最近、髪の毛切って無くて
伸びてきたこの頃。
邪魔でしょうがないすぎる..。
しかも春だし、暑いじゃん?(ぇ
ポッケからヘアゴムを取り出して1つに
結ぼうとする。
藤原「んっ、待って、」
突然、丈くんが結ぶ手を止めた。
七瀬「…、え?」
藤原「なんか結ばないほうが良くない…、?」
藤原「結ぶと幼く見えるというか….、、」
え、 幼い??
つまり老けてるということでよろしい??(
ですよね。藤原さん。⇠
七瀬「なら結んだほうが良くない?」
藤原「ぃゃ、だからそれが…..、」
何か言いづらそうに下を向く丈くん。
その顔を見てなんとなく察した。
七瀬「もしかして、髪下ろしてるほうが好きなの?」
藤原「….うん、」
少し恥ずかしそうに小さく頷く
丈くんに思わず笑ってしまう。
七瀬「じゃあ、むすばん!」
暑くて邪魔だけど我慢するか!
そう思ってたらあることを思い出す。
七瀬「ぁ、ねぇ、結んでる方が幼く見えるってどうゆうこと??(」
私の声で丈くんがびっくりしたように
少し顔驚かす。
七瀬「つまり、老けてるってことじゃないの?髪結ばんだら、(」
藤原「ぁ、、ぃゃ、そういう意味じゃないんだけど….、(⇠」
藤原「大人っぽい方が好きやからさ…、ぁは、」
目を泳がせ、焦る丈くん。
七瀬「ぁ、そうゆうこと。ごめんねなんか、笑」
七瀬「てっきり老けてるのかと。」
藤原「違うって、笑」
next.
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