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次の日
私は目覚めて手首に手錠があり完全に逃げれない動けないということを自覚した
『 …これはやばいかも 』
「 なにがや? 」
*「 ええやろ?僕とずっと一緒に居られて* 」
そう言う保科副隊長は狂気じみた目をしていた
「 僕出かけるけど 」
「 此処から抜け出そうなんて一切思うなよ 」
そう言い保科副隊長は出ていった 。
間違った選択をしてしまった私は此処から抜け出そうと必死に考えたが何も思いつかなかった 。
無闇に今ここから出てももっと重くなるそして酷く体罰を受けるだろう
そう思うと私は手錠で繋がれたまま何も出来ずただ単にドアを見つめることしか出来なかった