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MO4 My story
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マリキン『はぁ_“はあ_”..オサール_“っ』
オサール『分かった_“すぐに寝かせて来れ』
JACK『重かった_”..我が潰れそうだったぞ_“』
マリキンは走ったため_過ごして汗を書きながら_膝に手を付いている
JACKは重かった_“というように疲れている
マリキン『_”..フサキン達はかえってるよな_”?』
当たりを見回すと_フサキンとアクシズと氷虎がじ_“っとエクレアとあづキンを見ている
オサール『所で_“2人の容態を先に言っておく_“』
ごく_“っと全員集合が唾を飲んだ_”
オサール『エクレアは重傷_あづキンは極度な鬱状態_”..痛みの事を思い出すとパニックになり_“寝込んだり_倒れたり_..そういう事が一生あるだろう_“』
一生_”..場の雰囲気はとても沈んだ_“その間は沈黙_”..時だけが過ぎていく
フサキン『でも_“生きてるから大丈夫だよ_“っ俺らで支えればいいだろ_”?』
重い口を開け_ポジティブな事を話す_“
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数時間後..
ざくろ『_”..帰ったぞ..』
氷虎『ざくろっ_’’お前は原初体か_”?』(うちだけ設定)
ざくろ『残念だけど..“原初体の消滅を確認した_“』
氷虎『は_”?嘘だろ_”?』
ざくろ『俺はざくろ_“だけどお前達と一番長く過ごしてきたざくろじゃない_”..』
ざくろ『だけど_“俺はざくろであり_二番目にお前達と長く過ごしてきたざくろ_“そう気に病む事は無いよ_”.前みたいに分裂はできる”..皆にそう伝えて_“』
ざくろも表情か曇っている_“それはそうだ_“分裂体は原初体と痛みを共有している_”(うちだけ設定
もちろん_“傷つくことはないが_“あの時の焼かれる痛み_“死を間近にしている感覚_”
本当は精神面が可笑しくなってもおかしくはない_“
そして_“ざくろは去って行った
氷虎『くそが_“っぁ_’’..う_”..ごめんな_”..ざくろ_”.. 』
氷虎とざくろは仲が良かった (うちだけ設定)
それ故に_“ショックは大きいのだろう_”
そして_“氷虎は床を叩き_一番の親友の訃報を悔やむ_”
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マリキン『氷虎_”?どうしたんだ”?』
泣き崩れている氷虎を見て_“過ごして眉を寄せる_”..
氷虎『_”..皆を大広間の方へ集めてくれ_”..そこで話す_“ぅ..“』
まだぼろぼろ_“と泣いている_凍りつくは一足先へ大広間へと行く”_
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マリキン『それじゃあ_“氷虎_“話してくれ_“』
マリキンが意識がある全員を連れてきた_ちなみに_“バチキンと荒川は意識が戻っているため_”
連れてきたそうだ エクレアはヤクを大量に飲んでいるため不参加だ_“
氷虎『本題直入に言うが_“原初体のざくろは死んだ_”..という事だ』
マリキン『_”..くそが_“ぁ..っ』
フサキン『そんな_”..ざくろ_”..』
アクシズ『_“ざくろ_”..』
荒川『_”..』
カシキン『_”..すまん..“』
JACK『くそ_“が_“ぁ..っ』
太陽『_”..』
このメンバー達は静かに仲間の訃報に悔やんでいる_“だが_“1人は違った_”
バチキン『_“ぁ_”..っ”..ぃ..“ごめんなさい_“っ..“ばち_”..“っ』
少し大きな声で_“ぼろぼろと泣いている状態でバチキンが謝っている_”
一同はびく_“っとしている_“そこで口をつぐ開いたのは_”
カシキン『バチキンが謝ることではない_”..我らの救助要請が遅かった事_”..それが要因だ_“』
カシキンはすぐにバチキンにフォローを入れる_”..大丈夫だよ_“バチキンのせいだけじゃないよ_“というように_”
だが
バチキン『全部私が悪いんばち_“っ爆発前の4秒前に_“っざくろが必死に叫んでるとこを”っ_’’..困惑して_“っ声が出せなくて_“やっと出たと思ったら_“っ爆発して_“っ”..ぁぁ_”..2秒もあれば_”..シールド_“張って貰えたのに_“っ..“ぅ_“ぁぁ..“』
(シールドとは_一週間に一回沼のAチームだけが張れる1発耐えるシールドのことである) (オツキン、バチキンは、既に使っていた)
たったの4秒だ_“そりゃあ困惑するのも分かる_“だが_”..バチキンがしっかりしていればタスカっていたかも知れない_”..そんな事を考えたのか_“場は五秒も沈黙した
氷虎『_”..ごめんけど俺は何処かへ行くよ_”..八つ当たりしそうだ_“』
太陽『_”..バチキンは悪くねぇよ_”..俺だって_“そんな場面を急に見たら困惑するさ_“』
太陽が励ましを入れる_“だが_“それは〈バチキンには届いていなかった〉
バチキン『..“』
バチキンは最悪な思考に至ってしまった
それは 自害 だ
近くにあるナイフを持ち_”
自身の腹に刺そうとした_“だが_近くに居た太陽とJACKが反応_“太陽をバチキンの手を掴み_止める_JACKは遅れて_“バチキンを抱きかかえる_”
(ああ_”..一番のピュアっ子がぁ..)
