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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆様初めまして、ぴあと申します!

いつもは見る専なのですが書きたくなったので書いてみようと思います!

初めてなので一体どうなることやら、、(汗)

はい!では、注意書き!


✧ATTENTION

・某🎲様の二次創作です。

・nmmn作品です。

・ご本人様たちの目に届かないようお願いします。

・💎×🐇メインです。自衛よろしくお願いします。

・キャラ崩壊すごいです

・多分連載します

はい!こんな感じですね!ちなみに奇病です((

大好きなんですよ、、奇病系、、、

まぁとりあえず!前置き長くなりましたがぜひ楽しんで行ってください!!では!

いってらっしゃい!


✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

🐇side


ピピピピッピピピピッ

🐇)ん、、んん、、、

🐇)あれ、、、もう朝、、?


重い瞼をこすり、アラームを止めるために横のスマホに少しだけ手を伸ばす。


ピッ(止める)


🐇)ファァ〜なんか今日やけに眠いなぁ、、、もうこのまま寝ようかなぁ、、ウトウトᐝ


いつもならこんなに眠くないのだがなんだか今日はやけに眠い。昨日大して動いてないんだけど、、、。

そんな事を考えながらふと大切なことを思い出す。


🐇)ん、、あれ、まって今日って、、、


🐇)会議の日やんけぇぇぇぇぇぇぇ!!


会議の時間は10:00から。そしてただいまの時間は9:52、、うん、、終わった。


🐇)おいSi×i‪💢ちゃんと起こせやあほぉぉぉおぉおぉ


Si×i)すみません。よく分かりません。もう一度試して見てください。


🐇)キーッッッッッ‪💢


ホントに布団の中で何やってるんだろうと自分でも思う。

まぁ、、とりあえずこのままじゃ何も出来ないし1回起きるか、、

そう思い、起き上がった瞬間


ズキンッ

🐇)ッッッ!?!?


経験したことの無い激痛が背中を走る。


🐇)ハッッ、、フ、、ァ、、ッッッ

やばい。痛い、、なにこれ、、ズキズキする、、、動け、、ない、、

その場にうずくまる。やばい、、ないちゃん家行かなきゃ行かんのに、、、、

痛みで額から変な汗が出る。マジで何これ、、早く収まれ、、、

🐇)はぁ、、はぁ、、、と、、まった、、?


しばらくそうしていたら痛みが引いてきて、普通に動けるようになった。


🐇)良かった、、、寝違えたのかな、、?

安堵すると同時に、スマホが鳴る。

📱)プルルルルル、プルルルルル


待って、、なんかやな予感、、、


恐る恐る電話に出る。


🐇)ピッは、はーい、、、

🍣)おい、はつうさぎぃぃぃぃ‪💢今何時だと思ってる!?!?!?

🐇)ギャアアアアアアアアごめんなさいごめんなさいめっっちゃ寝坊しましたァァァァァァ今すぐ行きます〜(泣)

🍣)ほんっっっとにもう!!!で、今どこにいるの?

🐇)……

🍣)え、まさか家のベッドとか言わないよね?

🐇)ahaha、、ソレハドウカナ、、、

🍣)おいホントになにやってんの!?今すぐ来い‪💢!!10分以内に!

🐇)え、10分、、?

🍣)そう!10分!それまでに来ないとガチで許さねぇからな!?

🐇)ヒィィィィィ(泣)ごめんなさぁぁぁぁぁいすぐ行きますぅぅぅ(泣)

🍣)じゃぁ今から10分以内ね?

🐇)は、?ちょっ!?まっ!?

🍣)よーいスタート!

🐇)ワアアアアアアアア(全力ダッシュ)


10分後

ホントにギリギリ10分以内に間に合って、ないちゃんが笑顔で玄関前で待ち伏せしてた。

怖すぎる。間に合わなかったらどうなってたんや、、ヤバいさっきと違う変な汗出てきた。

まぁとりあえずなんやかんやで玄関で軽くないちゃんから説教を受け、リビングに上がらせてもらった。

ガチャッ(扉を開ける)

🐇)おはよ〜

🍣)はいお前ら〜会議始めるぞ〜

🐤)あれ、初兎ちゃんじゃんおはよぉー

🤪)おはよぉ〜ポエポエ(ぽえボ)

🦁)今日遅いやんw寝坊?

