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玲香
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#暇だから構えっ…//
榎葉
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私の中には、柳さんを好きな私が居る。
私の中には、一途でポジティブな人が居る。
私の中には、無関心で作品を書くのを趣味にする私が居る。
私の中には、頑固で純粋な人が居る。
私は、一体、何を目指せば良いのだろう?
書くのは、得意だ。
創作は、得意だ。
だからと言って、その道に行く事を怖く想う。人の感想が怖い。人の目が怖い。私は、あまり、人が好きではない。
それは、今に始まらないけれど、ずっと、人にニガテ意識を持っていた。
この問は、答えは出て居ない。
何がニガテなのか、よくわからない。
ただ、人の目は、よく語るとだけは、書いて置く。
私は、物語を書く人だけれど、人のエゴは、作品でも現れ、時として、酷い選択をさせる者なのだと、考える。作者程、残忍な人は、居ないと、アマチュアでもない、いちの書き手として想う。
人は、悩みを言えないけれど、もし、言えて居たら、選択の幅はあっただろう。
人のエゴは、生活をも毒すと、知っている。そのうちに、己の生命を蝕むとも。人は、何故、追い求めてしまう?人は、何故、依存してしまう?答えの見えない糸が絡まって足場を奪って行くとも知らないで、足を奪って行くとも知らないで、世界は、そうやって回るのだと、そう私自身が言って居る。世界は、求め続ける。そこに、壁があっても、無かろうと、突き破りながらも、そうやって、自分を護って行く。それが、世界なのだと知らないで、仮初めの日常を弱者の日常を乱暴な上のもののゲームで奪われて行く。
弱者の民は、苦しかろう。
上の者は、どんな気分だろうか?
世界の仮初めの日常は、そうやって、回って行く。
世界は、一つの惑星なのに、そこでは、人は、強者である筈なのに、差のある世界を何と示す。
名の無き英魂は、今日もまた、一人として、この世を去るのだろう。優秀者は、悩みを言えずに、世を早めてしまう。弱者の中でも差はある。この世の中、マウントばかりである。世界は、所詮、自己中なのだ。
世界は、そうやって、自分を護る。
いざのなれば、家族や恋人、友すらも差し出す。それが、人間なのだと。
今日も一日が始まり、エゴの世が幕を開けた。世の中を好きな人は、何人居るのだろうか?
その問は、タブーとして世から消えてゆく。
また、仮初めの愛物語やら友情ごっこが始まる。
世の中、どのくらいの人が善なのだろう?ただし、善の民は、長くは生きない。悪魔の民が、苦しめる。ただ、その英魂は、やがて誰かを突き動かすだろう。
それこそが、報われたと無念を晴らせるのではないだろうか。
死人に口無し。英魂達は、今日も耐え、そして、一人として消えてゆく。この世は、マウントだらけのエゴの世界なり。
コメント
1件
玲香さん、第1話を読ませていただきました。 冒頭の「私の中には、柳さんを好きな私が居る」という一文に、もう引き込まれました。いくつもの自分が棲み分けているような感覚、すごくわかる気がします。創作が得意なのに人の目が怖い、そのジレンマがひしひしと伝わってきて胸が苦しくなりました。 「善の民は、長くは生きない」という一文が特に心に残っています。この世界の残酷さと、それでも誰かを動かすかもしれないという希望のようなものが、静かに滲んでいるように感じました。 日記という形だからこそ、こんなに率直な言葉が紡げるんですね。続きが気になります。