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テラーノベル(Teller Novel)
怖がられる俺とドジな君

怖がられる俺とドジな君

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「じゃあ、なります。」

♥

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2023年11月07日

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🐷 視点

🐷「あなた、ここの執事になる気はありませんか?」

……どうしよう

ここでまた捨てられたら?

嫌われたら、?

怖い、……

でもこの人なら怖くない気がする……

🦀「じゃあ、なります。」

🐷「!」

🐷「よろしくお願いしますね!」

🐷「俺はポケカメンって言うから好きなように呼んで、」

今までご主人様と呼べしか言われなかったな……

🦀「わかりましたポケカメン様。」

🦀「これからよろしくお願いします」

🐷「あ、これあげる。」

カボチャとお化けのブローチ……?

🐷「俺の執事って意味だからね、」

…今まで奴隷チョーカーしか付けたこと無かったなぁ、

ポケカメン様って優しいんだな、

🦀「ありがとうございます。」






今まで、怖かったな、


小さい頃から、執事だからってなんでも任せられて、

反論したら殴られ蹴られ、

中には性処理の道具として使ってくる人もいた、

本当は、種族だって執事じゃない。

本当の親は僕のこと大っ嫌いで

それだから知らない場所に売られて、

種族が執事のところに買われて育てられ、

挙句の果てに捨てられて

怖かったなぁ……

でも、僕を大切にしてくれそうな人を見つけたよ、

相手はピエロだけど、

ちょっぴり怖いけど、

優しくて、かっこいい

僕のご主人様。








なんか作品名と離れてる気がする……

怖がられる俺とドジな君

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