非高性病に立ち向かう少年とその行方は...「夢小説バージョン」

★ノベル練習中

★非高性病(久しぶりに新しいのつくった！)

非高性病の流行を防ぐために1人の少年が立ち上がる。

その少年は、とある日をさかえに、人格が変わった…

夢小説バージョン

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テレビ「速報です！現在ルシアに住む21歳の男性カンナイ・ビョウキカさんが非高性病と言う病気にかかってしまいました！」

テレビ「非高性病は何が原因かまた、どのような症状なのかがわかっていません！治す方法もないので絶対に外の空気を中に入れてはいけません！」

テレビ「まだルシアだからチホンに上陸しないと思っているあなたh…」

ピッ

ぺいんと「ん〜非高性病ね〜」

ぺいんと「どうせチンブルエンジャみたくすぐワクチンできるだろ」

ぺいんと「それにしても暑いな」

ぺいんと「窓開けるか…」

脳内再生

「外の空気を中に入れてはいけません！」

ぺいんと「アホらし」

ガラガラガラ

ぺいんと「涼し〜」

ぺいんと「さてなにやるか」

ピロンッ

ぺいんと「ん？LINEか..誰だろ」

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^ら^テレビ見た?やばい  |

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AM1:54 既読

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｜ メッセージを取り消しました  ／

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^ら^＿＿＿＿＿＿＿

＼  誤字？笑   ｜

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AM1:56既読

現実

ぺいんと「あっぶね〜こないだの告白LINE保留のままだったわ」

ぺいんと「危うく告るところだった」

ぺいんと「非なんちゃら病の話好きじゃないんだよな〜」

ぺいんと「名前からして意味わかんないし」

ぺいんと「てかもう2時じゃん?!寝よ」

3日後

ぺいんと「3日前窓閉めるの忘れててやばい気がするけど…」

テレビ「全世界流行病気**非高性病**の症状が発覚されました！」

テレビ「1つ目は性的行為が一切行えなくなるということです」

テレビ「子供も産めません！つまり人類の全滅は目の前まで迫ってきています！」

テレビ「家にシェルターのある財閥の人は急いで避難してください！そして、一般国民のみなさん！死ぬなど思わず前向きに生きていきましょう！」

テレビ「いまこそ！戦争なんかなくして***人類滅亡を全人類***で防ぎましょう！」

ぺいんと「..」

心

ぺいんと(アホらしなんて言う言葉も出ない。人類滅亡…あ〜ぁ俺らに残された時間はもうそろそろなのか…しかも子供が産めない…)

ぺいんと(俺らが…一人一人頑張れば..数十億人の人類を救えるヒーローになれるってことか…)

ぺいんと(ヒーロー…ね)

回想

幼い頃のぺいんと「みて！これヒーローだよ！」

ぺいんと父「誰一人..」

ぺいんと母「救えないくせに」

ぺいんと父「お前なんかが」

ぺいんと母「産まれたから..」

現実(心)

ぺいんと(ｯ..!)

ぺいんと(ずっと忘れてきたのに..なんで今..)

現実

ぺいんと「はぁはぁ…」

ﾎﾟﾀﾎﾟﾄ(汗

ぺいんと「はぁはぁはぁ…!」

幻覚

ぺいんと父「お前のせいで！」

ぺいんと父「母さんが！！」

現実

ぺいんと「違う！俺じゃない！」

ぺいんと「俺じゃない！！」

ぺいんと「…」

ぺいんと「…」

ぺいんと「俺じゃなかったら…」

ぺいんと「…」

ぺいんと「ヒーローって..」

???「言ってくれたの？」

???「…」

???「でもさ過去は変えられないから」

???「これから頑張るよ」

???「見ててよ」

1週間後

らっだぁ宅

らっだぁ「ぺいんとと連絡とれなくなっちゃった…」

らっだぁ「大丈夫かな..??」

テレビ「非高性病に新しい株がでました」

らっだぁ「非高性病に新しい株?!」

らっだぁ「どんなやつだ！」

テレビ「そしてそれと同時に新たな事が発覚されました」

テレビ「この新型株は地球にはいない何者かが操作しているため…」

らっだぁ「はぁぁー？？？？」

テレビ「人が乗っ取られたかのように人格が変わるそうです。」

テレビ「嫌なことを全部に思い出してから．．．．．．．．．．」

テレビ「この株の名は」

テレビ「人格変化株といいます。」

らっだぁ「そのまんまやん」

らっだぁ「人格変化株か…」