テラーノベル
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「んぁっ…!?もっ…むぃっ/♥」
コテッ
「あ、寝たか
おやすみ、どぬくさん」
まさか一日に二回もするとは…、俺は全然どぬくさんも寝かせられたから良かったけど。
あんま激しくしなかったから後片付けも楽でいいな、…俺も眠いし、 すぐ寝よっと
「んふぁぁっ…」
眠いなぁ、朝か。
…もふくんは?もしかしてもう起きてるかな、降りるか!
「…いだっ!?ちょっ、どぬくさん…」
「あれっ!?もふくんっ!ごめんごめんっ」
ベッドから降りると、おそらく寝相が悪すぎてベッドから落ちてしまったのであろうもふくんが床に寝ていた。…というか踏んで起こしてしまった。
「え、俺落ちてる?w」
「そーだねっ、びっくりしたぁ」
「俺もうちょっと寝ていい?」
「ん、いいよ」
「ありがと…おやすみ…」
もふくんは秒で寝てしまった。俺が折角だし朝ごはん作ろうかな
まず、卵割って…トースター温めて、パンを切って…クロックムッシュでいいかな。
パンと卵はこの前買ったからあるよね、…もふくんはたくさん食べるだろうから三枚くらいいるかなぁ、俺は二枚で…あと一枚…はちみつを塗ってチーズでもかけようかな。それなら俺ももふくんも好きだしっ!
キッチンにつくと同時に俺のお腹がぐうと音を立てた。
…昨日の残りのポテチ食べちゃおうかな、朝ごはんまでお腹持たないし…
「ん!おいしぃっ✨️」
よし、頑張るぞーっ!
「よしっ!できたぁっ」
もふくん、そろそろ起きないかな、、、
「どぬくさん、おはよ」
「あ、おはよもふくん」
た、タイミング良すぎ…!ちょうどいいやっ
「んっ、え!?どぬくさん作ってくれたの?」
「うんっ!簡単なのだけど…」
「いやいや、十分上手いって、俺もうお腹ペコペコだ」
「じゃ食べようか」
「うん、」
「てかさー、昨日腰大丈夫だった?」
「ううん全然へいきっ…/」
もふくんは心配性なのか、思い出させたいのか、俺に昨日のことを聞いてくる。
…てかなんで最近変態なんだろもふくん/
「あーよかったって…俺そんな変態?w」
「あいやっ…そのっ//」
「まぁ、これも動画のために普段から練習すべきじゃん?俺等一応カップルなんだしさ、」
なんだ、そういうことかっ、よかったっ…なんか/
…なんで胸がぎゅってなるんだろ、ちょっと痛くてもどかしい
「wどぬくさん、どうした?」
「いやっ!?大丈夫!ごめんごめんっ」
「そう?あ、このはちみつチーズ美味し〜」
「えっ!よかった✨️俺もう食べちゃったから」
「え、一口上げるよ
ほら、あーん 」
「ふぇっ/ あー?//」
やっぱ美味しい…!俺しょっぱいのが好きだけど、チーズとはちみつっていい具合に甘じょっぱくて美味しいんだよね〜!
「ん、wどぬくさんまた今度ポテチ買ってきてあげるね?はちみつ味のやつ」
「んぇっ!?ありがとー!」
もしかして、俺がこっそり朝残りのポテチ食べちゃったの、ばれたかなっ!?やば…💦
「どぬくさん、ポテチがどうしたの?」
「あぁっ…ちがっ」
違った!?てか、俺の声聞こえてるよぉっ…/
「wいいよ、また買ってあげるね」
「ありがとっ/」
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