🐇)そうですが何か

🍣)おいお前開き直んな

🐤)wwww草

🤪)そーだそーだポエポエ

🦁)まあ初兎らしいけどなww

🐇)僕らしいってどういうことやねん!

🐤)アホってことじゃない?

🐇)おいお前あとでやったろか?

🐤)あー怖い怖い(棒)

🐇)おい思ってへんやろ

🐤)うん

🐇)いやうんちゃうねん

🍣)なんか俺らコント見せられてる?

🦁)それなめっちゃ思ったわww

🤪)ぽえぽえ(うんうん)

🍣)ほら、もう会議やるよ〜

🐤🐇🤪🦁)はーい

🐇)ん、?あれ、ちょっと待てよ?

違和感を覚え、少し考える。なんかあと1匹めっちゃ煩いのが居たような、、、、、ハッ

🐇)あ!!!あれ、ないちゃんいむくんは!?

🍣)あぁ〜いむー?アイツまた寝坊だよ〜?

🍣)ホント何回目だと思ってんだろうね〜?

顔はニコニコしているがその奥に潜む重圧感が本当に怖い。これ、、いむくん死んだな。他のメンバー達も同じようなことを思っているらしくて皆意味深な顔をしてる。うん。カオス((

噂をすればというのはこの事なのだろうか。

突然玄関のドアがバーーンと開いてやつが来た。

💎)ほんとごめーん!!アラーム鳴らしたのに気付かなくてさぁ!!

🐤🐇🤪🦁)……

💎)ん?みんな?

🍣)ゴゴゴゴゴォいーむー???

💎)ヒェッないちゃん、、、?


💎)ギャアアアアアアアアアア

🍣)お前ってやつはぁぁぁぁいっつも遅刻しやがってぇぇ!何回目だと思ってる!?

💎)よ、43回目デスっ!

🍣)覚えてんじゃねぇぇぇぇ

💎)なんでぇぇぇぇぇぇ

ー数分後ー

💎)グスッッッグスッ

🍣)はい、いむ。次はもう遅刻しない?

💎)グスッはい、、しません、、、

🍣)次遅刻したら?

💎)脱退です、、、

🍣)その通り。

🐇)ブフォww

いや、重すぎやろ((なんやねんその通りってwww

🍣)おいそこのはつうさぎ、、?お前もだからな?

🐇)エ

🐤🤪🦁)ブフォwwwwwww

🍣)おいそこも笑ってんじゃねぇぇぇぇ!!


ずっとこんな感じで過ごしていたらいつの間にか夜になっていて、会議はまた後日になった。


帰り道


💎)ハァ、、、疲れたああああ

🐇)wwいむくんずっとないちゃんに怒られたもんなww

💎)そうだよ〜(泣)ほんとに、、、なんで初兎ちゃんは怒られないの!?


あの後僕といむくんは帰り道が同じの為、喋りながら帰っていた。


🐇)いむくんの遅刻する回数がヤバいからやろww

💎)えぇ〜まだ43回目だよ〜?

🐇)多いわバカ!

💎)ゑ

急にだった。


ズキン

🐇)ぅあ゙ッッ!?

💎)!?!?初兎ちゃん!?

ヤバい、、けさと、、おんな、、じ?いや、、それよりもっと、、いた、、い


ズキンズキンズキンズキン

🐇)ウア゙ア゙ッッッ!?いだいッッポロポロ

💎)え!?なんで、、と、、とりあえず救急車、、、、

🐇)ぅぁ゙ッッッ゙ポロポロ

💎)初兎ちゃん、、、!今、救急車呼んだからッ、、

なん、、ていって、、、る?


ズキンズキンズキンズキン

🐇)い、、だい、、ポロポロ


ヤバい、、いし、、き、、とびそ、、


💎)!?!?、、、ッ、、、初兎ちゃん、、、

ギュッ

🐇)ッあ、、いむ、、く、、ポロポロ


いむくんの体温を感じながら僕の意識はそこで飛んだ。





🐇)パチッ、、うぁ、、、


目を開けると見慣れない真っ白な天井。ここは、、、


🐇)病院、、?


💎)あれ、、初兎ちゃん!?

🐇)!?


横を見るとそこには眠そうに目を擦っているいむくんが居た。


💎)初兎ちゃんッッ

🐇)いむくん、、僕っ、、てうぁ!?


