皆様こんちは!
フォロワー50人ありがとうございます!!
顔は出さなくても皆様のコメントやいいねしっかり確認してましたよ!
ここまで来れたのは皆様のお陰です!
久々のふわぺんです!!
あらすじなどありません!!頭空っぽにして見てろ!
⚠捏造、稀に🔞有⚠
本人様とは1mmも関係ありません
ぺいんと「あー、寒、、。」
冬になり、街中ではスケートをする人や恋人とデートする人が増えているらしい。
俺にもそういう相手がいればなー、、、
ぺいんと「…まぁ、俺には関係のない事だけど…笑」
不破湊「なーにが関係ないことなの?」
ぺいんと「!?ぅわッッッッッッッッッッッッ!!!!!!」
アジトの入口でそう呟くと、気配を感じなかったのかいきなり背後からそう言われ有り得ないほどの声を出す。
そんな驚かないで〜、と笑われたが、不破っちのせいだ、と思いながらさっき考えていたことを話す。
不破湊「あー、なるほどね」
不破湊「確かに最近人増えてきたね〜」
ぺいんと「最近寒いし、心まであっためてくれる誰かといたいよーっ!」
自分の欲望を打ち明けると、不破っちが肩にかけていたバッグを漁り出す。
何をしているんだ??と思いながら口を開けるのを待つ。
不破湊「ぉ、あったあった」
ぺいんと「あ、それ雪まつりのチケットじゃん、どしたの?」
不破湊「しすこさんがくれたんだよね〜!ペアチケットだし、誰かと行きなって、」
ぺいんと「ふーん…??」
せっかくなら行きたいな、と思ったが不破っちが貰ったやつだし、どうせ他の誰かと行くんだろうな、と思い諦める。
不破湊「ぺんちゃんこれ欲しいんでしょ?」
ニヤリと笑いそう俺に聞く
ぺいんと「べ、べべ別にそんな事ないし」
不破湊「今行きたいって言ったらあげるのにな〜」
ぺいんと「ください、お願いします!!」
まんまと騙された、と思ったが男に二言はない、最悪一人でもいいから行こう と、脳内で唇をかみ締めそう思った。
不破湊「そうこなくっちゃ、じゃあ決まりね、〇日の6時半に9204集合!」
ぺいんと「ん……??」
聞き間違えかと思い一瞬固まったが、よくよく考えると「ペアチケット」だし、1人で行けるわけが無い。
ぺいんと「…俺とでいいの?」
不破湊「ぺんちゃんとがいいんだよ〜笑」
ぺいんと「フフッ、やった!楽しみ、」
一人で行く気満々だったが、1番仲のいい不破っちと行けるなら全然いい、なんなら1人よりマシ。そう思い嬉しさのあまりとびきりの笑顔で答える。
ぺいんと「あ、ごめん電話来た、出てくるね!」
そう不破っちにいいアジトのソファへ座り込む。
あぁ、電話は嘘だ。
ぺいんと「こんなの、デートみたいじゃん…」
赤くさせた頬に触れ、そう呟く。
不破湊 視点
電話の音が鳴っていないので怪しいと思い、俺はぺんちゃんを追いかけた後、物陰に隠れて話を伺う。
不破湊「ほんと、可愛いやつめ…笑」
〜次回へ続く〜
いかがでしたか?
この話も幾つかにわけて投稿します!
続きが気になる方はいいね沢山押したら続き早く出します ので!!
最後に!
フォロワー50人本当にありがとうございます!!これからも頑張らせて頂きます!
コメント
8件
おほー(^ν^)
ふわぺん好き....ガチ可愛い
可愛いかよぉー!!