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「挿れっぞ……」


『ん……ッ♡』 


グチッ♡


グュッッ♡♡


さっきの指とは全く大きさの違う荼毘さん自身を挿入すると中がこじ開けられてく卑猥な音が聞こえる


既に何度も絶頂した身体は____


荼毘さんのが中をゆっくり進んでく度


『あ゛ッ…… ♡♡ あ゛んッ……』


また全身が身震いしてしまうような快楽が押し寄せる


全て入った____



同時に


グチッ♡♡


グチッ♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡


『あ゛ッ!?///……あ゛ぁ゛っんッふぁッ…や゛ぁ゛ぁ゛』


激しく


激しく


腰を動かす荼毘さん____



「凛ッ……凛…ッ」


名前を呼びながら____


バックでも____


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


『あ゛ッ……あ゛ぁ゛ッ♡壊れちゃうぅぅ』


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


正常位に戻り


荼毘さんは優しく私の頭を撫でながら


ヂュゥゥッ……♡♡


『んふぅ……ッ♡♡』


激しいキスをして____



バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


激しく中を


『奥ぅ……♡♡あ゛ぁ……きもちぃよおッ…♡♡や゛ぁッんッ……♡♡』


突く____


頭ん中はもう真っ白だ____


快楽だけだ____


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡


バチュッ♡♡



『りゃびさんッ……あッ……あんッ…』



曖昧な意識の中しっかり荼毘さんを抱き締めれば



「凛……、凛……ッ出るッ」



荼毘さんが、自身を抜き____


私に覆い被さり



ビュルルルッ……!!!♡♡



私の顔に欲をかけた____



『ひゃぁッ…♡』


温かくて、ねっとりとした____


独特な匂い____


そして


息も絶え絶えながら


『らびさんの……味』


そう言い


ペロッと


口元にかかる欲を舌で舐め


『これで、お揃い、らね?らびさん』


荼毘さんに微笑みかける____


「はぁッ…はぁ……」

と息切れをして、私を見つめていた荼毘さんは____



「…………」



無言で、真顔で



ムグォッ!?


私の両頬を手で掴む


『ふぁにすんのよ…』


なにこれ、絶対変な顔してるじゃん……


一気に我に返っちゃったよ……


しかめっ面をしながら、抵抗せず


その顔のまま言うと


荼毘さんは


「ふは、……ばーか」


と優しく微笑んだ____



ドキッ


その瞬間心臓が高鳴ってしまった____


のがなんかちょっと腹たったので



ガッ


「ムグォ……おい、ふぁにすんだよ……」



荼毘さんの両頬も掴んでやった!


『おかへひ!』


「おまへ……」


そう言うと荼毘さんは、私の両頬を掴んでた手を離し


自分の両頬を掴む私の手を強引にほどき


ベッドに反対の手も一緒に頭の上に固定する____


そして


「凛……、」


そう言ったかと思えば


チュ


おでこに優しくキスをする____


そして


私を見つめ____


「これで満足かよ……」


と。


やばい、


ちょっとときめいた。


なんか……、腹立つ。


私は


『…やればできんじゃん』


そう言って笑う。



「は?お前上から目線過ぎんだろ

さっきまで俺の下であんあん言って…」


『うるさい!!!///』


「あー怖い怖いw」


『なにそれwバカにしてるでしょっw!』


「してるけど」


『はぁ〜〜〜???』


ほんっっとこの男!


ムードも何も無いね!?!?




____________



びっしょり濡れたベッドシーツ


私のよだれまみれの枕


精液まみれのメイド服___


 

シャワーを浴び、


2人、


服を着る



『これ、掃除大変そうだね…』


「まあこういう仕事だから見慣れてんだろ」


『そうだけれども!!!』


「……まあ8割9割方お前が掃除増やしてるけどな」


『……ッ!///うるさ!!』


そう言って荼毘さんをキッと睨むも


「はいはい、早く服着ろよ

延長料金かかんだよ」


そう冷たくあしらわれる


ほんと……この男は


『ほんと…、ばかやろうだわ』


ボソッと呟いたつもりが


「おい、聞こえてんぞ」



荼毘さんが。




そして私の近くに寄り……


ま……まさか怒った?


『な……なに?///』


少し警戒して言うと____


ポスン


私の肩に顔を置き


私をギュッと抱き締める____


そして


耳元に


唇を寄せ


「凛……」


名前を呼ぶ____


『はッはい…?!///』




「ばかやろうで悪かったな…」


そう言ったかと思えば


チュゥ


チュ…♡♡


ジュッ……チュ…♡♡


激しいけれど、優しい、優しいキス____


キスが終わると優しく微笑み、


「俺が優しくすんのはお前だけだかんなァ


それは覚えとけよ」


そう言って


私の頭を撫でてくれ


ドキドキして放心状態の私を背に


早々とコートを羽織り


「おい、早くしろ」


と、私を急かしたのだった____










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