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「あつっ!?」
アイロンで首元をちょっと火傷してしまった。
夜にどこ行くんだー?って?
会社の飲み会。
冷やさないと….
「….あ、あったあった。」
「 なにしてるん笑 」
「冷えピタ欲しくてさ。笑 あー!!やば遅れる!!! ごめん行ってくる!!!」
「 送っていこか?? 」
「ううん!! 大丈夫!!!」
「 飲みすぎたらあかんで~!! 」
「はーいいってきまーす!!!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
飲み会も盛り上がってきた。
「….ねぇ笑 ___ちゃん…笑」
同僚がニヤニヤしながら名前を呼ぶ。
「なに笑 そんなニヤついて笑 やだー笑」
「….首…笑 お盛んなの….?笑」
「はっ!?!? いや、アイロンで火傷しただけだけど!!!」
「はーん。図星ね〜笑 いいですね〜私もそんな人欲しかったな〜笑」
アルコールが入ってることもあってなのか
なかなか信じてくれない。
「___ちゃん、首どうしたの。」
先輩にも声をかけられる。
男の人だしバレたらなぁ….
「アイロンが…、あたってしまって…」
「それで冷やしてるんだ。笑」
「そうなんです笑」
「それならよかった」
「….? お気遣いありがとうございます。」
すると先輩は自分に身をくっつけてくる。
普通に嫌だ。
「匂い付いちゃうので離れてもらっていいですか…」
「あぁ笑 ごめんね。
┄ ねぇ、2人で抜け出さない..?」
うっわ….
やっぱり来なきゃ良かった、
同僚の子はちがう子と話してるし…
誰にもHelpだせない…
「ごめんなさい笑 そういうの興味無いです笑」
「誰のなの。その首の。彼氏いないって言ってたよね。どういうことなの。ねえ。」
「怖いんでやめてください」
まじで怖い….
1回トイレ行く??
お迎え来てもらお…いやでもなぁ、
時刻は0:00を回ってて。
もう寝てるよね…ダメ元で連絡してみよう、
「教えてよ。いいじゃん。」
「すいません、トイレ行かせてください」
~~
[ 起きてますか? ]0:03
そうだよね….既読つかないよな…
[ おきてるー! なんかあった? ]0:05
[ お風呂もう入ってますよね ]0:05
[ お迎えきてほしいんですか笑 ]0:05
[ お願いできますか、]0:05
[ いいよ笑 今向かうからお店の中で待っててね ]0:06
[ ありがとう…(;;) ]0:06
まじ神でよかったぁ….
でもなぁ、トイレから戻っても地獄だよな…
~~
「あ、やっと戻ってきた… ずっと俺待ってたんだよ? 」
「私は待ってません。」
「あと、間違えて___ちゃんの飲み物飲んじゃった。ごめんね〜? 美味しかったよ。」
きもい、
絶対意図的だろ…
もうこのコップ使えない…
「もう___ちゃん帰るって伝えたからさ、一緒に抜けよう。どこ行くー?」
「どこ行くんですかー?^^」
肩に手とか置くなよとか思って見上げると
目線の先には彼が居た。
「!!!! たかひろ!!!…..くん。」
「は?笑 だれ?ww」
「___の彼氏でーす。___の事見ててくれたんですか? えーやっぱり男に引っかかってしもたんかあ。
┈ 俺よりかっこよかったらええけど、この人はダメやなぁ。」
そんな辛辣なこと言うんだ…
新しい面見れたみたいで嬉しいな。
「 ___? 」
「はい」
「 帰ろっか^^ 」
「お迎え感謝します…!!!!!」
「はーいっ笑」
「すいません、お先に帰らせてもらいます..!! あの、これ5000円..!!!」
「___ちゃんもうかえるのーっ??」
「あんたも早く帰んないと泥酔するよ笑」
「わかってるしー!!! てか後ろのいけめんだれ!!!」
「あーあー…だめだめ、酔っぱらいさんは触っちゃいけないですよー笑
︎┈ すいません、じゃあお先に失礼します笑」
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
「たのしかった?」
「….うーんっ笑」
「ほんまに?笑」
「家にいた方が楽しかったかも。笑」
「俺といた方が楽しかった?」
「なにそれ笑」
「他の男の方が楽しい?」
運転する彼の横顔が怒ってるようにしか見えなくて。
あの人と居たから?
優しい顔をしてるように感じてるんだろうな、笑
ぜーんぜん。
顔に全部出てるよ。
「首。
︎┈ あの人?」
あー笑
すっごいかわいー笑
妬いてるんだ。
「アイロン。笑
︎┈ 火傷しただけ。」
「…..なんや、しょーもない。笑
︎┈ ていうか、大丈夫なん!? 」
「大丈夫ですよ笑」
「よかった。」
安心したのか頬っぺが緩む彼。
ほかの男にホイホイ行くような女なんかじゃないのになあ笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
家に着くと0:30。
ちょっとだけ夜ドライブしたから時刻が遅くなってしまった。
「ねね」
「 ん? 」
「好きって言ったら?」
「 俺は愛してるっていうかな 」
「愛してるよ。」
「 !? どうしたん、!? そんなこと… いつも… 言わへんのに、笑 」
「ひどいじゃんか笑」
「 ….甘えたいの? 」
「全然….ちがうけど、?」
「 あはっ笑 ほんまにわかりやすい子やなぁ〜笑 ( 頭撫 」
「….やっ…( 喜」
「 ぜっっっっったい___にホントのこと吐かせる日作るからなぁ!!! 」
「なんなのその日笑」
fin.