テラーノベル
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※いろいろ捏造。口調は迷子。
※みんな生存if 看守組はそれぞれの大怪我の為、仕事を辞め別のことをしてる設定
「やぁ!久しぶりだね〜10番。元気だった?」
「す、スティーブ看守…?」
いつもの如く隠れ家でみんなを待っていた時、ドアを叩く音に頼んでいた荷物が届いたのかと思って疑いもなくドアを開けた。
そしたら思わぬ人物が笑顔で立っていたのだ。
「何故、ここに…というか、どうやってここを…」
「俺はもう看守じゃないから、さん付けでいいよ」
「スティーブさん…?、あ、の…俺に何の用…」
少し見上げると紫苑色の目が俺を見下ろしていた。
人の良さそうな笑みを浮かべるこの人は、おっちょこちょいだけど親しみやすいとしにがみさんが言ってた。
「用事ってのはね、君たちにお礼を言わなきゃと思って。兄貴のことで」
「!!……ステイサムさんのことは、俺らのせいでもありますし、あなたも大怪我負ってましたし…せめてもの償いしたかったから」
「そう!そんな10ば…トラゾーくんに会わせたい人がいるんだよ」
「会わせたい人…?」
「やぁ、トラゾーくん」
ドア向こうから姿を見せたのはステイサムさんだった。
治療費を出してからは俺らも関わることをやめ姿を隠してしまったから、それ以降どうなっていたのか気になりつつもその後のことは知らなかった。
「よかった…元気になったんですね」
息を吐くと頭を撫でられた。
いい子だとするように。
「わ、ゎ…っ」
ステイサムさんの桔梗色の目がスティーブさんと同じように見下ろしてくる。
彼よりも背の高い彼だと威圧感が増す。
優しげな顔をしてるからまだ怖くはないけど。
「直接お礼を言いたくてね。すまないけど調べさせてもらったんだ。私たちもなかなかやるだろう?」
結構、上手に隠していたけどやはり優秀な人たちだけあって隠し通すことはできなかったみたいだ。
「あれ?そういえば6番たちは?」
部屋の中を覗き込んだスティーブさんに答える。
「みんななら今、買い物に……あ、ごめんなさいッ。気を遣えなくて、お茶出すので上がっ…」
部屋の中に視線を戻した瞬間、首の後ろに強い衝撃がはしった。
「へ、…え…⁇」
ぼやけて崩れていく視界の中、覚えているのは俺のことを見下ろす紺碧色の目だった。
「、っ…ぇ、あ…?」
首の後ろが痛む。
手刀をくらったみたいでそれで気絶したようだ。
「い、って…」
視界は暗く、目隠しをされている。
寝かされている場所はベッドの上のようだけど、両腕は頭上で拘束されているのか動けない。
「(最後に見た人…リアム看守だった……なんでだ?…いやそりゃ恨まれてるとは思うけどこんな目に遭わされるなんて…)」
元でも看守であったあの人たちから見れば囚人である俺らは許されない存在だ。
ステイサムさんの命を救ったとしても。
ぺいんとたちの頑張りでリアム看守とスティーブさんが死なずに済み、道化師の悪行が世間に知れ渡り結果的に奴は捕まり処刑されたとしても。
それによって領主であったゴルゴンの濡れ衣は晴れ、安らかな眠りにつけたことだとしても。
それらは、はたから見ればハッピーエンドかもしれない。
「(水面下で起こってた感情論やらはどうにもならないわな…)」
ステイサムさんの大怪我だって、リアム看守やスティーブさんの大怪我だって。
その他諸々も。
元を正せば道化師の恨みを買ったせいで、原因は全て俺らにあるのだから。
「(…尋問でもされるのか、でも今更…?それとも腹いせに何かされるか…いや、それもないか…)」
「トラゾーくん起きてる?」
「っ!」
頭上でスティーブさんから声をかけられる。
「首大丈夫?リアム看守長の手刀痛かったでしょ」
「俺はもう看守長じゃないぞ」
「おっと、つい癖で。リアムさん」
「すまない。こんな手荒なことをするつもりはなかったんだがね」
ステイサムさんの申し訳なさそうな声。
「まぁでも、兄貴の腹パンよりはいいもんね…」
びくりと体が強張る。
なんだ、何の話をしている。
「単刀直入に言おう」
リアム看…リアムさんの低い声が近付く。
「お前は今日からここで暮らしてもらう」
「……はっ⁈」
ここで暮らしてもらう?
