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葵「んぅ~」
パチッ
目が覚めると知らない場所に居た。
周りを見渡すとガチャッと音がした。
蘭「あっ起きた~!龍~葵ちゃん起きたよ~!」
龍「おはよう!(ニコッ」
何故かそこにはこいつらが居た。
ポカンとしていると。
蘭「覚えてない?葵ちゃんが泣きつ疲れて寝ちゃったんだよ!」
僕は、思い出して、顔が真っ赤になった。
蘭「わぁ~葵ちゃん顔真っ赤になってる~!」
龍「可愛い!」
龍が僕の頬を触る。
僕は思わず声が出てしまう。
葵「ンッ」
蘭「可愛い~!」
龍「声出てる。」
葵「もう帰るね。」
蘭「でももう夜遅いよ!」
龍「もう8時だし俺達2人暮らしだから遠慮なく泊まって言って良いよ!」
蘭「良いよ!」
葵「分かった。ありがとう。」
蘭「先お風呂入って来て!」
数分後
僕が、お風呂から上がろうとすると、
ドアが開き、蘭「一緒に入って良い?
」
葵「えっ待って」
ガチャ
蘭「邪魔しま~す!」
龍「兄貴だけズルい俺も!」
葵「僕上がるね」
蘭「え~何でよ!僕達まだ入ったばかりじゃん」
龍「そうだよ!良いじゃん!」
数時間後
僕達は、お風呂から上がり、ご飯も食べ終わった
龍「もう寝ようぜ!」
蘭「そうだね!皆で寝よう!葵ちゃん真ん中ね!」
僕が頷くと、2人は嬉しそうにしていた。
数分後僕達は、寝てしまった。
次の日
カァカァ
カラスの鳴き声で目を覚ます。
時間は、6時半!学校が始まるのが、7時半今日は、イベントが有り時間が少し早めだった。
隣に居た蘭と、龍を起こした。
「起きて。」
龍「ン~分かった、」
蘭「うるせぇー💢」
蘭は、態度がいつもより違く、驚いた、後日聞いたが蘭は、朝が苦手らしい。
数分後、2人起きて来た。
朝ごはんも食べ終わり、学校に登校した。
トコトコ
春「お~い葵~おはよう!」
水「おはよう! 」
葵「あのさ話が有るんだけど‥」
昨日のふわりの件について2人に言うと2人は黙り込んで、笑って言った
水春「知ってるよ笑昨日聞いたんだ!びっくりしたよね!まさかあの2人が笑」
葵「悲しくないの?」
水「悲しいよでも、ふわりが幸せなら別にいいや 」
春「だから気にすんなよ葵(ニコッ」
僕が頷くと、後ろから声がした。
ふわり「お~いおはよう~!」
春「おはよう!元気だな。」
ふわり「だってもうリア充だからね(にやッ」
水「ウザッ」
ふわり「あっ酷い~水が~文句言った~💢」
いつもと変わらない日常だったこの件で僕らの絆が割れてしまったらと思っていたが僕達の絆はそんなにすぐ割れないことが分かって僕は嬉しかった!
蘭目線
蘭「おはよう!玄」
玄「おはよう蘭!」
海「おい💢蘭先輩を付けろ💢」
蘭「ハイハイ。」
龍「玄先輩彼女作ったンでしょおめでとう!」
玄「ありがとう!」
光「おめでとう!」
桃「おめでとう!」
玄「皆ありがとう!」
蘭「ねぇ~聞いて俺ら好きな子出来たんだ!」
光桃「俺も」
龍「マジ?」
光桃「マジ!」
玄「誰?誰?」
海「せーので言って?」
せーの
蘭龍「葵/ちゃん」
桃「春」
光「水君」
玄「お~バラバラだ~」
海「応援してるぞ!」
蘭「ありがとう!海ちゃん!」
海「ちゃん付けするな💢先輩を付けろ💢敬語で💢」
蘭「うるさい~逃げろ~」
龍「待って兄貴」
海「あっおい待て💢」