バチキン『_“っ離すばち_“っ』
バチキンは暴れる_’’JACKでもきつそうだ_“それを見た荒川が近くにあったロープでバチキンをぐるぐる巻きにする
バチキン『嫌_“っ嫌だ_“っお願いバチ_“っぃ』
カシキン『情緒を失うな_”..バチキン..“眠れ』
というと_“カシキンがバチキンに睡眠薬を飲ませ_“バチキンは眠りにつく_”
JACK『我_”..バチキンを運んでくる_“』
というと_“JACKは去って行った_“だが_一同は_数分ほど_その場から動かず_“沈黙が続いた
アクシズ『どうするんだよ_”..これ_”.』
アクシズが呟いた_“
マリキン『_“現状確認_“バチキン_あづキンが鬱状態_“シグキンが幻覚_“オツキンが重傷_“』
マリキン『一番心配性なのがシュミタロウだ_”..秘密裏に取り返す_“』
というと_“全員は頷き_“各自何処かへ行ってしまった_”
(少しここで休息のてぇてぇ入れます)
マリキン『_“そろそろ俺も移動するか_”..ん_”?あれは_”? 』
何かが走ってきている_”..あれは_“シグキン_”?
マリキン『シグキン_?どうし_“っうわ_“っ!?』
シグキンがマリキンへと突っ走ってくる_“そして_マリキンへ抱きつくと_“マリキンのほっぺを伸ばす
マリキン『なんだよ_“っ!?..痛ぇって..”!?』
シグキン『生きてる_”..“あれは夢だったんだ_“よかった_”..』
と_“よくみたらぼろぼろと泣いていたのが分かる_
マリキン『”あー_“夢の作用か_“起きたならオサールん所行くぞ_”
シグキン『_“嗚呼_“急にすまん_“』
マリキン『別に良いってことよ_“っさっさと行くぞ』
シグキン『嗚呼_”..』
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ここからは_荒川、太陽目線に移る
荒川『あー_“太陽さんもここへ来てたんすね_”..』
荒川はどうやら太陽を追ってきていたようだ_“だがそれを自然に隠す
太陽『_”..シュミタロウもどうすっかな_”..』
荒川『..実はわし_“全員にGPSつけてるんすよ_”..』
太陽『..“は_”!?..それなのしらなかったんだが_”!?』
荒川『まぁ_“教えてませんがね_“』
荒川『それで_“シュミタロウさんは元気にハイキングしてるっすね_”..』
太陽『はぁ_“っ!?..それであづキン鬱になってんのに_“っ!?』
荒川の突然の報告に太陽は驚く_”
荒川『でもおかしいんすよ_”..いつもなら100㌔を1時間で終わらせてるんですけど_“今は5㌔に3時間掛けてるんですよね_”..』
太陽『100㌔を一時間で走れるのも異様だが_”..流石におかしいな_“』
荒川『で_“考察ですけど_シュミタロウさんはあづキンさんを拷問した奴に捕まってるッす_”..で_“それを言うなら相手はシュミタロウさんを拷問したのではないか_“それか_愉快犯の可能性っすね_“』
太陽『え_”?お前頭良くね?_“』
荒川『とりあえず_“伝えてきて欲しいっす_“』
太陽『別に言いが_“お前が行けばいいんじゃないか_”!?』
荒川『任せたっすよ_“』
太陽『くそがぁぁ_“っ!?』
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(書くのが面倒くなってきたんで皆寝てる場面からどぞ!)
バチキン『_“ふぁぁ_”..ぁ』
バチキンが周り見ると_“心配して看病していてくれていたのか_”..フサキンがベッドにうつむけになって寝ている
バチキン『_”..私は何をしてたんだっけ_”..』
バチキン『_”..ぅ_”..っ..“』
寝て忘れ掛けていたのに_また思い出してしまった
バチキン『_”..皆が必死に止めてくれたばち_”..今日はやめよう_“』
というと_“別の部屋へ向かう
バチキン『氷虎_”?..覗いてみるバチ_”..』
氷虎『_“そ..っ”! な_”..死ななきゃ_“ いんだよ_“っ』
確かには聞こえない_“だけど_まだないてるのは分かる
バチキン『_”…氷と_“』
言いかけた時_”
氷虎『彼奴のせいで_“っ..“どう考えてもそういう思考にしかならねぇよ_“っ』
氷虎『仕方ないけどよ_“ぉ_“っ”..もっと_“バチキンがしっかりしてればっ_”..てっ_“思っちまう_”..
