それから俺は何日も何日も計画を練っていった。今日はその実行日だ。
蘭『行ってきマース♡』
春『行ってらっしゃい』
10分後
春『そろそろいいかな。』
手首をナイフで切りチップを取りだし、足首にあるリングをハンマーで足に当たらない程度で当てていき取る。
これで逃げれるんだが食料を用意しないといけない。だが昨日の夜蘭が寝ている時にこっそり食料の準備をしたからすぐ出れる。やっとあいつから逃げれるとができる……
〜蘭目線〜
蘭『行ってきマース♡』
春『行ってらっしゃい』
はぁ♡今日も春ちゃんのことが愛おしい♡だけど春ちゃん俺は知ってるよ♡
昨日の夜
蘭『おやすみ♡』
春『おやすみ……』
蘭『( ˘ω˘ )スースー…』
数時間後
ガサゴソ
蘭『パチッ』
音からして何かを漁っているような音だ。隣を確認すると春ちゃんがいない。リビングを見てみるとはるちゃんは食料をバックに詰め逃げる準備をしていた。だけど俺は
蘭『少しだけ泳がせとくか♡』
蘭『寝よっと♡』
そして今にあたる。
春ちゃん♡
コメント
1件
続き楽しみに待ってます!!♪