嫉妬なんて感情いらない2.
- at × tg -
tg side_
やっほーみんなちぐさです!
話すと長くなるので簡単にいうと今絶賛恋人のatくんに嫉妬大作戦中なのですが…
「あっとくん嫉妬しないなあ…」
「あいつ顔に出らんから分からんねんな」
prちゃんに手伝ってもらって最近ほぼ毎日のようにイチャイチャしてるんだけどatくんは気にせずゲームしたりして特に気にしてる気もしない。
「あっとくんが嫉妬してくれないと終われないじゃんー!!!」
「俺もあっきぃとほんとは一緒に居たいんやからな??」
「ぷちゃんごめん~🥹」
そういいながらatくんが少しでも嫉妬をしていないか確認しに行く為にドアを少し開け様子を見た。
「…え?あっとくん居ない?!」
「ま?やばいやんどこ行ったんやろか」
「ええまってどうしよう…どこ行っちゃったかな大丈夫かな…🥲 」
「俺らの家とか…」
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ak side_
「んで家を出てきたって事ね?」
「…ん まあ気づかないよずっとゲームしてるしあの2人」
pーのすけが遊びに出ていき1人になった家にatが相談と言って遊びに来た。
「あっきぃはどう思う?」
真剣な顔で質問し不安そうに俺の答えを待っているatに何を言ったらいいのか分からずに固まってしまう。
「…ぷりが最近おかしいとかなんかあれば教えてほしい。これからの事に関わるし」
「正直ぷーのすけが浮気してるかもとは思ってたんだよね…ちぐちゃんと遊ぶ機会増えたし口を開けばちぐちゃんの名前出るし」
最近pーのすけはおかしい。tgちゃんの話ばっかりだし夜の方も…だいぶご無沙汰ではある、// 大好きな人とだからしたいし誘ったりしてるのに気分じゃないと躱されている。
「じゃあ…」
ピンポーン
誰かきた_
そう思いゆっくりインターフォンをみる。そこに映っていたのはtgちゃんだった。
「あっと…」
振り返りあいつの顔をみる。どうしてと言わんばかりの顔でインターフォンをみていた。
「どうしてちぐが来たんだ…?あっきぃ言ったのか?? 」
「んや俺言ってないよ?!」
ガチャッ_
えまってなんで開いたの、鍵もってるのは俺とpーのすけだけなのに…まさか、?!
「ただいまあっきぃ」
予想通り…tgちゃんと一緒にpーのすけが帰ってきた。ただいまという言葉はいつもとは裏腹に静かに淡々と聞こえた。
「…なんでtgちゃんと一緒に?」
「ちぐの家行っとったんよ
あっきぃこそなんであっとと一緒におるん?」
「それは…」
コメント
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好きって言うのが恥ずかしいから察してw