。
よく見れば、母の手には手紙のようなものが握られている。
「来た!!来てた!!通知!!」
「!」
俺はその手紙を母から受け取り、自室に入った。
その手紙には、ロウで封がしてあり、ロウには雄英のロゴが付いていた。
合格は確実なのだが、いざとなると物凄く緊張する。
慎重に手紙の封を開ける。
中には、丸い機械のような物が入っていた。
その機械がなんなのかよく分からなかったが、取り敢えず机の上に置いてみることにした。
すると、空中にホログラムで出来たモニターのようなものが映し出された。
そこにはネズミなのか犬なのか熊なのか分からない生き物が映し出された。
驚きすぎてついそれを閉じてしまった。
「・・・???・・・スゥー・・・フゥ〜・・・。」
一旦深呼吸をして再びそれを開ける、そこには先程と変わらず変な生き物が映し出されていた。
また頭の中に?が浮かんだが、その生き物は喋り始めた。
『初めまして爆豪 勝己くん!』
「うわ喋ったァ!?」
我ながら素っ頓狂な声が出た。
どうやらこの生き物は雄英の校長らしい。
てことはこの人(?)もプロヒーローなのか。
そう思いながら話を聞く。
『僕の紹介はこれまでにするよ、後がつかえてるからね。』
『それじゃあ本題だ、簡潔に言えば、君は合格だよ!』
合格するのは分かっていた、でも、実際に言われると
・・・なんて言うか、凄く嬉しい。
嬉しさで舞い上がりそうなのをぐっと堪え、根津校長の話を聞く。
『筆記は満点、実技も200P越え・・・こんなのは前代未聞さ!』
「・・・・・・・・・ん???」
筆記は分かるぞ?自己採点でほぼ満点なのは間違いなかった。
だが実技・・・200P?聞き間違えか?俺は100Pちょいしか取っていないはずだが???
『なんで200P?と思ったね?』
『それは、見ていたのは敵Pだけじゃなかったからさ!』
『君は敵Pが103P、まぁこれだけでも充分前代未聞なのだが・・・。』
『これだけでも充分前代未聞』という言葉はもう気にしないことにした。
『救助活動P!!それも審査制!!』
『我々雄英が見ていたもう1つの基礎能力さ!!』
『爆豪 勝己、救助活動P122P!!敵P合わせて225Pさ!!』
「・・・ま、マジでェ・・・?」
れすきゅーぽいんと・・・救助活動P!?
んなンがあったんか・・・多分ここまであるのは・・・横取りという名目で他の奴らと対峙してる仮想敵をブッ飛ばしてたからだろう・・・。
『雄英にようこそ、爆豪 勝己くん。』
『雄英が君の、ヒーローアカデミアさ!』
「・・・・・・なんか、色々ぶっ飛んでるような気ィすっけど・・・ここまで来たんだ、行くっきゃねぇだろ・・・!」
まさかこんな結果になるとは想像していなかったが・・・まぁそんなのはどうでもいい。
ここまで来たのだ、行かない意味が無い。
デク以外には1番は譲らない、決して。
雄英に入って、これからももっと力をつけて、最強最高のヒーローになってやる!
その後、両親に合格したと告げた。
そしたら親父はボロボロ泣きながら良かったね、おめでとう、頑張ったねと言って頭を撫でてくれた。
お袋には『よくやった』と背中バシバシ叩かれた、クソ痛てぇ。
そしてその数十分後、デクから電話が来た。
プルルルル プルルルル
ガチャッ
「はいもしもs」
『か”っ”ち”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!!!』
「ッるっせぇぞクソデク!俺の鼓膜破る気かァ!!」
『ごめ”ん”!!か”っ”ち”ゃ”ぁ”ぁ”ん”!!ぼ、ぼぼ僕!ご、ごう、合格!し、ゲホゲホ”!』
「一旦落ち着けェ。」
『ズビッ、う”ん落ち着く”!!』
数分後───。
「・・・落ち着いたかァ。」
『う”ん、ありがとうがっちゃん・・・ズビッ。』
「ん、で、どしたァ。」
『グスッ、え、えっと”ね・・・!』
「おう。」
『ゆ、雄英!合格してた!』
「そうかよ。」
「・・・よかったな。」
『グスッ・・・うん!』
──────────────────
どうでしたか?
良ければいいねとコメントお願いします!
では!ばい主〜。
コメント
1件
寺島あおいです🌷 第6話「合格通知」、拝読しました! 爆豪が合格するのは分かっていても、根津校長の登場シーンで思わず笑ってしまいました。「うわ喋ったァ!」って、原作のあの空気をそのまま引き継いでいてすごく好きです。 それにしても救助活動ポイント122P…!思わぬ加点の仕組みに勝己本人が一番戸惑っているのが可愛かったです。 何より、電話で泣きながら合格を伝えるデクと、「よかったな」と短く返す勝己の温度差が泣けました。二人の距離感がじんわり伝わってくる良いエピソードでした🤍
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