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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。
更新遅れてすみませんでした🙇♀️
13話start
🐤side——❁ ☾ ❁ ——-
🐱が帰る前にどうしても行きたかった猫カフェに向かった
🐤『猫カフェ〜♪』
🐱『そんなに猫好きなん?』
🐤『うん。猫可愛いじゃん?』
🐱『まーな。あ、ここか?』
🐤『うん!』
そう二人で会話してるうちに猫カフェに着いた
🐤『うわ、天国だ~』
🐈⬛『にゃー』
すりすりと🐤に猫が甘えてくる
🐤『か、可愛い。🐱みて!可愛くない?』
🐱『おんwかわええな?🐤、ここおやつあげれるらしいで?』
※主は猫アレルギーの為猫カフェ言ったことないので実際おやつあげれるかは知らないです⇽
🐤『本当?🐤あげたい〜』
🐱『んじゃ、はい。』
🐤『ありがとう~猫ちゃんおやつだよ?』
そう言って🐤は🐱から貰ったおやつを猫に与える
🐈⬛『にゃー』
🐤『みて🐱!食べたよ!可愛い~』
🐱『せやな~可愛ええな?🐤が』
🐤『っ…///可愛いのは猫!』
🐱『はいはいw』
🐤『🐱~お腹空いた~』
猫に触れながら貴方に言う
🐱『唐突やなw飯食いに行くか?』
🐤『うん!』
そう言って🐤達は猫カフェを出た
🐱 side——-❁ ❁ ❁ ——-
猫カフェで過ごしていたらあの子がお腹を空かしていたので猫カフェを出た
🐱『何か食べたいのとかあるん?』
🐤『んー…ポテト?』
ポテト好きやなこいつww
🐱『んー…じゃ、こことか?』
俺はあの子にスマホを見せ聞いてみた
🐤『え、美味しそう!後なんかお洒落…でも、そんなお金持ってきてないよ?』
🐱『俺がだすから安心し?』
🐤『猫カフェもだしてくれたじゃん。🐤が次は払う!』
別に気にしなくてええんやけどな
🐱『別に大丈夫やで?気にしなくてもええんやで🐤は』
🐤『で、でも…』
🐱『んじゃ今度さ、甘い物作ってや』
🐤『そんなんでいいの?』
🐱『おん♪』
🐤『わかった!』
🐱『んじゃ、店まで手繋いで行こうや?』
そう言って俺は手を差し出した
🐤『うん。』
慣れてきたのかすぐ手を握り返してくれるあの子 恋人繋ぎのまま俺達はお店に向かった
🐱『ここやな。入るか?』
🐤『うん!』
そう言って二人で中に入ると聞き慣れた声が聞こえた
🦁『いらっしゃいませ。って🐱!?なんでおんねん!?』
🐱『いや🦁こそ…なんでここにおるん?』
🦁『俺はバイトやで?』
🐱『え、💎に続いて🦁もバイトしてるん?』
🦁『ん?💎もバイトしてるん?』
🐱『おん』
🦁『意外やな~🐱はどうしてここにおるん?』
🐱『デート!』
そう言って俺は恋人繋ぎした手を🦁に見せる
🐤『で、デートなの?』
🐱『デートやろ』
🦁『ん?お前ら付き合ったん?』
🐤『え、付き合ってないよ?』
🐱『まだ付き合ってへん、口説き中や!』
🦁『🐱、頑張るんやで?あ、席こっちやで?』
🦁に応援され二人で🦁に着いていき席に向かった
🦁『メニュー決まったらまた呼んでな?』
🐤『うん!』
🐱『メニュー…結構あるんやな』
🐤『だね!🐱どれにするの?』
🐱『俺パスタにしよっかな。🐤は?ポテト?』
🐤『うん!この鬼盛りポテトっての気になる』
そう言ってメニューを指さすあの子
🐱『じゃ、それにするか?食べきれなかったら俺も手伝う』
🐤『うん!』
メニューが決まり再び🦁を呼び注文をとる
🐱『🦁~』
🦁『お、決まったか?』
🐱『このパスタと鬼盛りポテト~』
🦁『この鬼盛りポテト結構量あるで?w』
🐱『大丈夫~』
🦁『じゃ、注文してくるわw』
そう言って🦁は厨房まで向かっていった
🦁『鬼盛りポテトとパスタやで~』
そう言ってメニューを置く🦁
🐱『うお…凄い量やな、』
🦁『言ったやろ?w』
🐤『美味しそう✨』
そう言って目を輝かせるあの子
🐤『いただきます♪』
そう言ってポテトを頬張るあの子
🦁『ちなみにそのポテト揚げたの俺やで?』
🐤『美味しい!』
🐱『え、料理の方も🦁やってるん?』
🦁『普段はやってへんけど、友達が来てる言うたらなんか任されたんよ』
🐱『へ~』
🐤『🐱も食べてみる?はい♪』
そう言って俺の口にポテトをいれるあの子
🐤『ね?美味しいでしょ?』
🐱『お、おん///』
🦁『早う付き合えや!!そこまですんなら!!』
🐤『へ?///🐤なんかおかしいことした?』
🐱『いや、してへんよ?』
🦁『なんでお前らそこまでして付き合ってないねん!!』
🐱『いや、いろいろ事情あるんよ』
👤『注文お願いしまーす』
🦁『あ、はい。じゃ、デート楽しんでな?』
🐱『おん。』
そう言って🦁はバイトに戻った
🐤『美味しいけど…お腹いっぱいになってきたかも…』
そう言っていつの間にかポテトを食べる手が止まるあの子
🐱『パスタ食べ終わったら俺それ食うわ』
🐤『いいの?』
🐱『おん。』
そう言って俺はパスタを平らげポテトを食べ始める
🐤『あのさ…🐱…』
🐱『ん?』
🐤『卒業式に答え出すって言ったけど、その…🐱は違う子好きになったりしないの?』
ポテトを食べる手を止めあの子に言った
🐱『ならへんよ?俺は🐤が好きやからな、』
🐤『ふーん…///』
🐱『ご馳走様。俺、支払いしてくるから先でとき?』
🐤『うん!』
そう言って俺は支払いしにレジにあの子は店の外に向かった
🦁『あれ🐤は?』
🐱『先外で待つように言っとんたんよ。あ、これお金。』
🦁『丁度お預かりいたします。🐱って好きな子に尽くすタイプやなw』
🐱『ん。(頷き)じゃ、バイト頑張ってねアニキ~』
俺は手を軽く振る
🦁『おん。』
店の外で待ってるあの子に声かける
🐱『お待たせ?』
🐤『🐱ご馳走様~すっごい美味しかった~』
🐱『喜んでもらえて何よりや。んじゃ、そろそろ解散するか?』
🐤『う、うん。』
なんか少し寂しそうなあの子
🐱『また明日学校で会えるやろ?w』
🐤『あ、そっか!』
🐱『それにあと少しで夏休みや、夏休みも沢山遊ぶやろ?』
🐤『うん!!』
🐱『じゃ、また明日な?』
🐤『うん!明日ね!』
そう言って手を振るあの子。俺は手を振り返し家路まで歩き出した