〜47年後の幻想郷〜
〜ここは、【幻想郷】。幻想郷では、ある異変で大変な事になってる。それは、紅魔館に住む。破壊神の悪魔。サタン・ビィラが幻想郷を支配しようとしている。その異変を解決してくれるのは、博麗神社で博麗の巫女をしている。博麗の巫女。博麗霊夢と魔法の研究をしている。普通の魔法使い。霧雨魔理沙と昔、幻想郷を襲って、今は、八雲紫に反省として…。異変を解決のお手伝いをしている。妖狼の神様。名無しの妖狼の神様。その3人が幻想郷の異変を解決してくれる。今日は、博麗大一行がサタン・ビィラが起こした異変を解決してくれるお話。〜紅魔館の門前にて〜 霧雨魔理沙「あいつ、映姫の牢獄に統監されたはずじゃないのか?」博麗霊夢「確かに。そうね。」サタン・ビィラ「俺は、あの閻魔の牢獄から自分、自ら抜け出してきたのだ!「俺は、今、暇だから…。目障りなお前らを消す。」名無しの妖狼の神様「くっ。」「それならわしから行かせてもらうぞ。」「狼符! ブルーウルフ!サンダー!」そして、サタン・ビィラは、名無しの妖狼の神様の技を避ける。名無しの妖狼の妖狼「わしの技をあやつが避けるとは…。」サタン・ビィラ「ふっ。俺は、牢獄の中でずっと、このために修行して、もっと強くなった!」「そちらから行かないのなら俺から行くぞ!」「スペルカード発動! 鋼の楼監地獄!」名無しの妖狼の神様「はっ!」博麗霊夢「妖狼の神様!危ない!」「スペルカード発動!封魔陣!」ジリジリィー!「うーー!」名無しの妖狼の神様「霊夢。」博麗霊夢「あんたは、私の相棒なんだからしっかりしなさい!」名無しの妖狼の神様「そうだな。」霧雨魔理沙「おい!そこの悪魔!」サタン・ビィラ「ん?」霧雨魔理沙「よくも!私の友人を怪我させやがって!この霧雨魔理沙様がっ!許さん!」「霊夢!早く!あいつを夢想封印してやってくれ!」名無しの妖狼の神様「待て、霊夢。わしがやる!」霧雨魔理沙「でも、あんたは、まだ、怪我が…。」名無しの妖狼の神様「大丈夫じゃ。わしは、妖怪じゃ。こんな怪我すぐ治るわい。それにわしもあいつが許せん!わしの大好きな幻想郷を支配するやつは、このわしが倒す!」サタン・ビィラ「ふっ。」名無しの妖狼の神様「狼符! 夢想封印!(怪)!」博麗霊夢「うわぁ✨」霧雨魔理沙「綺麗なのぜっ!」サタン・ビィラ「なんだ、あの大きい陰陽玉は?」ゴー! 名無しの妖狼の神様「やぁー!」サタン・ビィラ「うわぁ!!」「また、この俺が負けるとは……。」〜そして、霧雨魔理沙たちは、四季映姫からサタン・ビィラが地獄の牢獄から脱獄したらしい…。と聞かされ、博麗霊夢からサタン・ビィラに幻想郷の追放を命じた。〜 博麗神社(庭)にて〜 八雲紫「霊夢ぅ。文から聞いたわよぉ。サタン・ビィラをやっつけたそうじゃない。」博麗霊夢「あれは、妖狼がやったのよ。」八雲紫「そう。」「神様でも夢想封印出来たのねぇ。」射命丸文「では、早速!霊夢さん!取材させて下さい!」博麗霊夢「嫌よ!」名無しの妖狼の神様「わしは、いいが…。取材!」霧雨魔理沙「私もいいぞ!私も結構活躍したし!」博麗霊夢「もう!しょうがないわねぇ…。」射命丸文「じゃあ、早速、撮りますね!」パシャ!!〜END〜
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