【MO4 MY story】『こちらは_マリキンオンライン4の物語を改変したお話です』
『こちらは非公式です 注意書きは本家様と同じです。』
『ジェラルディを倒して_生活が安定してきた所から始まります』
___________ロード中________
嫌だ やめてくれ
俺はもう懲り懲りなんだよ
怖いよ 睨まないで恨まないで
オマエノせいで私は_
シグキン『あ_“っ…』
今日も目覚めは最悪だ_“窓には小鳥が鼻高々に鳴いている
ずっと夢から離れない ジェラルディとの決戦_昔の事
..そんなこと考えている暇はない_“全員を起こさないと
シグキン『..ふぅ_”…おい_“っ..全員起きろ_“』
そうしたら数人が目を覚ました_バチキンとフサキン_“荒川とオツキン_氷虎とアクシズ_カシキンとざくろ_”
そして_俺の目に映る憂鬱な
バチキン『ふ_“ぁぁ..”..あ_“!シグキンおはようバチ!』
オツキン『あー_“寝られなかった_“』
荒川『あ_“おはようっす_“』
氷虎『ふ_“ぁ…あ_”?ラーメンは_”?』
アクシズ『あー_“二日酔いきたぁ”..』
ざくろ『ち_“っ起こすんじゃねェ”っ』
カシキン『..』
バチキンは起きると隣だからか_“いつもシグキンに声を掛けている
オツキンは昨日の徹夜実験で寝られなかったよう_,,
荒川は本当にいつも通り_“ただ欠伸をあげていないだけ_”
氷虎はラーメンの夢でも見ていたよう_“きょろきょろと当たりを見回している
アクシズは昨日も泣きながら酒をがぶ飲みしていた_”
ざくろは寝起きが悪い_“いつも当たってくるから鬱陶しそう_”
カシキンはすぐ起きると一人でキッチンに行ってしまった_“自由気ままだ
本当個性派だな_“シグキンはずっと呆れている
まだ起きていない奴が数人_“シグキンはそいつらをゆらゆら_“と揺らしたら_“全員起きたようで
マリキン『ぐぁぁ_”..爆死..』
JACK『なんだ_”?我は寝ているといいのに五月蠅い..“』
他の奴は昨日から討伐任務に出ている_“ちゃんと寝ているのか不安だ
ざくろ『おい”_っ早く起きろ_‘っ』
JACK『やめてくれ_“っお布団が寂しがっている_“っ”!!』
ざくろはJACKを布団から剥がそうとしている_“それと同時にJACKも抵抗をしている
マリキン『ういしょ_“っ..と..“』
マリキンは自分ですぐ起きた_“だが他の奴らから煽られている
シグキン『_“ぐ_“っ!?この匂いは_“っ』
JACK『臭_“っまたかよ_“っ』
バチキン『もう駄目バチ_“臭い..』
荒川『あー_”..カシキンさん_“!臭いっす_“!』
そうだ_“この匂いはカシキンがキッチンで料理をしている匂いだ”..
カシキンは換気扇を忘れていたのだろう_“とてつもなく臭い_“グリースのような匂い..”
シグキンは動いた。
寝起きのマリキンを持ち_“マリキンをドアに向かって投げると_“見事にドアは閉まった
マリキン『ぐぁぁ_“っ!?』
勿論..“犠牲は出たようだが
JACK『ストライク_“っ..!』
JACKの声が響いた_‘朝はぐだぐだすぎる_“少し飛ばすとしよう_”
___________飛ばし中______________
シグキン『ん_”..近くの村がロボットに荒らされているらしいな_“行くか』
近くの村とは_“ハゲテール村のことだ 【ハゲテール村は_本家にはありません】
マリキン『やべぇじゃねぇか_”..すぐにチーム事に動くぞ_“』
チームとは_“シグキン達が団体で活動しても効率が悪いため_全員班分けされている
Aチーム/シグキン オツキン バチキン 氷虎
Bチーム/マリキン カシキン アクシズ フサキン
Cチーム/荒川 ざくろ JACK 太陽 (今回は太陽不参加)
Dチーム/シュミタロウ エクレア あづキン ざくろ
Eチーム/フク朗 ウイエ
シグキン『それじゃあ行くぞ~_“』
荒川『JACKさんがうざいっす..“』
マリキン『まー_“ひとまず頑張ろうぜェ”..』
カシキン『敵を斬るのみだ_“』
バチキン『バチキン様が蹴散らしてやるバチ!』
氷虎『やれやれだ_”..』
アクシズ『ちょ_“二日酔いが_“うぇっぷ..“』
フサキン『肩貸すよ~?』
JACK『いやだ_“っ我はお布団が恋しい_“っ』
______________________
この頃_“Dチームは..
