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空から落ちてきた闇

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空から落ちてきた闇

1 - この表情が好きだ

♥

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2025年10月22日

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・説明


⚠BLです。


⚠夏虎です。



あらすじ

五条悟に最後のとどめをさされなった世界線。

多分、夏油傑(27歳)、虎杖悠仁(14歳)。

空から落ちてきいている夏油傑を虎杖悠仁がたまたまキャッチ!悠仁の魅力にどんどん引き込まれる夏油。夏油は表情フェチなのか?!表情フェチってあるのかな、。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「君は誰だい?」














何か、いい匂いがする。

この匂いは、炊きたてのご飯と、

スッ~、味噌汁の匂いだ。



「っ、」



ここはどこだ、?

たたみ…狭い部屋に、机が1つ、向かい側にはキッチンか、。

私はどうして、ここに、確か、あの時、

悟に…



「あれ、?起きた?!」



向かい側のキッチンから見知らぬ人が


誰だ、こいつは。

敵か、いや、非術師だな。

学生か…?



「よかったー!起きて!体大丈夫?」



少なくとも、敵意はないようだな…。



「あぁ、大丈夫だよ。」



「そっか!」



「で、」



「君は誰だい?」



非術師なら、適当にやり過ごしてさっさとここから出る。考えたくはないが、呪詛師に操られているバカだとしたら、勝てるか、?今は、呪力がほとんどない…。

一か八かだ。



「ん~、誰かぁ~、( ̄~ ̄;)」



答えにくいのか…?

やはり、呪詛師に操られている非術師か、



「パ○ー的な!」



は?



「○ズー!知らない?ジブ△に出てくる!」



何を言ってるんだこいつは、



「空からお兄さんが落ちてきてたからキャッチした!」



こいつの言うことによれば、

学校帰りにたまたま空を見てみれば、

※外で不良達に絡まれていて、喧嘩中ふと、空をみる。

何かが落ちているのを見つけ、

キャッチしたらしい。

普通の人間にできるか?



「何か物でも落ちてんのかなーって思ってキャッチしたんだけど、まさか人とはね!びっくりした!」



私は君の身体能力に驚いているよ、



「ねね!お腹空いてない?!」



「空いてなグゥーー」



(〃 ̄ー ̄〃)



「プハッ!俺の料理でよかったら、食べてよ!」



「いただくよ。( 〃ー〃)」












はぁー、猿の料理なんて美味しいわけ、



「うま、」



「よっしゃ!」



ほんとに美味しいな、これ。

シェフか?三ツ星越えてるだろ。



「ごちそうさま。」



「ん!ありがと!」



久しぶりにちゃんとしたごはんを食べたな…。



「ねぇ!」



「なんだい?」



「名前!教えてくれない?」



「…」



「夏油傑だ…。」



「夏油さんか!知れて嬉しい!」



…。この笑顔、なぜか心が温まる。



「君は?」



「俺は虎杖悠仁!」



悠仁か、



「悠仁はなぜ私を助けたんだい?」



どう見てもこんな怪しい人間助ける人は少ないだろう。今はきれいになっているが、血は異常じゃないほどあっただろうし、格好も自分で言うのもだが、怪しいだろ。



「確かに、見つけたときは、怪しい!って思ったけど、見て見ぬふりは違うから?」



お人好しか、



「いや、違うな、俺、寂しかったのかも。爺ちゃんもいないし、誰でもいいから傍にいてほしかったのかも…。」



君の今の表情、見えているかい?

まるで、お家で1人寂しく待っている子犬のような表情をしているよ。



「ごめん!💦こんな理由で!」



「いいや、理由はなんであれ、助けてくれたことには変わりないよ。みんな言葉では言えても実際に行動にうつせる人は中々いない。」



「ウルッ、ありがと、夏油さん!(;ω;)」









それから、お互いのことをよく知り、

体が回復するまで夏油は悠仁と一緒に暮らすことにした。

「えっ?!もう行っちゃうの!」



「あぁ。私を待っている子達がいるからね。」



それと、悟達に見つかって悠仁を危険な目にあわせるわけにはいかない。



「おけ!気をつけてね!💦」



また、この表情だ。

悠仁の寂しそうな表情を見ると、心が、痛む。



チュ

「えっ!(゚□゚〃)」



夏油が悠仁の額にキスをする

「また会いにくるよ。待っていてくれるかい?」



「っ!」



そうだ、私はこの表情が一番好きだ。

向日葵が全快に花を咲かせているような、この、可愛い笑顔が。



「うん!」














この続きかこうか迷ってます。

続きかくなら、他のキャラも着々登場させようかと思ってます!

どうしよう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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