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おそ松side
俺の心は最初霧がかかっていてなにも見えないような感じだった。
でも、結衣がいてくれるから笑ってくれるから霧が晴れいく。
俺は結衣に言いたい。
俺といてくれてありがとう!
チョロ松side
最近おそ松が笑顔を見せるようになった。
最初よりも元気になってきている。
これも全て結衣のお陰だ。結衣がいなければおそ松は元気にも笑顔にとならなかっただろう。
僕は結衣に、ありがとうと言いたい。
結衣side
おそ松君が事故に遭ってから一週間が経過した。毎日お見舞いに行った。好きなおそ松君のためならばバイトだって休む。わたしに出きることならなんでもする。わたしはドンなおそ松君でも愛するぜ?
カラ「みんなに集まっても貰ったのは他でもない結衣に、感謝の気持ちを伝えるためだ」
カラ松が真面目にそう言った。
チョロ「結衣がいなければ、おそ松は元気にならなかったと思う」
チョロ松がいた言葉にみんなが頷く。
一「おそ松兄さんは一週間前はすごく病んでた」
十四「でも今では笑顔で結衣ちゃんと過ごしてる」
二人がいった言葉間違ってない、その通りだ。死ねばいいとか屋上に行ってたみたい。結衣から訊いたことによると。
カラ「俺らがおそ松を元気付けようとしても無駄だった」
チョロ「結衣みたいに言霊なんてものはなかったみたいだ」
結衣「言霊?」
結衣が不思議そうに訊く。
一「結衣には言葉に魂があるんだよ」
十四「結衣ちゃんの言動で僕らの心が動く」
チョロ「気持ちが変わるんだ、でも僕らにはできない」
おそ「優しい結衣にしか出来ねぇよ」
おそ松が言った。
チョロ「おそ松…」
おそ「気持ちが分かるんだよその言葉聞いたら、本当かどうか結衣の気持ちは本当だった100%そうだと分かった目をみたら真剣な目をしてただから俺は笑ったんだ結衣にも笑ってほしかったから」
おそ松は長々といった。言霊は魂だ気持ちもそのなかにある。気持ちちゃんと考えてたんだ。
チョロ「ごめん」
俺はそういった、
おそ「なんだよ、気にすんな!誰にだって勘違いなんてあるだろ?」