意味が分からなくて、しかも理解できない。
何故?どうして?
頭の中で色々な可能性を考えては潰していく。
「大丈夫!不自由な暮らしはさせないよ」
「君たちのお陰で高額な治療費も払わずに済んだし、退職するにあたって困らないほどの退職金を貰えたからね。怪我も治って今はそれぞれやりたいことをやってるんだ」
「10番。…いや、トラゾー」
雲行きがかなり怪しい方向に行ってる。
「「「ここで一生、俺/私たちのモノとして暮らしてもらう(よ)」」」
目隠しをされていてどんな顔して言ってるのか分からない。
ただ声色で冗談とか嘘とか、そんな感じには聞こえなくて。
「ほ、んきで、言ってます、か…?」
そもそもなんで、俺なんだ。
彼らとは大きく直接関わってはいないはずなのに。
「本気も本気!俺、ずっとトラゾーくんのこと気になってたんだよ」
「私もだよ。意識はなかったけど毎日お見舞いに来てくれていたらしいね?」
「あいつらがお前を隠したがるわけだ」
つい、と頬に誰かの手が添えられる。
「ひ…!」
「人を無自覚に惹くんだろうな」
手がそのまま首筋に伸びて撫でられる。
急所というか弱点の一つを直に触られて肩が跳ねた。
「ぁッ…!」
裏返ったような上擦った声に目隠しの下で目を見開いた。
「ほぅ」
「わぁ」
「へぇ」
「ち、違います!今のは、驚い、て…っ」
より一層低くなった3人の声によくないことを察知して身じろぐ。
パッと視界が明るくなり、目隠しが外された。
「あぁ、やはり目が見えていた方がいいな」
「俺、トラゾーくんの目の色好きなんだよね」
「綺麗な緑だからな」
「ゃだ…たす、け…ぺいんと…しにがみさん、クロノアさん…っ」
いい知れぬ恐怖に駆られ涙が溢れる。
ここにはいない3人の名前を呼ぶ。
「仲間の名前を俺らに教えてもいいのか?」
「ホントだねぇ。まぁ知ってるから別にいいんだけど」
「こら、スティーブもリアムも威圧する言い方をするんじゃない。トラゾーくんが怖がってるだろう」
ふるふると首を横に振る。
怖いのはあなたもだと、喉元まで出かかった言葉は飲み込んだ。
紫苑にも桔梗にも紺碧にも、俺を見る全てが”そういう色”に染まっていた。
「ほら震えてるじゃないか。……大丈夫だよ、何も怖がることなんてない。君は私たちに身を委ねるだけでいいんだから」
大きな手で顔を撫でられる。
尋ねてきた時頭を撫でてくれたように、同じ優しい顔をして。
「兄貴ばっかいい人ぶってる。俺だってトラゾーくんよしよしできるよー」
涙の伝う頬を撫でられて、人懐っこい笑顔を向けられた。
「リアムはその無表情をどうにかしようか」
「リアムさんスマーイル!」
「スティーブは喧しい。ステイサムさん俺のこれは元からです」
「俺だけなんで怒られるの?」
「人徳…?」
「スティーブにはまだちょっと身についていないな」
「兄貴までひどい」
「な、んで…?」
純粋な疑問を投げかけた。
俺なんかより関わりの多かったぺいんとたちの方に興味を持つと思ってたのに。
「何で?…そうだね…」
「まぁ強いて言うなら、」
「一目惚れ、というやつだ」
「ぁ、あなた、たちにはもっと、相応しい人…いるで、しょう…?」
外見内面よしのこの人たちなら、平凡なしかも、男の俺なんかよりもっと似合う人がいるはずだ。
「好きになっちゃったのに理由はいらないよ。好きだからってのが1番の理由なんだからさ。ま、可愛いってのもあるけど」
