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受けが立てなくなるほどヤって、攻めが介護するシチュよくないですか?
って思ったので書きます
今回はシドキャメです
シドキャメのシードはおそらくワンコ系攻めであります故、行為の時にめちゃくちゃ甘えてくるし、全体的に長い
そんなシードも愛おしいと思っているキャメさんは目一杯シートをよしよししてちょめちょめします
そんでシドキャメのキャメさんは包容力のあるえってぃなお兄さんなので、その色気にあてられたシードは容赦なく襲いかかります
最初はキャメさんが
「ふふ、シードちゃん犬みたいでかわいいね」
などと余裕のある大人な感じで応対するも、それにブチッときたシードはいきなり容赦なく奥をついたり、胸をいじめたり、酸欠になるレベルのキスをします
それをみてキャメさんは焦るが、もう手遅れでシードの熱が収まることはなく、気を失うまで抱かれます
翌朝目が覚めて、水を飲みたいと思ったキャメさんがベッドから出てキッチンへと向かおうと立ち上がった瞬間、ガクンと膝から崩れ落ちます
あまりの急な出来事に思考が止まったキャメさん
「いや、え?立てない、なんで?」
と困惑、なんとかして立ちあがろうとすると、昨晩ナカに出された精液がトロリと太ももを伝ってくる
「え?な、なにこれ」
と何もかもがわからず不安になるキャメさん
すると寝ていたシードが目を覚ましてキャメさんを見つけると
「おはようございます、て、何してるんですか?」
と疑問を投げかける
しかしキャメさんも理解が追いついていないため、泣きそうになりながら
「しーどちゃん、立てない、」
と言います
そんなキャメさんを見て
「あー、それはですね、」
と若干申し訳なさそうにしながら
「ガチで限界までヤッた次の日は足腰立たなくなることがあるそうでして、」
と言う
それを聞いて
「へ?」
と呆然とし、理解が追いつき、徐々に顔が赤くなるキャメさん
「シードちゃんのせいってこと?」
と半ばキレながら聞くと
「そうっすね、そうなりますね、だって昨日あんなに俺に抱かれてたんですかrボフッ 」
と自分のせいだと認め、余計な一言までつけた彼にその場にあったクッションを投げつけるキャメさん
「さいあく、ほんとに、もう、さいあく、」
と非難の言葉を投げかけるも床に座ったままのキャメさん
「いやー、すみません、我慢できなくって笑
その代わり俺が今日一日中キャメさんのお世話しますから」
と言って、ベッドから出てキャメさんの元へよりキャメさんを姫抱っこする
「…ほんとに?それならゆるす」
と言い、シードの頬に軽いキスをするキャメさん
ポカンとするシードをみてクスクスと笑うキャメさん
「キャメさん、やっぱ今からヤリませんか?」
とシードが神妙な顔で言うも、
「流石にひっぱたくよ」
とスンッとなった真顔で返され、
「そんなぁ、また勃ちそう、てかもう半勃ちなのにぃ泣」
と嘆く
みたいなシドキャメよくないですかね?
シドキャメのシードはぜっっっったい年上に好き好きアピールするワンコ系なので、異論は認めません
キャメさんもキャメさんで大型犬のようなシードを可愛いと思い、甘やかす、揶揄う、そしてお仕置きされちゃうえってぃなお兄さん
この組み合わせ、良すぎないか?
以上です
コメント
8件
わ…わ…どちゃくそかわいいです…泣 ここ最近kym受けが全然ないし時間もないから自給自足もできなくてずっと干からびそうになってました… 本当にありがとうございます…😭
ぜひ!お書きになってください! 秒で拝見いたします!
ワンコ系なの分かりみ強過ぎます 😭💖 sdkym 書きたくてしゃーなくなりました 笑笑