開いてくれてありがとうございます!
日付超えちゃいましたが、昨日はハロウィンと言うことで、21話目は『「トリックオアトリート!」とバグ大男子に言ってみた』というお題で夢小説を書きました🙇🏻♀️✨
書いたメンバーは、小林の兄貴・香月の兄貴・飯豊くん・速水くん・久我の兄貴・一条の兄貴・城戸の兄貴・浅倉の兄貴・渋谷の兄貴・馬渕の兄貴・鶴城の兄貴です!
⚠夜の匂わせあり⚠
地雷の方はブラウザバックをお願いします。
上の記載が大丈夫と言う方は、良ければ読んでいってください!🎶💭
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❄️(小林)
「あ〜、そういや今日はハロウィンだったなぁ」
🚺にトリックオアトリートと言われ、今日がハロウィンだと思い出す❄️。
そして、
「俺、菓子持ってねぇんだけど…どんなイタズラしてくれんの?」
なんて言われる。
「へ、?」
予想外の返事に🚺は困惑し、後退りするも❄️が逃がすはずもなく…あっという間に壁に追い詰められる。
「で、イタズラって何すんの?」
「えっ…え、いや〜それは、言葉の綾というか…!」
と焦る🚺に
「🚺からしてくんねぇなら、俺からするわ」と言うと、🚺にキスを落とした。
🌕(香月)
「やっぱり、来ると思った。はい、これ。」
と言うと、ズボンのポケットからハロウィン仕様の袋に包まれたキャンディーを取り出した。
「あ!これ私の好きな味〜!」
と言うと、🚺は🌕から貰ったキャンディーを口に運ぶ。
「じゃあ、次は俺の番だな。トリックオアトリート!」
と言う。
「えっ…!? あ、私…お菓子持ってない、、」
🚺はまさか自分も言われると思っていなくて、固まってしまう。
その隙に🌕は🚺の両手首を掴み
「なら、イタズラしねぇとだな」
と言い、不敵な笑みを浮かべた。
🍚(飯豊)
「とりくっくおあ…?あ〜!今日ハロウィンか!やべぇ…菓子なんて持ってねぇな、、」
最初は🚺が言ってる言葉を理解出来なくて困惑する🍚だけど、今日がハロウィンだという事を思い出してやっと🚺が言っていた事を理解するも、お菓子は持っておらず…。
そんな🍚を見て
「えぇ〜!じゃあ、イタズラします!」
と🚺が言うと、🍚の口にキスを落とす。
「は…」
🍚はまさかの出来事に固まってしまう。
「えへへ、いきなりキスするイタズラでした〜!」
と少し意地悪そうに笑う🚺を見て、🍚のスイッチがON。
その後は…もちろん🚺を寝室に連行。
💗(速水)
「🚺ちゃんなら言うと思ってたから、ちゃんとお菓子用意したよー!」
と言うと、鞄から小さめのカボチャバケツを取り出す。
「わぁ〜!お菓子たくさん入ってる!!」
と珍しくはしゃぐ🚺を幸せそうに眺める💗。
「あ!俺も、トリックオアトリート!」
と思い出したように言う。
「へ…私も!? お、お菓子…こ、これじゃダメ…?」
とさっき💗から貰ったお菓子の1つを手に持ち💗の方を見る。
「…可愛い、、!けどダメ!じゃあ、イタズラしないとね」
と言い🚺にキスを落とした。
🐯
「ほらよ」
と一言呟くと、🚺の前で手を広げる。
すると、🐯の手の上には数個のチョコレートが。
「おぉー!さすが🐯!」
と言うと、🚺は1つのチョコレートを口に運ぶ。
「🚺はイベント事好きだしな、言われると思ったんだよ」
なんて嬉しい事を言ってくれる。
「私の彼氏はさすがだなぁ〜」
と言うと、またチョコレートを口に運ぶ。
そんな🚺の姿を見ながら
「じゃあ、俺もトリックオアトリート」
と言う。
「え!?え〜っと…私?お、お菓子…」
🚺はまさか自分も言われると思っていなく、あからさまに焦っている。
「自分は菓子持ってねぇのかよ…」
と呆れている🐯に🚺は🐯の口にキスを落とす。
「こ、これじゃ…ダメ、かな…?」
と顔を赤くしながら話す🚺を固まって見ることしか出来ない🐯。
「あ…!ほら、さっき食べたチョコをお裾分けって事で…!」
なんて言う🚺に
「…んな理屈が通る訳ねぇだろ!じゃ、遠慮なくイタズラするからな」
と言うと、不敵な笑みを浮かべ🚺にキスを落とした。
🐟(一条)
「お、きたきた。はい、これお菓子」
と言いながら鞄からお菓子を取り出す。
「わぁ〜!カボチャクッキー!ハロウィンぽい…!」
なんて言いながら、🐟から貰ったクッキーを頬張る。
「これ期間限定の新商品らしいんだけど、口にあったか?」
「うん!🐟くんが買ってくる物は全部美味しいよ〜!」
なんて、暫く2人はクッキーを食べながら雑談をする。
話している途中、🐟がハッとして
「あ、そうだ。トリックオアトリート」
と言う。
「…..でね!この前🌸ちゃんが〜」
と何故か🐟の発言を無視して、話を続ける🚺。
「おーい?聞かなかった事にはさせねぇぞ?」
「え、あ…な、なんの事でしょうか〜?」
と明らかに動揺している🚺に
「…だいたいわかった、お菓子忘れたんだな?」
と言う。
🐟の言葉が図星だったのか🚺は肩をビクッとさせる。
「図星か。」
「今日、買い物行ったのに…忘れちゃって、、」
と言い苦笑いをする🚺に
「じゃあ、イタズラしないとだな。」
と言い、不敵な笑みを浮かべる🐟。