スティーブさんが首を傾げて言った。
「私はトラゾーくんの優しいところを好きになったかな。甲斐甲斐しく世話をしてくれていたと看護師から聞いたよ」
ステイサムさんが笑って言った。
「俺たちは聡明であいつらのことを信頼しているお前の持つ負の感情を無くしてやろうと思ったんだ」
リアムさんの無表情が少しだけ心配げに顰められた。
「負の、感情…」
思い当たる節があって、輪唱してしまった。
出してはいけない部分。
自分の中で飲み込み続けなければならないこと。
いつも1人。
今日だって、3人で出掛けてしまった。
俺はいつも、いつだって。
「ひと、り…」
寂しくても、つらくても我慢しないといけない。
みんなが安心して帰って来れるように気持ちを押し殺して待っていないといけない。
「今日もお留守番してたんでしょ?」
「だ、れかが家に、いないといけないから…」
「でもそれをいつもトラゾーくんがする必要はないだろう?」
「みん、な、俺に待ってて、って言うから…」
「それを素直に受け入れてまでお前が傷付くのはいいのか」
「わがま、まに、なる…から、」
隠していた柔らかい場所を剥がされていく。
これ以上、守っていた場所を見られると俺は、
「私たちはトラゾーくんに寂しい思いはさせないし、我儘だって聞いてあげれる」
「そうだよ。それに頼りたいのに頼れないのってすごい不安になるもんね?けど、俺たちは誰1人トラゾーくんを不安にはさせないよ」
「ステイサムさんもスティーブもこう言ってる。ひとりにはさせない。……だからここで俺たちといような?トラゾー」
剥がされた柔らかい場所を、ぎゅっと握られた気がした。
逃がさない、離しはしないと。
俺を見るそれぞれの目が細められた。
ぺいんとたちとは違う色の。
「、ぁ、…お、れは…、……みな、さん、と…いたい…」
俺は、そう応えた。
「ひ、ぁアッ♡」
「トラゾーくんしっかり捕まっていないと落ちるよ」
「ふかっ、ぃぃ♡♡!むりぃッ♡!!」
ステイサムさんにしがみつけばつくだけ身体が密着して、深い場所に大きいのが入ってしまう。
「んぁ゛あぁ__ッ♡♡!!」
「わぁ、兄貴容赦ねー」
「だッ♡だめっ♡♡す、てぃさむ、さッ♡やぁっ♡♡」
「ダメじゃなくて、気持ちいいって言おうね?」
「はぅぅンッッ♡♡!!」
知らない快楽に首を振った。
その度に自分から涙や汗が落ちていく。
「よっ、と」
「ッ〜〜〜゛~~゛♡♡゛♡!!」
入られたことのない場所に入られて目を大きく見開いた。
「ッ、♡、♡ッツ♡゛♡♡⁇」
「あれ?トラゾーくんトんだ?」
スティーブさんにぺしぺしと頬を軽く叩かれる。
「んー、…」
ぴと、と別の熱が充てがわれた。
ゆっくりとナカへ入ってこようとするモノがスティーブさんのだと気付いた時には入られていた。
「♡゛♡〜~〜、__゛___ッッ゛♡♡゛!!゛?」
苦しさに息が止まって、はくはくと口を必死に動かしていた。
「ぁ゛ッぐ、♡♡ま゛っ、ぐる、しぃ゛♡♡!」
「あっ、戻ってきた。おかえり〜♡」
「スティーブ行儀が悪いぞ?」
「えー?だって俺もトラゾーくんに挿れたいもん」
「ぉ゛、く、♡♡!だ、めッ♡!しん、じゃ、ゔっ♡」
体格のいい2人ので広げられた後ろが、追い出そうとしてるのか離したくないのかきゅっと締まる。
「死にそうなくらい気持ちいいんだよね♡?」
