オれとおマエノ洗ノうニッ記

……？

｢？、、｣

｢何でだ、？｣

｢、ｯ！｣

瞳の中に、光が無くなった、彰人は言う、眼の中をぐるんぐるんさせ、こっちに近づいてくる

｢や、ｯ、！｣

｢だから、何でやなんだ？｣

｢俺も、彰人の事、、、好きだけど……！｣

｢彰人の好きと、俺の好きは｣

きっと違う

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

嗚呼、そうか、こいつは未だにオレが、性的に好きなのは、ほかのやつで、お前は相棒として好きだ、と思っているのか、そんな冬弥には

分からせてやらないと

｢は、、｣

｢やっぱ、暑いだろ？楽にしてやるよ｣

｢ぇ、？｣

この暑さをどうにかしてくれるのなら、何でもする、と言わんばかりの表情で、筋肉に力の入らなくなった冬弥は、オレの方を見上げる、、上目遣いってやっぱ悩殺すぎて……

｢それって、やってもいいってことだよな？｣

｢…………｣

無言のまま

｢じゃ、始めるか…｣

｢……｣

と冬弥は抵抗もせずに、此方を見上げるすっかり茹でダコのように、真っ赤になった耳をして

元より、上は脱がせていたため、上の方から弄っていく事にする

す〜ｯ、♡

｢ｯ、！｣

｢声、我慢しなくて良い、｣

こしょこしょっ、

｢は、ｯ、、♡｣

ぷっくりと勃つ、乳首の周りだけを触る

すりすりｯ、♡

かりｯ、♡

｢〜、ｯ！♡｣

｢ひゃ、は、ｯ、♡｣

｢可愛いな、、、、｣

しんとしたセカイの1部分だけで、冬弥の、甘い声が響く

｢〜ｯ///♡｣

ぐｯ！♡♡

と、今まで周りだけを擦ってきた乳首をいきなり押す

｢はぅ”ｯ!?♡♡♡♡｣

声を出し、腰をガクガクと揺らす

｢は、ぁ”♡♡｣

｢も、ｯ、、！♡♡｣

冬弥は何かを言おうとしたが、そんな言葉を遮りカチャカチャと冬弥の、腰元についてある、ベルトを手際よく外していく

外し終わると、ぐいっと、冬弥を立たせる。まぁ、冬弥は力が入らないからほぼ、オレが立たせているのだが、ずるっとズボンと下着同時に下ろす

そして、オレもズボンと下着を下ろして、

ぐぽ、ｯ、、、

｢い”ｯ！！！｣

｢やっぱ、最初は入んないもんなんだな……｣

｢ま、無理やり挿れるけど♡｣

｢ひ、ｯ、！｣

ぐじゅ、、、、、♡

｢〜”〜”〜”ｯ！！！！！((泣｣

痛くて声が出ないのか、声にならない叫びを上げている

目を白黒させ、腰はビクビクと痙攣させている

ずぷんｯ！！♡♡♡

｢はぎ””ｯ！！♡♡♡♡｣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

¿?日後

｢……、｣

何時になったら、出してくれる、？

彰人は今、学校に行っている。今日も帰ってきたらあの薬を、刺してくるのだろうか……？

記憶が無くなる、あの薬、

そうだ、他のことを1度思い出してみよう

幼少期の頃、父さんにいつも通りピアノを教えられていた、何か、辛かったような気がする。でも、何かは分からない……

もう、彰人と出会ったことを忘れてしまいたい忘れてしまったら、きっと、彰人の温かさも、一緒に記憶から、体内から溶けだすように消えていってくれるような気がするから

今は、何時くらいなのだろうか、もう、時間も月日の感覚までもが、無くなってきた。

俺の周囲には、使い終わった後のコンドーム、がある、他に脱いだ上の服があった、お腹が冷えてきて、痛いと言うと、彰人の服を渡された、彰人の服だから少し小さいと思ったが、ここは彰人のセカイ。

彰人の好きなようになるのだ、

｢ふふっ、……｣

笑う声が聞こえた、とは言っても、右からのような、上からのような、地面からのような、よく分からない

セカイだから、ミクや、メイコさん、カイトさんがいるのだろうか、？

コツコツ

と足音を立て、ちかづいてくる

｢とーや、待ってたか？｣

と、首輪を、すりっと愛おしそうに触る

近くの棒のようなものに括り付けられている鎖がジャラっとなった

｢、嗚呼、待ってた｣

と、全肯定。奴隷のように、自分の意見を言うとこさえ、許されないような雰囲気なのだ

｢じゃ、今日もさすな｣

当たり前のように、袋の中に入った未使用の、注射器を取り出し、とても小さな瓶の中に入った薬を少量、スポイトのように吸い取る

｢……やめ、ｯ、！｣

と、少しは抵抗しようとした。だが、何故か、言葉が、でない、喉元まで突っかかっているような…

＿＿＿＿＿＿＿＿

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ぱくぱくと、口を開け、唖然とした顔で、遠くを見る

あー、薬、効いたのか、？

大分前、冬弥を監禁する日に、一気に入れた中のひとつの薬、名前は＿＿＿何だったかな、忘れた

足をがくがくと震わせ、こちらに助けを求めるような瞳でじっと見つめる

そんな顔されたら、なんか、そそられてしまうじゃないか

｢じゃ、さすぞ、｣

廃人のような声で言う

｢＿！＿＿＿＿！！｣

と、口を開けては閉じて、口の形で何を言うか読み取ろうとしてもらっているのか……？流石優等生、オレとは考えつく事が違う、あの日、オレが冬弥を監禁する、と考え付いた日、お前なら、きっと、もっと良心的で美しい方法を思いついただろう、思いつかなくても、潔く、諦めていたのだろう、

＿＿＿＿＿＿ぷすっ

｢＿ｯ！！！｣

ほんと、色んな表情できるようになったよな、と怯えている冬弥の顔を見て思う

｢ん、と、、、、｣

あった、と、近くにある丸い錠剤の入った瓶を手に取り冬弥に飲ませる

｢は、話せる……｣