ブルーク「きんさん、僕も君のことが好き」
照れくさそうに笑ってこっちを見つめる君
きんとき「、!」
ブルーク「だから、、付き合ってくれないかな、」
きんとき「喜んでッ!!ポロッ」
あぁ、俺、幸せだな、、
俺とブルークはハグをした。
大好きな彼の温もりが伝わってくる。
今、彼がここにいるって改めて実感出来る
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きんとき「ねぇ、ブルーク」
ブルーク「ん?」
きんとき「nakamu達に会いに行かない?」
ブルーク「、いいよ笑」
きんとき「…、じゃあ向かおっか」
ブルーク「だね!」
2人で立ち上がって、山を降りた
そして、nakamu達の家へ向かった
きんとき「まず会ったら謝らないと、ねw」
ブルーク「だね、」
俺とブルークはゆっくり歩いた。
アイツらの住む家まで。
話しながら、
あったら何話そう、とか、
どのくらい怒られるかな、とか、
そう話してるうちにnakamu達の家に着いた
きんとき「、やっぱり4人住んでるだけあって大きいなぁ」
ブルーク「だね〜、」
2人で、その家のインターホンを押した。
<はい
落ち着いた低音ボイス。
多分スマイルだろう、
ガチャ
スマイル「どうしました?夜中に」
ブルークはそっと言った。
ブルーク「ごめんね、スマさん」
きんとき「俺もごめん」
スマイルからしたら意味のわからない男性二人に突然謝られるのだから意味不明すぎて混乱するだろう
でも、あいつは言った
スマイル「ブルークときんとき、?」
そんなわけないよね、とでも言いたそうな声で訪ねてきた
ブルーク「、!」
ブルークは分かってくれたの?!と言いそうな顔でスマイルを見た
スマイル「…中に入って話そう」
そう言って、家にあがらせてもらった。
この家にある談話室にスマイルは案内した
スマイル「座って」
きんとき「ありがとう」
ブルーク「ありがと!」
スマイル「それで、?」
ブルーク「その…」
きんとき「俺が話すね、」
俺は、言うのは苦しかったけれど、ゆっくり、息詰まりながらもゆっくりと1から説明した。
寂しかったこと、家の事情、、
泣きそうになった。
けれど、俺は我慢した
スマイル「そういう事か、」
スマイル「で、?ブルークは?」
ブルーク「ぼ、僕、?」
スマイル「うん、一緒に消えたって言うことは訳ありだろ?」
「やっぱりお見通しかぁ、」と言ってブルークは話し始めた。
俺も知らなかった。そんなことがあったなんて、
ブルークの家は毎日両親が喧嘩していて、6歳のブルークは毎日自分で買い物に行ってご飯を作って、自分で洗い物をして、と自分で全てをしていたという。
きんとき「そんなことが、?」
ブルーク「ごめんwずっと隠してたw」
と悲しそうに笑うブルーク
スマイル「ふーん、そういう事か」
ブルーク「まぁ、僕はそれもあるけど、好きな人が目の前で消えるのは嫌だったから…もあるよね〜笑」
きんとき「は、?///」
好きな人…急に言われて少し照れる
スマイル「まぁ、とりあえずアイツらは寝てるし、今から家に帰らせるのもなんだし、泊まるか?」
きんとき「え、悪いよ、笑」
俺は遠慮するけどブルークは
ブルーク「いいの?!」
と、言う
スマイル「真反対言うなよ、めんどくさいから」
スマイル「だからきんときお前も泊まれ、」
「服は俺の貸すから風呂入ってこい」ってスマイルははいった
スマイル「順番に入れよ〜」
と言い残して
きんとき「ブルーク先いいよ」
ブルーク「いいの?!」
きんとき「うん。俺シンプルにスマイルとも話したいし」
ブルーク「わかった!じゃ、おっさき〜」
コメント
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うわっ、最高!!