.』
氷虎『_”..最低だな_“ぁ..“俺_”..せめて隠し通そう_”.』
バチキン『_“っ』
ドタドタ_“とバチキンは走り_“外へ出る
(氷虎君は何も悪くないんで勘違い❌でっっ’’)
バチキン『_”..うん_”..原初体の記憶を他のざくろに読み込ませよう_”..うん_”..』
というと_“バチキンは走り去った
一つの銃を手にして
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朝
フサキン『くそ_“っ!バチキンがいないっ_”!?』
朝から全員で探し回っているが_”..一向に見つからない
荒川『_”..何これ_”..』
太陽『おい_”?GPSは確認したのか_“って何だこれ_”..』
画面には 私を見るな_“と全面に描かれていた
荒川『え_”..え_“っ!?_“これはあのマリキン、シュミタロウも騙せた代物なのに_“っ』
珍しく荒川が焦っている 想定外だったのだろう
太陽『これ_”..本格的にやばいぞ_”..』
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マリキン『俺_“っシュミタロウの回収に行ってくる_“っ』
というと_“マリキンは急いで_走り去っていった_
JACK『くそ_“っバチキン゛!どこ行ってるんだよ_“っ』
シグキン『お前ら朝から騒々しいぞ_”..何かあったのか_”?』
JACK[..“これは答えては駄目だ_”..シグキンの精神面まで壊れる可能性もある..”]
[]=人物の思い 心の考え
シグキン『なんだ_”..?まさかバチキンが居ないことと関係してるんじゃ_“っ』
JACK『バチキンは今_クソガキベリーとかに行ってるんだよ_“っ』
…吉と出るか_凶と出るか_..
シグキン『む_”..分かった”..』
というと_シグキンは自分のベットヘ飛び込み_ごろごろとしだした
JACK『ふぅ..“..良かった”..』
JACKは少し安堵している..
JACK[彼奴が居なくなったら..“っ我のだらだら生活が崩れるからな..っ]
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シグキン視点
_”..本当_自分が嫌になる
分かってる_バチキンは失踪したって_..
彼奴は馬鹿だからな..“嘘を付くのが下手だ
俺は小麦美味しい帝国の政治もやってたんだ..“それぐらい分かる
俺は昔から『面倒くさがり屋だ』
だが_それは悪く言っただけ..“本当は『病弱』だ (うちだけ設定)
だから_体力も少ない_だから_軽量の鎌か持てない
翼で持ち上げた時は魔法でどうにかしてた..ってのが本音なんだ
苦しいから_何もやりたくない
しんどいから_何もやりたくない
だから_『人を救う』はできないんだ
バチキンは救いたい
でも_不安だし、しんどい
_”..こんなん考えてるのが馬鹿らしい..”
_”..本当_自分が嫌になる
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そして_マリキン視点に戻る
マリキン『シュミタロウ~,_“っどこだ!?』
マリキンはシュミタロウが居るはずの村に大声で叫んでいる
数十分..”
マリキン『居ないのか..“..次だ次っ_”…ん?あれは?』
二人の沼が一人の沼を介護している..
ウイエ『んー_”..パンツがきつい..“.』
フク郎『こんにちは_“マリキン』
シュミタロウ『やあ_”..マリキン』
マリキン『ああ”シュミタ..“..え..”?』
でかくなってるぅぅ~_”!?
といっても_全員と同じぐらいのサイズだ
シュミタロウ『なんかがトリガーで身長が伸びたんだ..“..』
マリキン『そうなんだな.,”..とりあえず総本山に帰らないか_”?』
シュミタロウ『今は足が少し不自由なんだ,.“帰っても、役立たずになる_”.,』
マリキン『なら_“あづの看病をしてやってくれよ』
シュミタロウ『_“っ』
シュミタロウが驚いたようにしている_”
シュミタロウ『あづは_“っ生きてるのか_”?』
マリキン『ああ_”..そうだがお前あづの事もう死んでる認定だったん..っ”!』
シュミタロウがマリキンの話を聴かずに走り出している
マリキン『は_“っ!?彼奴怪我してるはずなんじゃ..』
ウイエ『私が魔法を掛けておいたのですよ_”..』
フク朗『流石ウイエ様_“っ!』
マリキン『とりあえず_“っ帰るぞ』
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創作者の後書き
うわぁ..バチキン病んじゃった..”
まぢで悲しい..“やったのは自分だけど..
次回はアヅキンとか回復してるかも!次回もお楽しみに