この作品はいかがでしたか?
5
この作品はいかがでしたか?
5
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いつも通りの朝。
朝ごはん食べて歯磨きして仕事までまだ時間あるからテレビみて休憩してた。
プルルルルプルルルル
ん?岩ちゃんから電話?
岩ちゃんが朝から電話かけてくるのはめずらしい。
朝から電話をかけてくる時は熱が出て仕事を休む時や遅刻する時。
この時間だと、仕事まで余裕あるから、遅刻ではなさそうだし、、、
熱出ちゃったかな?
なんて思いながら電話に出た。
臣)もしもし岩ちゃん?どした?
___岩)おみしゃん!おみしゃん!
おみしゃん!?(笑)
いや、おみしゃん って(笑)寝ぼけてんのかな(笑)
臣)え、岩ちゃん?おみしゃんって(笑)
どした?なんかあった?
___岩)おみしゃん!ちっちゃくなったぁ、、、
ちっちゃくなった?
いや、何が?(笑)
ついに、うちの末っ子壊れました?
てか、これほんとに、電話かけてんの岩ちゃん?(笑)
臣)え、どゆこと?(笑)てか、ほんとに岩ちゃん?(笑)
___岩)がんちゃあ、おみしゃん!いえきてぇ?
がんちゃあって(笑)
いや、ほんとに岩ちゃんどした?
ちっちゃくなった……もしかして岩ちゃんが?
いや、んなわけ……(笑)
とりあえず、急いで行ったほうが良さそうだな、汗
とりあえず、俺は、鞄とスマホを片手に急いで車に乗って岩ちゃん家へ向かった。