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それはある事で始まった
バチャ
杖
「え?」
杖はそう自身の頭に掛かった液体を見ると液体をかけてしまったラブが謝った
ラブ
「ご、ごめんさい!ツエさん!」
杖
「良いよ別に、お前怪我とかしてないか?」
そう杖が聞くとラブはしてないと言う
ラブ
「してないですけど、、ツエさん本当にごめんなさい」
杖
「良いよ、けど今度からは気付けろよ?魔法薬持ちながら走るの」
杖
「俺だから良かったものの、、他生徒だったら大変だぞ」
ラブ
「はい、、気を付けます、、、」
杖
「ならよし、、ってラブ、俺の被った魔法薬何?、何か害あるやつ?」
そう杖が聞くとラブはないと答える
ラブ
「ないです、ツエさんが被った魔法薬さっき私が授業で作った涙が出る薬なので!」
杖
「そなの?、なら良かった」
と杖が言うと水杖代がやって来た
杖
「ん?、、分かった行くわ」
ラブ
「どっか行くんですか?」
杖
「魔法局にちょと話しがあるから来いってさ面倒だけど行かないと」
杖
「そんじゃ、またな」
と杖は言うと水杖代に包まれてラブの前から消えると同時にワースが走ってやって来た
ワース
「ラブ!此処に居たのか!」
ラブ
「あ、ワースくん!ラブに何かよう?」
ワース
「お前さっきの授業で涙が出る薬作ってたよな、それ回収命令出されてるぞ!」
ワースはそう言うとラブの持っている薬を貰おうとしたがラブはないと言った
ラブ
「え?、その薬ならさっきツエさんとぶっかってツエさんに全部ぶっかけちゃった、、んだけど、、」
そうラブが言うとワースはマジかよ!と言ってからラブを連れて急いでウォールバーグの元へ向かった
一方、ラブと別れ魔法局へとやって来た杖は
オーター達、神覚人達と此方の世界と自分達の世界との交流とドアの管理等の相談等をしていた
カルド
「では、交流等は全てタマキくんに任せて良いと?」
杖
「あぁ、っか俺元七不思議な?その辺の管理とかは環に全部しろよ」
レイン
「タマキに話したら、ツエ、お前の方が良いと言われて話しているんだが?」
杖
「は?、環、後で覚えてろ」
そう杖は環への怒りを覚えながらいるとライオがこう杖に言った
ライオ
「ツエ、君は元七不思議だが、初代七不思議と言うのは変わらない、仲間と言うなの後輩達を手伝うのもいいのではないか?」
ライオ
「それに君は**ずっと1人でオウランと言う学園の裏を管理していたのだろう?**」
そうライオが杖に言うとオーターは確かにと言う
オーター
「確かに、タマキ達が言ってましたね」
オーター
「ずっと1人で管理していたと」
ツララ
「ずっと1人、、辛くなかった?、、うぅ、寒い、、」
レナトス
「1人で全部管理なんて俺なら出来ねぇーわ」
レナトス
「どんな感じで管理してたんだ?」
そうレナトス達に聞かれた杖は答えた
杖
「辛くは無かったな、まぁ初めは泣いたけど、、、管理とはまぁ、力で結界的なの作ってたな、、境界とかも全部一つ一つ見てたし大変だったわ」
杖はそう言うと遠い目をして言うとオーター達はお疲れ様と言った
オーター達、神覚者達は多忙だが1人で全てやっていたと聞き後で何か奢ろうと思った
そして、時間は進みそろそろ終わりかけたと思ったその時にレインの口からある話題が出てきた
レイン
「そう言えば、、マッシュ、バーンデットが今度**クラスメイト達**シュークリーム作るそうで、良かったら食べにきて欲しいそうです」
レイン
「俺は行きますが、皆さんはどうしますか?」
ライオ
「お、そうか誘われたなら行くしかないな!」
オーター
「私は行きませんよ、仕事があります」
カルド
「良いではないですか、オーター少しは休みをとっても起こられませんよ」
ライオ
「ツエ、君も来ないか?キノコくんも喜ぶと思う!」
そうライオが杖に言うと杖は勿論と答える
杖
「勿論、マッシュ達に会いたいし」
ライオ
「オッケー!、レイン!後でキノコくんに参加すると伝えておいてくれ!」
レイン
「分かりました」
ツララ
「クラスメイト、、、と言えば私ツエさんに聞きたい事があったんだ」
杖
「ん?、何だ?」
そう杖がツララに聞くとツララはこう言った
ツララ
「ツエさんって、、学生の頃亡くなったんだよね?、、クラスメイト達とかの思い出ないの?」
杖
「、、、急にどうしたんだよ」
ツララ
「いや、、その、、タマキくん達はクラスメイト達の話とかするけど、、ツエさんしないから、、気になって」
レナトス
「確かに!、タマキらはするけどしねぇーな!聞かせろよ!」
カルド
「確かに教えて下さい」
と神覚者達は杖に聞くと杖は笑顔で教えた
杖
「クラスメイト達なら俺が殺したよ、だからもう存在してないぜ?」
オーター達
「え?、、、、、」
突然、そう言うわれたオーター達は嘘だろ?、、と思っていると杖は笑顔を崩さす本当と言う
杖
「本当に殺したよ、この手でね?」
杖
「嘘だって思ってる?、本当に殺ったよ?」
杖はそうスラスラと笑顔で答える
まだ、少しだが杖との交流をして居ないオーター達だか長年の勘と神覚者の名を持っている分
これは本当だと
面で顔は見えないが感じる
ツエは本当にクラスメイト達を殺したのだと
カルド
「、、何故、殺したのですか?クラスメイト達を」
