TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「中に入ろう。」蒼くんがドアを開け、ウェイトレスがこちらに近づき「いらっしゃいませ。2名様でよろしいですか?」

「はい。」

「ご案内致します」案内されたところに座った。「お決まりになりましたら、そちらのボタンでお呼び下さい。失礼します」ウェイトレスは行ってしまい。メニュー表に目を向けていると

「11時になったらランチメニューが頼めるんだよ!安くて美味しいからオススメ!!」ランチメニュー表を見せながら説明してくれた。

「ランチメニューがオススメなのね!じゃあ、私はこの、大葉ときのこのバター醤油パスタ食べてみたい!」指差しながら蒼くんに言うと、蒼くんはクスッと笑い「すごく美味しいよ」笑みを溢す蒼くんに私も笑顔を向けた。

「蒼くんは決まった?」

「オレは、このチーズinハンバーグにするよ決まったから呼ぶね」テーブルの上にあるボタンを押し、ウェイトレスが来て注文してくれた。

「ナギちゃん、ドリンクとスープ取りに行こう」蒼くんが立ち上がり私も蒼くんの後をついて行き「ナギちゃん。ここからコップを取って飲みたいドリンクが入っている所にコップを置いて、ボタンを押すと飲み物が出てくるんだよ。ほら」蒼くんがボタンを押すと飲み物が上から出てきて、コップに注がれた。初めて見るドリンクバーに目を見張り見ていた。「ナギちゃんどうしたの?」「うんん、なんでもない!蒼くんは何にしたの?」

「オレはコーラにしたよ」

「じゃあ私も蒼くんと同じのにする」蒼くんが先程してたのと同じようにし、コップを手に取り一緒に席に戻った。

「ナギちゃんいろいろ変わってるねファミレスに行ったことないのもビックリした」

「そうだよね」笑いながらコップにストローを差し込み飲んでみた「これ!!すごいパチパチシュワシュワする!この飲み物美味しい!」初めて飲む飲み物に目を輝かせながら蒼くんに伝えた。「コーラ飲んだことないの?」

「う…うん」

「そっか、」といい何かを考えたように口を開いた。

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