夏祭り 痴漢 r×h
🔞🔞
ryok side
今日は若井と夏祭りに行く日!
ヘアセットして、浴衣も着て、若井メロメロにしちゃうの~
今日は若井に告白するって誓ったから、
もう引き返さない!
集合場所は~…ここ、かな、?
若井らしき人がベンチに座って携帯を触っている。
可愛らしいへの口、なびかれる茶髪、腰をきゅっと締めている帯
細いウエスト、シュッとした輪郭。全てがかっこいい、
r「…若井!!」
その瞬間、若井がこっちを向いて、手を振りながら歩いてきた。
h「んも~…暑かったんだから、」
r「ごめんごめん…行こ!」
夏祭りには、たくさんの人が来ていた。
屋台から漂う美味しそうな匂い。
h「あれ美味しそう…」
確かに…とうもろこし、美味しそう
r「後で食べよ!」
h「え~、今がいい、」
年下なのもあるけどやっぱり可愛すぎる、
h「りょ~ちゃん、?」
r「あ…ごめん…っ!いいよ、食べよう」
と言うか、集合場所からずっと後ろつけられてる気がするんだけど気のせいかな…
h「りょ~ちゃん、!さっきからおかしいよ…?」
r「後ろ…つけられてる気がする、」
h「え?いや、普通の人しかいないけど…」
じゃあ気の所為か、
h「はい、買っといたよ?」
r「…え、?奢ってくれたの?!」
h「まぁ、涼ちゃんが変っていうのもあったけど、日頃の感謝というか…」
r「えぇ…いいのに、ごめんありがとう!」
h「後でいちご飴!!分かってるな、?!///」
照れてるのバレバレ…
r「はいはい…笑もちろんです」
夜になると、木に巻き付けられていたライトがピカッと光る。
h「涼ちゃん、危ないから手繋ご?」
え、?!好きな人と手繋いでいいんですか…っ?!
r「…もちろんっ!」
h「んふふ、やったぁ…」
花火大会も終わり、トイレに行きたくなったから、
トイレの前で待ってもらうことにした。
帽子も服も靴もマスクもズボンも真っ黒の男が、横に来た。
r「ひぁ”っ…!」
ハンカチで口を抑えられる。
『喋るな、早く行け』
入口じゃない、後ろに着いていたドアから外に出た。
そして、路地裏へと足を進める。着いた途端、黒ずくめの男は、帽子とマスクを取った。
『浴衣脱げ、早く』
首を振るが、効かないようだ。
『早くしろ…!』
そいつは大学くらいの男子だった。
ハンカチが口から離れた途端、早く逃げないとと、
走ろうとすると、そいつの腕の中にすっぽり収まってしまった。
『なぁ、早くしろって何回も言ってるんだけど。』
r「わかぃ”ッ!!わか…っ”」
口付けされる。舌が口の中に入ってきて、絡まれる。
r「ん…ふ…っ”ぁ…ふ”っ…ゃめ、ッ///」
『俺とやろうよ…ねぇ、絶対気持ちよくなれるって、』
r「誰がお前なんかと…ッ”!!」
『…綺麗なお姉さんだと思ってさ、後付けたら可愛い男の子だったよ笑
不思議だねぇ、?こんなに毒舌なんて…』
r「ぇ…、ちょっと、!!」
もう帯は知らぬ間に外され、身体が丸出しになっていた。
『綺麗な身体してるね~犯しやすそう…』
流石にこの状況で逃げ出すのも…って感じだし、どうしよう…
wkI side
涼ちゃんがトイレから出てこず30分くらいたっている。
まぁ浴衣着るのもあると思うけど…やっぱ遅い、
夜だし、変な人に誘拐されちゃったのかもしれない、
中に入って確かめることにした。
h「涼ちゃん…?遅くない?涼ちゃ~ん、」
トイレは鍵がかかっていないし、当たりを見回しても何処にもいない。
h「ねぇ、かくれんぼしてないよ?早く出ておいでよ…!!」
その時、涼ちゃんから電話がかかってきた。
r『ぉ”…ッ!!んぅ”…ッぁぅ…~ッ!♡♡♡』
泣き声…?じゃない、喘ぎ声だ。
h「涼ちゃん、今どこ居るの、?で…どうしたの、?」
r『たしゅ、”け…ッ、わか…ッ”♡♡♡』
完全に犯されている。初めてを奪えなかったのが本当に悔しい。
『もしも~し、彼氏さん?いや、友達か!ごめんね、この子もう僕のものだから』
h「誰だよ…!!涼ちゃんを早く返せよ、!」
知り合いの声でもない、男の声。
『へぇ~…涼ちゃんって言うの?可愛いあだ名だねぇ!君は若井だね?
まぁ、助けに来ることは許してあげる。××町の路地裏、早く来ないと、変な人にまたやられちゃうかもね~!』
そう言って電話が切れた。
僕は下唇を噛んだ。悔しい、なんで助けられなかったんだろう。
路地裏を調べ、そこに行くことにした。
こんにちは!
夏休みが終わって、忙しくなってきたので投稿頻度も少なくなっています…
本当に申し訳ないのですが、休みが貰えると嬉しいです
あと運動不足です。続きはまた今度あげます