カルドはそうオーター達の代わりに聞くと杖は笑顔で答えた
杖
「何でかなぁー、、うざかったからかなぁ、、もうその理由すら覚えてねぇーな」
杖
「けど、これだけは覚えてる」
杖
「コイツらを殺せば行けないって事だけは」
カルド
「、、、何故?」
杖
「何で?、、うーーん、、わかんねぇ、っうより忘れた」
杖
「けど、、これだけは覚える、、」
杖
「本当は、、殺したなかった、、死んでほしくなかった、、ってずっと居て欲しかったって」
そう杖は言うと先ほどまでとは雰囲気がガラリと変わった
杖
「本当は、、、クラスメイト達の顔覚えてるよ、、、名前も、、」
杖
「俺だって、、ずっと居て欲しかったよ!!!、長生きしたかった!!アイツらと!!!」
杖
「けど!、何で!?何で!?こうなった!?俺、、俺は!!!殺したくなかったのに!!!」
そう杖は叫び言う
突然、杖の言葉、叫びを聞いたオーター達は驚き、先ほどまでの杖とは違うと思っていると杖は続けて言った
杖
「俺は!!!、本当は**七不思議なんて1人でやりたくなかった!!初代!初代!初代なて!栄光、名前聞きたくも欲しくも無かった!!**」
杖
「周りは初代七不思議の俺しか見てなくて!俺を見なかった!!」
杖
「俺を、、ただの俺を見て欲しかった!!」
杖
「こんな、、、地位欲しく、、無かった!!」
そう杖の叫びを言うとライオを聞いた
杖
「ライオ、、さん、、、俺した事って正しいですか?」
ライオ
「正しい、、とは?、、」
杖
「クラスメイト達を殺して、、七不思議になったことです、、、、正しいと思いますか?、、、」
杖
「教えて下さいよ、、、」
そう杖は言うと同時に着けていた面を取った
杖
「俺も、、やって来た事って、、正しいんですか?、、、俺って、、、間違った事、、しましたか?、、、」
杖
「正しいって、、なんですか?、、、」
オーター達はそう聞かれ、杖を見る
面を外した杖の顔は、、、
まだ、ワース達と変わらない青年で瞳には光がなく、、涙を流していた
杖
「誰か教えてよ!!、俺は正しい事しましたか!?、、俺がやった事は正しいんですか!?」
杖
「俺、、間違った事、、選択しましたか?、、、誰か、、教えて下さい、、おれ、、おれ、、オレハ、、」
杖
「タダシイセンタクヲ、、、シマシタカ?」
そう杖が言うと同時にオーター達の目の前にウォールバーグと環が現れた
レナトス
「ウォールバーグさんにタマキ!!何で此処に!?」
ウォールバーグ
「話はあとじゃあ、今はツエくんに集中するじゃあ」
そうウォールバーグは言うと杖の方を向いてこう言う
ウォールバーグ
「ツエくん、先ほどの答えを聞かせよう、、君がやった事は、、正しい」
杖
「タ、、、ダシイ?、、、ホント?、、」
杖
「タマキ、、オマエモ、、タダシイトオモウカ?、、」
環
「はい、、杖さんは正しい事をしました、、、」
とウォールバーグと環からの返答を得た杖はそうか、、と呟き倒れた
バタ
ソフィナ
「ツエさん!!」
環
「大丈夫です、寝ているだけです」
そう環が言うと皆は安心したがオーターは何故、此処にいるのかと聞くとウォールバーグが答えた
ウォールバーグ
「実は、先ほどあるクラスで涙の出る魔法薬を作っていたのだか違った物を作ってしもうてな」
レイン
「何を作ったんですか?」
ウォールバーグ
「抱えている苦しみ、悲しいを吐き出すと言う物じゃあ」
苦しみ、、悲しい、、
その2つの単語を聞いたオーター達はまさかと思い環を見ると環は頷く
環
「はい、杖さんがそれを被ってしまって、、それをウォールバーグさんから教えて貰い、、来たんです」
環
「ですが、、その様子ですと、、杖さん、、、言ったみたいですね、、」
ライオ
「、、あぁ、、クラスメイト達を、、殺したと」
ライオがそう言うと環は杖を見てからこうオーター達に話す
環
「杖さんは、、俺達にはクラスメイト達を殺し、罰として怪異となり七不思議として桜蘭、、となる前の学校を守っていた、、、そう聞かされましたが真実は分かりません」
環
「俺達も何故、七不思議になったのか話しませんが、、杖さんの場合は言いたくないんだとだと思うんです、、自分がした事は正しかったのか間違っていたのか、、それが未だに分からないんだと思うんです」
レイン
「、、俺達はツエは生意気な奴と思っていたが、、本当はただの、、フィン達と同じ子供だったんだな」
オーター
「ずっと、舐められないようにしていたんですね」
環
「はい、、なので先ほど杖さんが言っていた事は他言無用でお願いします」
環
「多分、杖さん目を覚ました時記憶ないと思うので」
ライオ
「勿論だ」
環
「ありがとうございます」
そう環は言うとウォールバーグに挨拶してから杖と共に桜蘭へと戻って行った
そして、残されたオーター達はウォールバーグにこう聞く
オーター
「ウォールバーグさん、ツエは正しい事をしたと思いますか?」
ウォールバーグ
「何故聞くのかの?」
レイン
「さっき、正しいと言ってまさたし、、実際はどっちなんですか?正しいのか間違っているのか」
ウォールバーグはそう聞かれこう答えた
ウォールバーグ
「それは、、鷲も分からない、、正しいのか間違っているのか、、」
そうウォールバーグは言うと環達が消えて行った方を見つめたのだった
続く