地獄と化していた
あづキン『なんだよ_“っこの敵の数_“っしばききれねェ_“っ』
エクレア『俺はマリキンを実験体にしたいだけなのにぃっ’’』
シュミタロウ『くそ_“通信手段もたたれてしまった_“』
ざくろ『いてぇ_”..“死ぬ_”..ぅ』
シグキン達の救助要請はまだ比較的ましな方であったのだが_“
それは一時間前に送っていたものであり_電波が悪く_“相当な時間が掛かってしまっていた
ハゲテール村はロボットで溢れかえっており_辺り一面血の海で_“炎が燃えている
あづキンはもうガス欠寸前であり_エクレアはすぐ帰るからとヤクを少なめに持っていたのだがそれが無くなり_発狂..
シュミタロウは村の人達の護衛をしており_ざくろは重傷を負っている
ロボット『ぴ_”..ちくたく_“』
耳を澄ませば_“ロボットから何か音がする
爆弾だ
いち早くにきづいたのは..
ざくろ『おい_“っ速く逃げ”っ』
だが_“無残にもすぐに爆発してしまう
ロボットから一番近いのはざくろ_“その次はシュミタロウとエクレア_”
大きい音が鳴り響く_“それは彼奴らにも聞こえていた_”
___________シグキン視点___________
シグキン『は_”..??』
バチキン『あ_”..ぇ_”..嘘”..ざくろ_”..バチ』
オツキン『_“っ速く救助に_“っ』
氷虎『え_”..う_“っ..”!?』
シグキンはその音を聞いたことがあるのだろう_“すぐに頭を抱え始め_苦しみ出した
バチキンは目が良いのか_“ざくろの事を見つけると_“泣きそうになっている
オツキンはすぐに正気取り戻し_“無線に声を掛けている
氷虎は爆発にも驚いているが_“死体の生臭さに嘔吐しそうになっている
オツキン『お前ら_“っ困惑してる状況じゃないぞ_“っ早く救助_”..へ..“?』
足下に何かが当たった 恐る恐る下を見てみる_”
ざくろだ_“
体の半身が焼け_“血がだらだら_“と溢れだしている
オツキン『_”..これは_“分裂体だよな_“ぁ..”?』
不安感が募る_”.これがもしも『分裂体では無かったら』
シグキン『_“っ..これは_“ざくろの分裂体だ_”..安心して救助に_“』
だが_“シグキンも足が少し震えている_“確信は無いのだろう
氷虎『そうだよな_“っ..行くぞ..救助に_“』
上を見ると何かが居る_” 一人の沼_“以前倒したはずの
_________ジェラルディが_“___________
ジェラルディ『はは_“どうだ_”_?シグマ』
彼奴はジェラルディ..なのか_”?様子がおかしい
シグキン『御前_“っ_“』
シグキンは自身の翼を出し_上空にいるジェラルディに襲いかかった
_________Bチーム内視点___________
マリキン『は_”?救助要請の内容が全く違うじゃねぇか_”..?』
フサキン『_“っエクレア_“っ』
そこには壁にぶつかり_気を失っているエクレアが居た
アクシズ『_”..エクレアは俺がオサールの元へ持って行く_”..救助をよろしく頼む』
カシキン『_”..仲間を傷つけた者は俺が切り刻んでやる_”..』
アクシズは走り_去って行った
カシキンは怒りでは手がぷるぷると少し震えている
マリキン『俺らはロボットの駆除に行くぞ_“っ』
_________Cチーム目線___________
JACK『ち_“っなんだよ_“これ_“っ』
荒川『こりゃぁもうDチーム駄目っすね..“』
ざくろ『_“くっそ_“っとりあえず救助に行くぞ_“』
死体をなるべく踏まないように彼らは移動する_道中で仲間ではない沼の死体もあった
だが_“歩き続ける事10分..
荒川『..“あれ..あづキンさんじゃないすか_”?』
ざくろ『でかした荒川_“っ!早速救助に行くぞ!』
JACK『あづ_”..っ』
一同はあづキンを見つけるとあづキンの方向へ走った
あづキン『う_”..俺が守れなかったせいで_”..』
あづキンは瓦礫の傍に倒れそうになりながら_“座り_“涙目になっている
あづキンも重傷だ_“他の皆よりもっと酷い..”