そんな🐟の顔を見て、嫌な予感がした🚺は逃げようとするも…既に腰を🐟にガッチリ掴まれていた。
「逃がすわけないだろ、このまま寝室連行でーす」
と言うと、🚺を抱き上げた。
🍓(城戸)
「🚺がそう言うてくると思って、お菓子準備しとったんよ!!」
と言うと、ポケットから1つのチュッ○チャプ○を取り出す。
「え〜!去年は言わなかったら用意されてないと思ってた!!」
と言うと、🍓からチュッ○チャプ○を受け取り包装紙を外して口に運ぶ。
「じゃ、次は俺の番や!トリックオアトリート!!」
とニッコニコな顔を🚺に向けて話す。
「え…、、🍓くんが用意してると思ってなくて…私、準備してない…です、、」
と申し訳なさそうに言う🚺に
「…俺はそっちの方が嬉しいで」
と返す。
さっきのニッコニコな笑顔は何処へやら、、今の🍓の顔は雄全開です…。
🌅(浅倉)
「…ん、」
と言うと、鞄の中からお菓子を取り出す。
「え、準備してくれてたの!? 嬉しい〜!!」
まさか🌅がお菓子を用意してくれるとは思ってなくて、はしゃぐ🚺。
「こういうイベントごと好きやろ」
なんて、🚺が何時しか話した事を覚えていてくれた🌅。
「お菓子も美味しいし、それに🌅くんのそういう所好きなんだよねぇ」
とお菓子を食べながら喜んでいる🚺に
「…トリックオアトリート。」
と少し小さい声で呟く。
「へ…え、あ、私も!?」
とまさか自分も言われると思わなかったのか凄く驚いている🚺。
「なんや、自分は菓子持ってないんか」
とそんな🚺の姿を見て何となく察する🌅。
「あ、いやぁ…そんな事無いよ〜?」
と言いながら後退りする。
けど、そんなもので🌅から逃げられる訳もなく…いつの間にか寝室に追い込まれる。
「持ってるんやったら逃げへんやろ。持ってへんなら”イタズラ”せんとな。」
と言うと、🚺をベッドに押し倒した。
🐙(渋谷)
「おっ!待っとったでー!今年のお菓子はこれや!!」
と言うと、🐙は鞄に手を入れる。
も、いつまで経っても鞄の中を探している。
「🐙くん、まだ〜?」
と🚺は痺れを切らし、🐙に問いかけると
「🚺、むっちゃ言い難いんやけど…お菓子🐴達に取られたんやったわ、」
と凄いしょんぼりした顔で話す🐙。
「えぇ〜残念…ってことはイタズラしないと!」
と言うと🐙に向かい歩き出す。
「🚺からのイタズラなら何でもええで!!」
と何故か嬉しそうに構える🐙。
「ん〜…」
と悩んでいると、🚺が急にハッとし🐙の口にキスを落とす。
「は…」
と🐙は驚きのあまり固まってしまう。
「急にキスするイタズラ!どうだった…?これ友達が…」
と話していると、🐙が🚺に壁ドンをする。
「それは反則やろ…せや、俺からもお返しせなあかんな」
と言うと、意地悪い笑顔を浮かべた。
🐙の顔が、雄の顔に見えたのはきっと気の所為だろう…。
🐴(馬渕)
「ほんま子供みたい奴やな…これでええか?」
なんて文句を言いつつも、お菓子を用意してくれていた🐴。
「何これ?! 凄い可愛い〜!!」
と🐴が用意してくれたお菓子に、はしゃぐ🚺。
「気に入ったんなら良かったわ」
「…🐴くんってそういう所ずるいよね〜」
なんて言いながら、お菓子を頬張る。
「あ、トリックオアトリート。」
「へ、わはひ?(わたし?)」
「そうに決まっとるやろ、俺は菓子用意したんやからな?もちろん🚺も用意してくれてるやろ?」
なんて、何かをわかってるかのような意地悪い笑顔を浮かべながら🚺に問う。
「あ、あはは〜、も…もちろんだよ〜…、」
と苦笑いをしながら🐴から距離をとる。
けど、そんな僅かな距離は一瞬で埋められ🐴に両手首を掴まれる。
「菓子持ってへんなら、イタズラせんとやろ?」
と言うと、🚺にキスを落とした。
⛏️(鶴城)
「なんだ、、それは…?」
と🚺の言葉に困惑する⛏️。
「え〜知らないの?ハロウィンだよ!」
「ハロ、ウィン…、そういえば🍈が言ってたな…」
🚺にハロウィンだと言われると、🍈が教えてくれた事を思い出す。
「覚えてないって事はお菓子持ってない?」
と一応確認として⛏️に問う。
「うん…ごめん、」
🚺の問いにしょぼんとした顔で返事をする。
「じゃあ、イタズラしないとだね!」
「イタズラ、?」と
また⛏️が困惑していると🚺は⛏️の口にキスを落とす。
そして、少し顔を赤らめた🚺が
「キスする、イタズラでした…!」
と一言。
その🚺のイタズラに驚きと嬉しさで固まった⛏️。
「え…?そんなに嫌だった、?」
と暫く固まっていた⛏️を見て不安になる🚺。
「…困ったな、嫌なわけ無いじゃないか。」
「良かったぁ、暫く動かないから不安に…」
と🚺が安堵していると、急に身体が宙に浮く。
「へ、?え!?」
と驚く🚺に
「本当に困った、こんな気持ちになったのは初めてだよ」
と言うと、⛏️は🚺を抱きながら寝室に向かった。
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読んでくれてありがとうございました!
いつになるかわかりませんが、21話目を投稿するのでしばらくお待ち下さい🙇🏻♀️✨
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