「そうだな。こんな締め付けてるんだから♡」
「きゃゔッ♡♡」
腰を揺さぶられて短い悲鳴が出た。
「「可愛い声だな/ね♡」」
「かゎ、い゛くなぃッ♡♡ゃら、はず、かし、いぃ゛…っ♡!」
ステイサムさんとスティーブさんに挟まれ、両耳に声を吹き込まれた。
「可愛いよ、頑張り屋のトラゾーくんはすごい可愛い」
「わがまま言ってもいいんだよ?ここには大人しかいないんだから」
「ゃ、やだ…ッ♡、やれ、す…っ♡」
頑なに拒否をした。
ここで肯定してしまったら俺はもう、この人たちから離れることができなくなる。
縋って、依存して、自分を見て欲しいだなんて欲深くなってしまう。
「自己肯定感ひっくいなぁ」
「それだけ我慢してきたんだろ。彼らの為に」
ゴリゴリッと内側を抉られてスティーブさんの方に身体が仰け反った。
その瞬間に、感じたことがないくらいの絶頂感に襲われて頭が混乱していた。
「すてぃ、ぶさ、んッ♡そ、こぉっ♡♡だ、めぇ♡ッ、ひゃぁあんっ♡♡」
「わぉ♡潮吹きまでしてくれるなんて嬉しいな〜」
「こんなカオも私たちにだから見せてくれるならありがたいな。なぁリアム」
「えぇ、あいつらが守ってきたものをいとも容易く奪えたのは気分がいいです」
「こらこら。いつもの悪い顔になってるぞ」
「だから俺のこれは元からだと言ってるでしょう?」
お腹が膨らむくらい、ナカに2人の精液を射精された。
いや、射精してもらった?
力が抜けてステイサムさんへ寄りかかる。
「ほら今度はリアムのを挿れてあげようか」
そのまま身体を引き倒されてステイサムさんの上に四つん這いで跨る格好になった。
「やッ…♡」
しかもお尻を両手で広げられるように掴まれる。
ナカからとろりと、ステイサムさんとスティーブさんの精液が溢れて太ももを伝っていく。
「物欲しそうにしているな」
寛げられたリアムさんのを見て、固まった。
「あやっぱそういう反応になるよねぇ」
「はは、リアムのに驚いているね」
「心外だな」
「…、で、か…ッ♡」
身長から勝手な判断をしてしまっていた。
俺より低いから、てっきり。
「……背のことバカにしているなお前」
そんなもの関係かった。
なんなら俺なんかよりも筋肉量多いんじゃないかってくらい腹筋も割れてるし、全体的にガシッとした体格だった。
着痩せするなとか、ずるすぎる。
「し、てな、っ♡」
「身体に聞けばわかることだっ」
「あ゛ッ♡♡!!?」
ステイサムさんに抜かれた場所を簡単にぶち抜かれた。
「まだ全部入ってないぞ。ほら」
肌というよりも骨がぶつかるような痛い音がして、ぴったりと俺とリアムさんの身体が密着した。
「りぁ゛むぅ、しゃっ♡♡⁈、ひおッ、ぅ゛~゛ッ♡゛───、─〜〜゛~♡♡!!!」
はしたない顔を下にいるステイサムさんに晒して。
「み゛ちゃ、ゃ゛ッ♡れ゛、ふっ…♡♡」
「気持ちいいんだろう?ならもっと私にたちに見せてほしいな♡」
「トラゾーくんのイキ顔可愛いよ♡?」
「ステイサムさんにしっかりイくとこ見てもらおうか?トラゾー♡」
強くて重たい抽挿に上半身がへたっていく。
下半身はリアムさんとステイサムさんに持ち上げられてるせいで高くあげたままだ。
「ん、ぉ゛っ♡♡!!あッ、ひ、ぃ゛い゛ッ、ッ♡♡!」
「じゃあ私はコッチを触らせてもらおうか」
「へっ♡゛♡!!ゃあ゛ぁッ♡ちく、び、だめぇぇ゛♡!」
先端を舌で舐められるようにしてつつかれただけなのに、潮吹きしてしまった。