何故だろうか_“あづキンは爆発の影響を一番受けていなかったのに
荒川『おーい_“大丈夫っすか_”?』
JACK『あづ_”..?何があったのだ_”?』
ざくろ『肩貸すよ_“っあづ』
ざくろはあづキンを背負う_“いつもよりも丁重に_丁寧に_
あづキン『う_”..ぅ』
JACK『あづ..?何があったかは話してはくれぬか_”?』
荒川『あ_”..わし邪魔そうなんで離れときますね..“』
あづキン『俺が不甲斐ないせいで_“ぇ..“シュミタロウが連れ去られちまったんだ_“ぁ..’,』
ぼろぼろ_“とあづキンからは涙が溢れている
数十分前に遡ってみよう
_________数十分前のシュミタロウ_あづキン目線___________
あづキン『ぐ_“っ..意外に飛ばされちまった_“』
シュミタロウは気絶している_“あづキンも怪我を負っている_”
あづキン『くっそ_“シュミタロウの怪我の処置をしねぇと_“』
あづキンは後ろを向いた_だが_後ろには一つの沼の影がある
あづキン『_“っ..ぁぁ_“っぐ_’,..い_“っ!?』
あづキン何者かに攻撃された 刀は肩を貫通しており_あづキンも苦悶の表情を浮かべている
あづキン『誰だよ_“っこのくそ_’’っ』
あづキンも抵抗する_“だが_その抵抗は虚しく_あづキンは首をきつく締められる
あづキン『カヒュ_“っ..ふ_”..あ_“っ..“や_“めて_“っ』
ここからはもう悲惨だった_”
知らない人物に水攻めをされ_“足を炎であぶられ_“腕の骨を折られ_” 毒を飲まされ_“
まさに_“拷問”であった
30分ほど立てば_“拘束され_シュミタロウが連れ去られて行った
_________視点は戻る___________
あづキン『もー_やだ_“いてぇし_”..シュミタロウも連れ去られちまった_”..ぁ』
あづキンは戦意喪失している_“むりはないだろう_”
JACK『あづ_”..速く助けにやってられなくてすまんな_“』
荒川『うわ_”..漫画でよく見るような展開っすね_”..』
ざくろ『_”..俺はあづキンを背負ってオサールの所へ行くよ_”..頼んだ_“』
JACK『わかった_“きをつけてな..“』
荒川『わしら二人ですけど_“どうします_”?』
JACK『救助しかねぇだろ_“』
_________そして_“シグキン視点に戻る____________
シグキン『くそ_“っ何故こんな短期間でこんなにパワーアップしてんだ_“っぁ』
シグキンは攻撃に耐えるしか無かった_“前にはない瞬間的な速度 爆即な攻撃
むしろ_“「押されている」が正しいだろう
ジェラルディ『なんだシグキン_“っもっと抵抗してみろよ_“っ』
ジェラルディは何故か奇妙に笑っている_”
一方_“下に居るメンバーも窮地が迫っていた
バチキン『オツキン_“っもうガス欠バチっ_”~_』
オツキン『マリキン達がきっと来てくれるんだ_“っ耐えろっ_“』
バチキンはもうガス欠寸前_途轍もなく足が遅いので_逃げれない
オツキンはロボット数体相手に前線を張っていた_“余裕は無いらしい_バチキンの助けに行っていない
バチキン『来るなバチ_“っ..”!』
バチキンは攻撃を開始_“だがガス欠寸前だったので
攻撃を中断さぜる終えなかった_”
バチキン『ちょ_“っタンマ_“ったんまバチ_“っぃ』
ジェラルディ『はは_“っどうするよシグマ..“!』
シグキン『_“ぅ』
シグキンにも一瞬の躊躇が生まれた_“その不意を突かれ_ジェラルディの武器 大型銃が当たってしまう
シグキン『_“っ性格悪ぃんだよ_“っ』
シグキンは翼を使い_“バチキンの方へと駆け寄る_”
それが『罠』だった
ジェラルディ『それじゃあの前線張ってる子はさよならだな_“っ』
オツキン『は_“っ?俺はまだ終わりじゃない_“っ』
ジェラルディ『ロボット_“{自爆}をしろ_“』
ロボット『了解しました_” カウントダウン 3.2.1.』
オツキン『_“くそがっ”』
オツキン周辺が爆発した
