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体調崩して普通に更新遅れましたw
🐱🦁のみ一個上の学年設定です。
🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
12話start
🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-
🐤『🐱~お風呂出たよ~』
髪をタオルで乾かしながら貴方の元に戻る
🐱『おん。あ、冷蔵庫に🍣から貰ったやついれといたで?』
🐤「ありがとう」
🐱『🐤、髪乾かすからドライヤー持ってこっち座り?』
🐤『あ、うん。』
そう言われたので🐤はドライヤー持って🐱の元に座る
🐱『🐤の髪、めっちゃさらさらやな?』
🐤『そう?』
🐱『おん。あ、できたで?』
🐤『ありがとう~ドライヤー片してくるね?』
🐱『あ、俺片すから🐤座っとき?』
🐤『え、でも』
🐱『軽く手当したとはいえお前怪我したんやから大人しくしとき?』
🐤『あ、うん。わかった!ありがとう!』
やっぱ優しいな…
貴方はドライヤーを🐤の代わりに片してくれた
🐤『眠っ…』
眠くて目を擦っていると貴方が戻ってきた
🐱『なんやw眠いんか?w後目擦らんほうがええで?』
🐤『ん…』
🐱『寝るか?』
🐤『🐱も一緒に寝よ?…🐤1人やだ…』
🐱『え…?』
🐤『🐤と一緒に寝るのいや?』
🐱『嫌ちゃうけど…いいんか? 一緒に寝て?お前もうちょい危機感持った方がええで?』
危機感って…🐱…別に無理に手出したりしてこないじゃん…
🐤『🐱は優しいから🐤の嫌がることしないでしょ?』
🐱『そりゃ…』
🐤『だから大丈夫~』
🐱『はぁ…わかった。んじゃ、寝るか?』
🐤『ん…寝るとここっち…』
そう言いながら🐤は眠気と格闘しながら🐱の手を引き部屋に案内した
🐱『ここ🐤の部屋?』
🐤『そうだよ~早くベット行こ?』
🐱『お、おん。』
ベットにつき
🐤『おやすみ🐱~』
🐱『ん…おやすみ…///』
🐤は夢の中に誘われ瞼を閉じた
🐱side——-❁ ❁ ❁ ——-
🐤に手を引かれ🐤の部屋に行き何故か一緒のベットで寝ることになった…
🐱『いや…寝れねぇだろう…///』
好きな子が隣で寝てる…無理やろ…なんでこいつ一緒で寝れると思ってんねん…
🐤『ん…🍣くん…』
寝言を言うあの子
🐱『いつかは寝言でも俺の名前呼ばせたるからな…』
そう俺は1人呟きあの子の頭を軽く撫でる
翌朝
🐤『ん~🐱おはよう~』
まだ眠いのか目を擦ってるあの子
🐱『おん。おはよ…』
🐤『あれ、寝れなかったの?くまで来てるけど…』
🐱『あー…まーな?』
そう結局俺は一睡もできなかった…
🐤『🐤朝ごはん作るから🐱ちょっと寝とけば?』
🐱『あーじゃ、そうするわ』
🐤『うん。朝ごはんできたら起こすね?』
🐱『おう。』
そう言ってあの子は朝ごはんを作りに行き俺はその間仮眠を取らせてもらった。
🐤『🐱?朝ごはんできたよ?起きれそ?』
🐱『おん。ありがとうな?』
🐤『ちょっとは寝れた?』
🐱『おん。』
そう言って起きてあの子と部屋を出た
🐱『うわ、うまそ。』
テーブルに並ぶ朝食
🐱『え、これ全部手作りなん?凄すぎん?』
🐤『うん。そう?それより早く食べよ~お腹すいた~』
🐱『おん。いただきます。』
🐤『いただきます』
席につき二人で手を合わせ食べ始める
🐱『うま!』
🐤『そういや、🐱今日何時まで居れるの?』
🐱『ん、夕方には帰ろうかなって』
🐤『それまではいるの?じゃ、行きたいとこあるんだけど!』
🐱『いやお前昨日怪我したばっかやろw』
🐤『大丈夫!!あのね、猫カフェ行きたくて』
🐱『猫カフェか…行くか?』
🐤『うん!』
🐤『🐱早く行こう?』
🐱『おん』
そう言って俺の手を引くあの子