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高校生は自分にとって憧れだった。
きらきらした生活が待ってるのかなって思った。
でも現実はそんなに甘くは無い。
学校自体は楽しい。
阿父)おいッ!!
お前はやく酒買ってこいよッ !!
阿)…むり。
阿父)はぁーッ?
子供の分際で文句言ってんじゃねーよ。笑
ボコボコッ
母は3年前に他界。
それからは父と二人っきりで生活。
もう自分がなんだかわからなくなってくる。笑
学校
モブ)亮平昼飯食べ行こーぜ
阿)ごめん今日もちょっと、、、。
モブ)あ~ 。そっか!
また今度食べよ。!
最近あいつのり悪いな~笑(コソコソ
もう正直言われ慣れてる。
でも俺には、
深)あーべちゃんッ!
一緒にたーべよ。
俺には一緒に食べたい人がいるから。
ふっかにだけは素を出せる。
ほんとの自分で入れるような気がする。
あれッ?
自分ってなんだったっけ。?笑
そんなとき、1人の男性に出会った。
多分1個上の先輩かなッ、?
ほんとに周りから見てもきらきらしてる。
みんなの希望みたいな人。
あの人を色で例えたら
きいろかな。?
みんなに希望を与えながらみんなを支えるような。
でも今の自分は黒。
黄色と混ざっても黒の色が勝ってしまう。
つまり自分とは合うはずのない人。
関わりを持ってはダメな人間。
今の自分はそう思うかな。