オツキンは飛ばされ_“瓦礫に当たる 頭から血が垂れており_“今すぐに治療しないと死んでしまう
シグキンはすぐにバチキンにシールドを張り_オツキンの方へ駆け寄ったが_..シグキンも見事に飛ばされ_瓦礫に当たる ジェラルディはそんなシグキンに銃弾を数発お見舞いした
バチキンはシールドを張られたため_怪我はしていない_“すぐにオツキンとシグキンの方へ駆け寄った
オツキン『ぅ_“ぐ..“っ』
シグキン『特別席_“』
というと_“オツキンは回復_だが未だに重傷であり_うごけれないだろう
バチキン『シグキン_“っオツキン_“っ』
バチキンが2人の方へと駆け寄る_今にも泣き出しそうだ
シグキン『俺が彼奴を倒す_“ぜってぇに_..“っ』
だが今のシグキンは重傷だ_ それでジェラルディと戦うなど無謀だろう。
バチキン『駄目バチっ行っちゃ駄目バチっ』
オツキン『シグ_“キン…“やめとけ_“っ』
そんな忠告も無視し_シグキンはふらふら_“と立ち上がる_彼も重傷なのに_”
バチキン『駄目バチっ_“これ以上は死んじゃうバチ_“っ』
バチキンはシグキンの腕を掴む_“それと同時にシグキンも倒れてしまうだろう
ジェラルディ『それじゃあ_“仲間全員でリタイアだ_“』
ジェラルディは超高速弾という物を取り出し_バチキンの肩_足に当てる
バチキン『ぅ_“っ立ってる状態なら避けれるけど_“っ座ってるから無理バチっ_“』
シグキン『くそ_”..異次元すぎるだろ_“』
だが_“そこへ現れる4人の『沼』の姿があった
1人はシグキンをお姫様抱っこし_“肩から背負う
2人はジェラルディへ襲いかかる_”
1人はオツキン_バチキンを抱きかかえる
其奴らは_”..
マリキン『おい_“ってめぇぶち殺すぞ_“っ』
荒川『わしらのチームワークは最強っすよ_“っ』
太陽『ヒーローは遅れて参戦なんだよ_“ぉぉっ!』
JACK『おい_“っあのハゲ頭_“っよく我らの仲間を半殺しにしたなっ_”!?』
(今創作者思った 人気の高いメンツじゃね? とな)
(このかっこは物語には関係ない 創作者の思想なため_読まなくても良い)
バチキン『う_”..私は動けるバチ_“っ』
JACK『いや_“っ..お前ガス欠だろ_“っ!?
オツキン『はぁ_“お前らはいつもそうだよな_“』
バチキンはJACKに抱きかかえて貰っているので_じたばたと暴れている
一方_“オツキンは呆れている
マリキン『シグキン大丈夫か_”?』
シグキン『..“ぁぁ_“』
とは言っているものの_“『何か』に苦しめられている_
顔を伏せ_“何かを見ないように_”?耐えている
一方_“バチキンもそうだ_少し立ってから__“何かに苦しんでいる
JACK『どうしたんだ_”?我に抱っこされたのがそんなに嫌なのか_”?』
マリキン『なんか此奴ら変だぞ_”..オツキン”何か分かるか_”?』
オツキン『んー_”..あ..“此奴ら_“あの大きな銃弾に当たって居るぞ』
マリキン『ならそいつに原因がありそうだな_”..』
荒川『う_“っ』
太陽『お前当たってんじゃねぇよ_“っ荒川』
そうこう言っている間に_荒川が銃弾に当たってしまった
マリキン『くそ_“っ..荒川っ下がれっ”_』
荒川『マリキンさんがそういうなら下がるっす_“』
荒川は下がり_マリキンの隣に立つ
ジェラルディ『おや_”?どうやら銃弾の効果が出始めたようだな_“っ?』
ジェラルディが嬉しそうに笑っている それを見ているマリキンは怒りそうになりながら_拳を握る
マリキン『くそハゲ_“っ!何しやがった!”』
ジェラルディ『それは幻惑作用さ_“しっかり弾には毒も塗られてある_“』
マリキン『てめぇら逃げるぞ_“っ流石に敵わねぇ_“っ』
JACK『だが_“っシュミタロウが_“っ』
マリキン『逃げねぇと俺達が死ぬ_“っオサールに場所を見つけて貰う_“』
JACK『なら我は帰る_“っこんな戦場はごめんだ_“っ』
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