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ジ「ベレーを頂戴…
スキャンが終わるまで遊んでくる」
ア「おいみたかよ!出来たぜ5点着地!!」
貴「ハイハイ、良かったわね。
それであの子が…」
ア「あぁ、50年、俺を捕えた女だ。」
貴「でしょうね…」
ジ「話は、ボスから聞いてる。
私を殺して組織に入りたいんしょ?
じゃあ…私を変えないとね。不死と不運!!」
ダッ
ジ「デッドちん久しぶり!!」
キキッンッ
ア「やっぱり斬れねぇな
そういうルールなんだな」
ジ「ちょっと!!酷くない!?40年振りの
再会なのに、いきなり斬る?!」
ア「おめーもちゃっかりバリア
はってんじゃねーか。」
貴「ちょっと聞いていい?」
ジ「?」
貴「アンタがアンディを捕まえた人?」
ジ「?うん、デッドちんは私が捕まえてずっと管理してたよ!!」
貴「同い年にしか見えないのは
私だけかしら…」
ア「何言ってんだ
俺を捕まえた時に16ってこたぁ
今66だろ。
組織のアンチエイジング技術が
すげぇん“?!」
貴「見えないわね…
?どうしたのアンディ?」
ジ「何言ってんのデッドちん
私永遠の16歳なんですけど…?
変なこと言わないでくれる?」
ア「ムグッ」
ザクッ
貴「わお…」
ジ「わあ凄い!これが本物のデスマスク!!
キャーどーしましょどーしましょ!!
とりまチューを!!
あ、消えちゃった!!何で!!もー!!」
貴「大丈夫?」
ア「見えねぇ何かで口を塞がれた…
あれをどーにかしねぇとな…
一々心配すんな不死だって言ってんだろ。」
貴「心配してんのに何よ。」
ジ「むー
ラックちん!!好きになったのは
私が先だからね!!」
貴「わお」
ジ「50年前初めて出会った私達、
狩る側と狩られる側悲劇の出会い、
捕まえたのらいいものの席は、満席
私は円卓、彼は牢屋
管理を任された私は、彼に言ったわ。」
〜回想〜
ジ「あの..ごめんなさい任務とはいえ、
私があなたを捕まえなきゃ、
こんな事には…」
でもデットちんはこう言ったの。
ア「あ?何言ってんだ。俺が負けたから
しょうがねぇだろ。
それにここにいりゃ色んな死に方ができる。
自分のルール把握にゃもってこいだぜ。
その内俺はここを出る。したらまたやろうぜ
今度は俺が勝つからよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジ「ん!!しゅき!!ガッコイイ!!」
ジ「なのに10年後私に何も言わないで
脱走!!それから40年一切の消息を絶つ始末!!」
ジ「でも、ラックちんと出会ってドタバタ
やってくれたおかげでこの前やーっと
見つかったんだよね!!嬉しかったー!!」
コンコンカッカッカッドドドド
貴「…お話の途中では?」
ジ「だから、私が1番に向かいたかったのに
シェンのやつ…
私に断りもなくデッドちんに
手ぇだしやがって見つけたら私に言えって
言ったのに、あんの戦闘狂がよぉ!!」
ジ「でも、ボイドを連れていったことは
評価してあげる!!
あいつが死んだおかげで1席空いたしね!!
だからもういいじゃん、デッドちんだけ
座れば…」
コツンッカッ
ア「光は効くか…
(今ならバリアは…解けてねぇか… )」
貴「ねぇ」
ア「あ?」
貴「お仲間は?」
ア「あぁ!!死んでたぜ全員コロッと」
貴「どうすんのよ…ハァ」
ア「打ち上げの店は別にとっといたぜ!!」
貴「今言うことじゃないでしょ…ハァ」