ギュッゥゥゥ


言葉を遮るようにいむくんは僕に抱きついてきた。


🐇)いむ、、くん、?

💎)良かったぁぁぁ、、ポロポロ

🐇)ッいむくん、、ポロポロ

バッ(🐇の肩を持つ)


💎)ほんとに!なんであんな事になったの!

🐇)僕もッ分かんなくて、、、急に、、、

💎)どんだけ心配したと思ってるの!バカぁ、、、(泣)

🐇)ホントっごめえんポロポロ

💎)、あ、、とりあえずナースコール、、

ピー


ガラッ

先生)初兎さん、、!起きましたか!?

数分後、小柄な男性の先生が慌てたように来た。

🐇)、は、はい、、、

先生)背中とか、痛いところは無いですか?

🐇)今のところは、、

先生)良かった、、

🐇)?

良かったって何?ただ寝違えただけじゃないのか?


💎)あ、、あの、、初兎ちゃんは何かの病気、、なんでしょうか、、?


恐る恐るいむくんが聞く。それは僕も聞きたい。


先生)、、、初兎さん、とりあえず私についてきて下さい。、

🐇)え、、、チラッ


心配になってチラッといむくんの方を見る。


💎)僕はここで待ってるから。行ってきて!

🐇)うん、、分かった、、


いむくんの声に押され、僕は大人しく先生について行った。





でもなぜだか嫌な予感がした





ガチャッ(別の部屋)


先生)あの、初兎さん。

🐇)は、はい

先生)今から言うことを、、落ち着いて聞いてください、、

🐇)え?


なんだろう


先生)初兎さんは、、


先生)あと1ヶ月で死にます。


🐇)はっ!?


理解ができない。今はこんなに元気なのに

あと1ヶ月で死ぬ、、?何、どういうこと


🐇)ッエ、、なんで、、僕は、なんかの病気なんですか?

先生)、、はい、聞いて驚かないでください。初兎さんは、、


『天使病』という奇病にかかっています‪”


🐇)天使、、、病?

先生)っはい、、

先生)この写真を見てもらえればわかると思うのですが、、、羽が、生えているんです。、


その写真には僕の背中にとても小さな羽が生えている姿が写っていた。先生によるとこの羽がどんどん大きくなって終いには体の養分を吸い取って死んでしまうらしい。しかもとても痛いんだって。


🐇)治せはしないんですか、、?


希望を持ち、質問をしてみる。


先生)はい、、治せた例がひとつも無いので、、残念ながら、、


そっか、、そうだよね、、奇病って言われるくらいだもんね、、


先生)このまま入院しますか、、?もしかしたら、、

🐇)ッいえ、、大丈夫です。

先生)ですが、、何かあった時、、

🐇)いえ、、その時はまた病院に行きます、では、、失礼します、、、

先生)あっ、、初兎さんッ


バタン


🐇)ハァ、、、ポロポロ


逃げるように部屋から出た。


🐇)まだまだやりたいこと沢山あるのに、、、、ポロポロ


🐇)なんで、、僕なんだろうなぁ、、、ポロポロ


🐇)はぁ、、あと1ヶ月か。僕が、、


いむくんに片思い出来るのも。


🐇)ッ、、、まぁいっか、、。どうせこの恋は成就出来ないんだし、、ポロポロでも、、


やっぱりずっと一緒に居たいな、、


🐇)ッ、、うぁ、、、ポロポロ

また涙が溢れてくる。


今は、今は。


誰かに優しく抱きしめてほしい。


そんな事を思いながら僕はいむくんが居るさっきの部屋に戻って行った。



✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーー――


✧天使病

体から羽が生えてくる病気。体の養分を吸い取り羽が成長していく。初期症状は背中の強烈な痛み、風邪の症状など。進行していくと視力喪失、聴力喪失、骨や筋肉の衰弱。など生活に必要なものが弱っていく。治療法は�����である。


✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はい!お帰りなさい!お疲れ様です!

初めてだったので時間掛かりました、、(泣)

というかクオリティ低くてホントに萎えそうです、、小説をいつも書いている方々本当に尊敬します、、。アドバイスなどあったら教えてくださると嬉しいです!コメントと♡貰えるとほんとに喜びます!

という事でまた次回!さよなら!

天使病の僕は君に恋をする

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