「おや?トラゾーくんは女の子みたいにココが弱いんだね」
ぢぅっ♡と取れちゃうんじゃないかってくらい強く吸われながら舌先で転がされる。
「ぁ♡ん゛ッ♡♡ひ、ぃっ♡ゃ、やっあぁぁん…ッ♡♡!!」
脚はガクガク震えて、持ってもらわないと姿勢が保ってられない。
「トラゾーくん」
「ぁ、へ…っ♡♡⁇」
スティーブさんに呼ばれた方に顔を向けたら半開きになっていた口に、彼の大きなモノが入れられた。
「ふ、ぐっ♡ぅ゛ンん♡♡!!」
喉奥まで入ったスティーブさんのが早くも性器のようになってる口の中を擦り上げる。
「トラゾーくん口大きいから簡単に入っちゃうね。下も上もすごいな〜」
「…スティーブ、それはちょっと、あれだな」
「いや?ステイサムさん、トラゾーは悦んでるようですよ」
「ん?……あぁ、本当だ」
ステイサムさんが片手を離したことでバランスが崩れてナカにいるリアムさんのモノの大きな先端が深い場所を抉り上げた。
「んぶっ♡♡♡!!!?」
口が塞がれてるから悲鳴は上がらなかったけど強く締め付けてしまい、自ら深イキをしてしまった。
「ーー゛♡゛⁇♡♡〜~♡?〜〜゛~♡♡!!」
片手を離したステイサムさんは器用に片方の乳首をコリコリと指先で弄り、もう片方はさっきと違って焦らすように先っぽをちろちろと舐めてきた。
ナカのリアムさんも急に優しくとんとんと奥を焦らすように突いてきて。
スティーブさんだって喉奥まで入れてたのを口の中で出し入れするような動きに変わった。
「(なんでッ♡、こんな全部焦らされて…ッ♡♡)」
もっと欲しいのに。
たくさんいじめて欲しいのに。
「(もっと♡♡いじめてッ♡♡焦らしちゃやだっ♡♡欲しい、欲しい欲しい欲しいッッ♡♡♡)」
ステイサムさんが我儘言ってもいいって言ってたのを思い出す。
リアムさんのをきゅぅうとナカで強く締め、ステイサムさんにわざと胸を押し付けた。
スティーブさんのが口から抜けた瞬間に、先端をぢゅっと吸う。
「もっ、と♡♡ぃじめ、て♡♡きもち、ぃい♡ッ、こと、おれに♡して、…ッ♡♡?」
我ながら気持ちの悪い我儘を言ってるし、誘い文句だと分かってる。
でも、焦らされて発散できない熱が苦しい。
もっともっと気持ち良くなりたいから。
こんなこと、知りもしなかったことだしぺいんとたちには知られたくない。
俺にこんな被虐趣味があったなんてこの人たちに気持ちいいことを教えてもらってなかったら知ることは一生なかったと思う。
「ゎが、ま、ま…ッ、です、か…♡♡⁇」
言ってもいいと言われたけどやっぱり俺みたいなのが言ったらキモイだけなのだろうかと、固まる3人を不安げに見つめる。
紫苑と桔梗と紺碧が、欲の色で濃く染まって細められた瞬間焦らされてた分の律動やらが再開された。
「ほぁ゛ッ♡⁈ぃ゛き、なりぃッ♡♡ぜ、んぶ、いっ、ひょ♡は、っ、だめぇ゛ぇえ〜〜ッッ♡♡♡!!!んぐぅゔ♡♡!!」
喉奥まで塞がれて、深イキして潮も精液も出なかった俺は抜け出せない絶頂感にびくびくと痙攣していた。
「メスイキしたのか?」
「そうみたいだね」
「すごいビクビクしてる」
「「「可愛いな♡♡」」」
「ぉ゛おっ♡♡ら、らぇ゛ッ♡♡、ばかに、なりゅ゛ゔ…♡!!おん、にゃっ♡のこ、に、され、ちゃぅ゛ッッ♡♡♡!!」
最奥よりもっと深く場所を突かれながら何も出せずメスイキでびくびくしている俺のモノをリアムさんが扱き上げる。
