テラーノベル
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♢ ATTENTION ♢
・一話に記載してある通り .
・ナニコレ感が否めないです .
暖かい目で見て下さい 🥲.
( お知らせチャプターに届いた把握コメ、感想コメごと消すのは心苦しくてまだチャプター消せてないです 💧. コメントを記憶に保管して明日には消そうと思っております . 本編での感想コメもお待ちしています 🖐🏻. )
kn「」⌇ hb『』
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hb.side
『あッ、ふっ……”///』
『ん、っ…う、んん”ッ』
「んは、ひば気持ち?」
奏斗の指が俺の中で動いている . 動きはゆっくりであれど、的確に俺の良い所を刺激して来る .
『っ、…あぅッ、/…っは”//』
…あれ、なんで俺…奏斗とヤッてんだ?
次々に押し寄せて来る快楽の中、何故か急に頭が冷静になる .
確か、俺達一週間禁欲するって約束して……もう一週間経ったっけ . いや、でもそんなはずは………
「ひーば、挿れるよ?」
『はぇ、ッ//♡』
もうこの際何でもいいや . 明日奏斗に確認しよう .
奏斗のモノが俺の後孔にすり、と宛てがわられる .
『ッ…、♡/』
「雲雀ー、起きてー」
『…う”わっっ!?』
「アッ!?何!?!?」
慌てて飛び起きた俺に驚いたのか、奏斗は目を見開きながら、胸に手を当てて息をしている .
「ちょちょちょ、急に大声出さないでくれますー!?」
「ほんっとにびっくりした!心臓止まった!!」
ギャーギャーと文句を言っている奏斗を見るにどうやらさっきのは夢だったらしい .
…な、中々にリアルで…えっちな夢だったな…
……奏斗のモノが入る寸前で終わっちゃった、 .
夢とはいえ、何だかもどかしい .
『(…おいまじかよ)』
毛布越しに俺の息子が軽く勃っているのを感じる .
絶対奏斗にバレてはならない . なんせ今は禁欲中 .
一週間禁欲とまでは言ってないけど、禁欲する事になったのは俺が休みたいと言ったからだ .
言った張本人が性欲溜まるとか笑えない .
「…?雲雀?」
『ぇあっ、な、何!?』
真剣な顔で何かを考えている俺を不思議に思ったのか、奏斗が俺の隣に座って顔を覗き込んで来た .
冷や汗がダラダラと流れる . 足を曲げ、体を丸くしてなるべくソレを隠す .
「どうしたの、何か隠してる?」
『、ぃや!何も!!』
分かりやすく動揺する俺に、奏斗は不満そうな顔をする .
「ねー、何か隠してるよね」
「言ってくんないと分かんないからさぁ、ほら、言って?」
何もかも見透かしていそうな青色の瞳が俺を捉えて離さない .
俺も、奏斗の瞳から目を離せなくなる .
すると、奏斗は何か閃いたように声を上げた .
「あ、分かった!」
「ひば体調悪いの隠そうとしたな?」
『へ、?』
「確かに雲雀顔色悪いもんね、」
コイツは勘が良いのか悪いのか、本当によく分からないけれど、上手く勘違いしてくれて助かった .
「体調はど?熱ありそう?」
『ぁ、え、んーと…熱はなさそう…、? 』
『体調は〜、頭痛てぇし…気持ち悪い、かも』
「そっかそっか、じゃあちょっと寝てる?」
「まだ9時だし、二度寝してもいいよ」
『………』
「、?雲雀?」
うわ…何か、嫌やな .
俺が勝手に興奮して、奏斗との大切な時間潰してんの .
『寝るなら…奏斗と一緒がいい、』
ぎゅ、と控えめに奏斗に抱きつく .
我儘やけど、せめて、一緒に寝させて .
「ん、もちろん」
「今日はずっと一緒にいるんだもんね」
奏斗は俺の気持ちを汲み取って、優しく抱き締め返してくれた .
太陽の光が降り注ぐ部屋に、二人でベッドに横たわる .
頭をこつんと合わせて、数秒見詰めあって、お互い目を閉じる .
奏斗と幸せな夢を見れますように .
三日後が楽しみになったこと .
今ぐらいは素直になっても良いよな .
コメント
2件
ひばかわいい~💕 主様の作品に改めて惚れました!今回はいつもよりイチャイチャが少ないけど、こういうのあるのもアリだなと感じました! 7日目まで頑張ってください!毎回毎回楽しみにしてます!(*'▽'*)