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⚠BLです。
⚠夏虎です。
あらすじ
五条悟に最後のとどめをさされなった世界線。
多分、夏油傑(27歳)、虎杖悠仁(14歳)。
空から落ちてきいている夏油傑を虎杖悠仁がたまたまキャッチ!悠仁の魅力にどんどん引き込まれる夏油。夏油は表情フェチなのか?!表情フェチってあるのかな、。
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「君は誰だい?」
何か、いい匂いがする。
この匂いは、炊きたてのご飯と、
スッ~、味噌汁の匂いだ。
「っ、」
ここはどこだ、?
畳…狭い部屋に、机が1つ、向かい側にはキッチンか、。
私はどうして、ここに、確か、あの時、
悟に…
「あれ、?起きた?!」
向かい側のキッチンから見知らぬ人が
誰だ、こいつは。
敵か、いや、非術師だな。
学生か…?
「よかったー!起きて!体大丈夫?」
少なくとも、敵意はないようだな…。
「あぁ、大丈夫だよ。」
「そっか!」
「で、」
「君は誰だい?」
非術師なら、適当にやり過ごしてさっさとここから出る。考えたくはないが、呪詛師に操られているバカだとしたら、勝てるか、?今は、呪力がほとんどない…。
一か八かだ。
「ん~、誰かぁ~、( ̄~ ̄;)」
答えにくいのか…?
やはり、呪詛師に操られている非術師か、
「パ○ー的な!」
は?
「○ズー!知らない?ジブ△に出てくる!」
何を言ってるんだこいつは、
「空からお兄さんが落ちてきてたからキャッチした!」
こいつの言うことによれば、
学校帰りにたまたま空を見てみれば、
※外で不良達に絡まれていて、喧嘩中ふと、空をみる。
何かが落ちているのを見つけ、
キャッチしたらしい。
普通の人間にできるか?
「何か物でも落ちてんのかなーって思ってキャッチしたんだけど、まさか人とはね!びっくりした!」
私は君の身体能力に驚いているよ、
「ねね!お腹空いてない?!」
「空いてなグゥーー」
(〃 ̄ー ̄〃)
「プハッ!俺の料理でよかったら、食べてよ!」
「いただくよ。( 〃ー〃)」
はぁー、猿の料理なんて美味しいわけ、
「うま、」
「よっしゃ!」
ほんとに美味しいな、これ。
シェフか?三ツ星越えてるだろ。
「ごちそうさま。」
「ん!ありがと!」
久しぶりにちゃんとしたごはんを食べたな…。
「ねぇ!」
「なんだい?」
「名前!教えてくれない?」
「…」
「夏油傑だ…。」
「夏油さんか!知れて嬉しい!」
…。この笑顔、なぜか心が温まる。
「君は?」
「俺は虎杖悠仁!」
悠仁か、
「悠仁はなぜ私を助けたんだい?」
どう見てもこんな怪しい人間助ける人は少ないだろう。今はきれいになっているが、血は異常じゃないほどあっただろうし、格好も自分で言うのもだが、怪しいだろ。
「確かに、見つけたときは、怪しい!って思ったけど、見て見ぬふりは違うから?」
お人好しか、
「いや、違うな、俺、寂しかったのかも。爺ちゃんもいないし、誰でもいいから傍にいてほしかったのかも…。」
君の今の表情、見えているかい?
まるで、お家で1人寂しく待っている子犬のような表情をしているよ。
「ごめん!💦こんな理由で!」
「いいや、理由はなんであれ、助けてくれたことには変わりないよ。みんな言葉では言えても実際に行動にうつせる人は中々いない。」
「ウルッ、ありがと、夏油さん!(;ω;)」
それから、お互いのことをよく知り、
体が回復するまで夏油は悠仁と一緒に暮らすことにした。
「えっ?!もう行っちゃうの!」
「あぁ。私を待っている子達がいるからね。」
それと、悟達に見つかって悠仁を危険な目にあわせるわけにはいかない。
「おけ!気をつけてね!💦」
また、この表情だ。
悠仁の寂しそうな表情を見ると、心が、痛む。
チュ
「えっ!(゚□゚〃)」
夏油が悠仁の額にキスをする
「また会いにくるよ。待っていてくれるかい?」
「っ!」
そうだ、私はこの表情が一番好きだ。
向日葵が全快に花を咲かせているような、この、可愛い笑顔が。
「うん!」
この続きかこうか迷ってます。
続きかくなら、他のキャラも着々登場させようかと思ってます!
どうしよう\(゜ロ\)(/ロ゜)/