筋張った固い指先で先っぽを弄られてまた深いメスイキをする。
イッてる最中でイかされるという狂いそうなほどのイキ地獄の快楽の沼に堕とされていく。
「ん゛ッッ♡ぅぶっ♡♡ぉ、ごっ♡♡!!」
神経に直接、催淫剤や媚薬を塗り込まれているような。
びゅるるるっ♡と口の中でスティーブさんがイッた。
それを見たリアムさんとステイサムさんが弄る手や舌を速める。
「に゛ぁ♡゛♡⁈あ゛ぁ゛────ッッ♡♡!ち、ッ♡ち、んちんだめ、!だめに゛、なっ♡、ちゃいま゛すッ♡♡ぉっ、ぱいも゛、らめ゛ぇぇ゛っっ♡♡!!」
リアムさんのを搾り取るくらいナカを締め付けた。
四つん這いになってる足先がぴんと攣るほど伸びる。
そしたら、俺のを握っていたリアムさんがステイサムさんの先端に俺のモノの先端をぴとっ♡とくっつけてきた。
くっついた瞬間、下品な音を立てながらソコに熱いモノが注がれる。
「み゛ぃや゛ぁあ゛あッ♡♡ぁ、つ、いの、ぉッッ♡♡にゃかに゛ぃぃ゛♡♡!!」
先端同士をくっつけられ、狭い小さな穴にステイサムさんの精液が大量に入り込んでくる。
ソッチに全部注ぎ込まれ刺激されたからなのか、違和感を感じてもじもじと腰を揺らした。
「トラゾーくんどうしたの?兄貴の精液コッチで飲めてよかったね♡美味しかった♡?」
ピンッと出せずに勃ちっぱなしの先端をスティーブさんに弾かれた。
「あひッ♡♡」
その刺激で、感じていた違和感。
尿意が抑えきれず3人の前で粗相をしてしまった。
ちょろちょろと淡黄色に混じって白濁のモノも流れ出る。
それがステイサムさんの精液と分かって恥ずかしいのに、それは止まってくれなかった。
「でッ♡ちゃ、やぁ゛♡♡ぉしっこ、きもち、よく、なっちゃっ、ゔ…ッ♡!!」
ステイサムさんのお腹やリアムさんの手を汚してるのに止まらない。
「ひ、ぉ゛ッ♡」
「ちゃんと気持ちいいって言えて偉いな♡」
「素直なとこも可愛いよ〜♡」
「トラゾーの我儘を聞いてやらねばな♡」
いじめて欲しい♡と3人をはしたない顔で見つめる。
「「「たくさんいじめてやるよ♡♡」」」
「♡♡♡♡!!」
次はどういじめて貰えれるのか、羞恥よりも気持ちいいことをしてもらえる方が俺の頭を占めていった。
必要な物品を買い揃え隠れ家に帰ってきた時、いつもいるはずのトラゾーの姿がなかった。
人の気配が全くしない家。
俺らが出かけてる間は絶対に留守にすることのないトラゾーがいなくて。
クロノアさんもしにがみも首を傾げていた。
自分の部屋にいるのか?でも気配がない。
そう思って簡易的なリビングに足を踏み入れた時だった。
『もっ、と♡♡ぃじめ、て♡♡きもち、ぃい♡ッ、こと、おれに♡して、…ッ♡♡?』
リビングに置いているテーブルの上に行く時にはなかったはずのモニターが置かれており、そこから今現在探してる人物の媚を売る声とやらしい痴態が映し出されていた。
「な、っ…トラゾー…ッ⁈」
「「っ!!」」
目を見開くクロノアさんとしにがみ。
一方的に流される映像に俺らは困惑していた。
それと同時に強烈な怒りに襲われる。
トラゾーの目にはもう目の前にいる人たちしか映ってなくて。
聞いたことのないような甘い掠れた声で3人の名前を呼んでいた。
見てられないとそれを手に取って床に叩きつけ、粉々になったそれを踏みつける。
「ぺいんとさん…っ!」
「あいつ、ら…ッ!…よりにもよってトラゾーに手ぇ出しやがった…!!」
こんなことにならないように匿って隠していたのに。
目に触れないよう、誰にも見つからないように。
「………トラゾーを探そう」
「クロノアさん、」
静かな怒りで染まるクロノアさんを見て頷く。
しにがみも同じように頷いていた。
『それは無駄な足掻きというやつだな』
「「「!!?」」」
踏みつけた機械の中から聞き慣れた声がした。
「リアム看守…」
『俺はもう看守じゃない。ただの一般市民さ』
『俺もいるよー』
『私もな』
「…あんたらトラゾーのこと誘拐なんかしていいと思ってんのかよ。元でも犯罪取り締まってた側だろ」
『誘拐?人聞き悪いなぁ』
スティーブ看守のあっけらかんとした声が機械からする。
通信機か何かが仕込まれていたようだ。
『トラゾーくんは自分でここにいることを選んだんだよ。まぁ確かに誘拐に近いことはしたかもだけど』
『そもそも君たちが彼から離れなければよかっただけの話だし、大切にしたいならもっと言葉で伝えてあげないとダメだろう?』
『ね?トラゾーくん』
『…ぅん…寂しかった、』
ぽつんと呟かれたトラゾー小さな声。
でもそれは本音で。
あいつがずっと隠していた柔らかい部分だ。
『ぺいんとやクロノアさんやしにがみさんが、いつもいなくて、寂しかったよ…つらいし、悲しかった…』
『で、大事な存在を悲しませてまで守る理由はなんだ。お前らのはただの稚拙な我儘だろ。自分たちの為だけにいてくれたらいいというお飾りのような、な?』
「違うっ!俺はッ、俺らはっ!!」
『俺、みなさんといたいです…離れないでいてくれる、リアムさんとスティーブさんとステイサムさんと』
「「「なっ、!!?」」」
そしてこれもトラゾーの本音だ。
嘘が下手なこいつの声に揺らぎがないから。
『そういうわけだ。残念だったな8番』
『ごめんねぇ、レディ…いーや6番』
『すまないね、9番』
『『『トラゾー(くん)は我々のモノだ』』』
ガサガサと音がする。
『ぇ、あっ♡また…ッ♡⁇、も、ぅ、はいんぃですって♡おなか、いっぱい…♡♡』
また聞こえるトラゾーの淫靡な声。
ぶつりと向こうから切られたのか物言わぬ物体になれ果てた通信機をまた踏みつけた。
苛立ちをぶつけるように。
「しにがみくん、場所わかりそう?」
木っ端微塵になった通信機の要部分をしにがみが拾い、何かの機械と繋いでいた。
「……いえ、うまく隠してるみたいで分かりません。…あの人たちめっちゃ優秀な看守だっての忘れてました」
「そっか…」
頭を離れないトラゾーの姿。
ホントだったらあれは俺らがするはずだったのに。
「…盗賊舐めてたら痛い目見るの分からせてやろうぜ。俺らが何度あの人ら掻い潜ってきたと思ってんだよってな」
「そうですね。誰のモノ奪おうとしてんのか分かってもらわないと」
「俺たちのモノに手を出して許されるわけがないんだから」
奪い返すことは慣れてる。
修羅場も何度も乗り越えてきた。
それはトラゾーが待っててくれて「おかえり」って言ってくれていたからこそで。
「「「絶対に奪い返す」」」
そう強く思った。
「奪い返す!とかみんな思ってるんだろうなー」
スティーブの膝の上で疲れて眠るトラゾーの頭をステイサムさんが撫でていた。
「彼らもかなり優秀だが、私たちもみくびられたものだな」
「そうですね。あいつらが俺たちを出し抜いてきたのは認めますが、あくまでも看守と囚人としての話で」
「男としては好きな子は絶対に盗られたくないですもんねぇ」
「その点からすれば彼らはまだまだ子供な部分があるから、私たちには敵わないだろうな」
「大体、トラゾーが選んだことをあいつらがとやかくいう資格はない」
泣き跡を撫でると擽ったいようで肩を竦め、眉を下げて笑っていた。
この子供のように無防備で信頼しきってる顔が一度、行為となれば全く違った一面を見せてくれる。
人の欲を無意識に煽って誘うのはある意味才能だ。
「リアムがここまで一定の人物に執着するのも珍しいことだ。私は嬉しいよ」
ステイサムさんが表情を緩めて俺に言ってきた。
「俺にだって感情の一つや二つありますよ」
「仕事一徹!のリアムさんを変えちゃうトラゾーくんが要はすごいってことでしょ?」
「そうだな。どうしたスティーブ今日は冴えてるな」
「俺がいつもポンコツみたいに…」
「物をよく無くすだろう。あれだけ気をつけなさいと言ってるのに」
「兄貴までひどいよぉ…」
「ん、んン…」
きゅうと猫のように体を丸めるトラゾーにステイサムさんが落ちかけたブランケットを掛け直す。
「あいつらは絶対に俺らのことを見つけられない」
「頭のいい2人の考えたことだからね。見つかりっこないよ」
「スティーブが何気なく言ったことで思い付いたんだからお前もすごいさ」
「あぁ、すごいぞ」
「えぇ…急に褒められると照れちゃうな…」
嬉しそうに目を細めるスティーブの頭をステイサムさんが撫でていた。
その身じろぎで目が覚めたのかトラゾーが、スティーブを見上げていた。
いや寝ぼけているのか目は半分閉じてる。
「すてぃーぶさん、いいこ?」
手を伸ばしてスティーブ看守頬を撫で、満足したのかまた眠りに落ちた。
「え?可愛すぎません?」
「「そうだな」」
「これ、またシてもいいってことかな」
かけていたブランケットをとって、服の中に手を入れ始めるスティーブ。
「ッ、んぅ…♡」
寝てるくせに可愛らしい反応をするトラゾーに理性なんてもの俺らは持ち合わせていなかった。
「トラゾーくん」
優しくゆすってトラゾーのことを起こすステイサムさんに、トラゾーは瞬きを何度かして体を起こした。
「⁇、どうかしましたか…?」
まだ何をされるか分かってないトラゾーを羽交締めにしたスティーブが両脚を大きく開かせた。
「あっ♡⁈ゃ、やですッ♡この、格好恥ずかし…ッ♡」
恥ずかしがる表情に見え隠れする期待の眼差し。
「もっと気持ちいいこと俺らとしようねぇ♡」
「私たち以外考えられない身体にしてあげよう♡」
「トラゾーも嬉しいだろう♡」
大きく見開かれる緑が嬉しそうに細められる。
「はぃ♡嬉しい♡♡」
俺らの手中にある以上、こいつは奴らの元には戻らない。
戻させなんかしないさ。
「「「ずっといような♡?」」」
「うん…♡」
これが、トラゾーの答えなのだから。
コメント
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描いてくださりありがとうございました
はい。(満足しすぎて言いたいことがいっぱいある)今日も最高です。ありがとうございます😭(土下座)ペイントさん達はもう取り返すのは無理かもしれませんね…実際の所この後のことを書いて欲しいんですけど、他の作品も見たい!体調には気をつけてください。(長文失礼しました。)