テラーノベル
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⚠注意
これは捏造です。捏造の塊です。
中の人は文章を書くのが下手です。誤字・脱字の可能性があります。
政治的意思、実際の国々とは関係ありません。
かなり調べはしているのですが歴史の間違いもあり得ます、ご了承下さい。
それでもいい人だけいってらっしゃい。
最近投稿できなくてごめん…(泣)
「いいかお前ら?今日は何の日だと思う?」
「?何の日?」
「えーっと、えーっと、お空からキャンディが落ちてくる日?」
「違う!」
「分かった!宝探しの日だ!皆で競うんだ!」
「楽しそうだがそれも違う!」
「あ、じゃあ犬が飼い主食べちゃう日とか?」
「違う!なんだそれこわいな!」
オーストラリアはたまにおかしなことを言う。この中で一番賢いというのもあってよくぶっ飛んだ発想をするものだ…
「今日はな、ハロウィンって言う日なんだ」
「「ハロウィン???(コテン」」
「ハロウィンはな、おばけに仮装して大人からお菓子をもらうっていうイベントなんだ!」
「お菓子!?✨️」
「わあ〜✨️楽しそう〜!」
「だろ?」
「……お菓子貰えないとどうなるの?」
「あ、確かに!」
「よく聞いてくれたなアンギラ、”くれない大人”にはいたずらだ!!!」
「「いたずら!?」」
「俺たちの今日の目的はお菓子をもらうのは勿論のこと、お父様にいたずらするんだ!」
「「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?」」
「え、ええ!?いたずら!?!」
「しかもお父様に!?」
「やだよ僕お父様大好きだもん…」
「セレナもや!お父様に嫌われたくない!」
「わかってないな〜お前たちは」
「え、どういうことなのアメリカ兄さん?」
「よく考えてみろ、今日はハロウィンだぞ?大人はお菓子を持たなきゃ子供にいたずらされる、いつもとは立場が逆転するんだ!忙しくていつもはしてくれないことをお父様にさせることができるんだぜ?楽しそうだろ?」
「いつもはしてくれないこと…お菓子作りとか?」
「髪可愛く編んで欲しいな〜」
「前からお父様とかくれんぼしてみたかったんだよね〜」
子供たちは日頃多忙で疲れているイギリスに気を使ってあまり遊びの話題を出さない。本心はもちろん父親と遊びたいのだが。
「なるほど、このハロウィンを使ってお父様と遊んでもらうってことだね?」
「そういうことだ!」
「楽しそ〜✨️」
「何してもらおうかな〜✨️」
「その前に仮装しないと!」
子供たちはそれぞれ自室へ走り仮装の準備に取り掛かる。
「ほらニュージー、仮装の準備しに行こ?」
「そんなつまんないことするわけないだろ、嫌だね、俺は行かない!」
「そんなこと言って、お菓子欲しいくせに」
「ギクッ)う、うるさい!」
「まあまあ、僕が受け取ってもいいから行こ?きっと楽しいよ」
「…オーストラリアがそこまで言うなら…」
「うん、ありがとね」
「お仕事お疲れ様でした公爵様」
「はぁ”〜〜〜〜〜〜〜……紅茶は?」
「もう準備は済ませております」
今日の書類仕事は朝イチに起きて午前中内に終わらせることができた。昨日アメリカからお昼時間を作って欲しいとお願いされたため休憩無しの速攻で片付けたのだ。何かあるのかと聞いてみたが内緒の一点張り、あの年頃でもう秘密という言葉を覚えたのか…なんか寂しい…
「…はあ〜〜〜…美味しい…」
私もアメリカも変わったのに紅茶の美味しさだけは永遠に変わらない。永遠の私の癒し…
「さてと、クッキーも…」
______コンコンコンッ
「?」
「お父様、入ってもいいですか?」
「アメリカ?いいですよ」
「失礼します!」
______ガチャ…
「………?その格好は?」
「えへへ、せーの!」
「「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ!✨️」」
「ポカン)……お菓子?えっと…あ、ちょうどクッキーがありますよ?」
「え!?あるの!?」
「?お菓子が欲しいんじゃないんですか?」
「むぅ…確かにそうだけど…」
「お父様、私欲しい!」
お化けの顔が描かれたシーツを被っているセントヘレナはイギリスの隣へ座りクッキーを手渡される。
「モグモグ)美味しい✨️」
「フフッ)…これ、自分で描いたんですか?」
「…!はい!上手でしょお父様?」
「クスッ)ええ、セレナは絵を描く才能がありますね(ナデナデ」
「えへへ♪」
「お父様!僕のもかっこいいでしょ?」
「俺は狼作ったよ!」
「僕はコウモリだも〜ん」
「はいはい、みんな可愛いですよ」
「失敗したね、お父様ちゃんとクッキー持ってた…(モグモグ…美味ひい…」
「モグモグ)そうだね…(モグモグ」
「アメリカ兄さんどうする?」
「…いーや諦めないぞ!何としてでもお父様にいたずらするんだ!」
「クックもする!お父様とお絵かきするんだ!」
「フィジーも!みんなで遊びたい!」
やるぞー!と気合を入れるアメリカに応えるように下の子たちはおー!と声を上げる。カナダはその光景を見てただ遊んでほしいって言えばいいのに…と思ったのだった。
「お父様ー!おかしかいたずらか!」
「?あらニウエとクック、ちょうどチョコがありますよ、どうぞ」
「お父様〜!おかしかいたずらか!」
「おやツバルとフィジーちょうどいいところに、マフィンが出来ましたけど食べます?」
「「た、食べます…!」」
「お父様!おかしかいたずらか!」
「あら3人とも、飴入ります?」
「「い…いります!!」」
「お父様、おかしかいたずらか」
「あらオーストラリアにニュージーランド、随分とまあ可愛らしい」
「エヘヘ ꈍᴗꈍ)」
「そ、そんなのいいから!早くお菓子!////////」
「はいはい、マカロンをどうぞ」
「ぜんっぜんいたずらできない!!」
食堂に集まった子どもたちとイギリスは優雅に紅茶を飲んでいる。アメリカは若干不機嫌だったが姿勢は崩さない、育ちの良さだ。
「おや?いたずらしたかったのですかアメリカ?」
「………はい」
「あのねお父様、いたずらっていうのは口実で、みんなただ構ってもらいたかっただけなんです」
「ばっ…!カナダ!それは言わない約束だろ!?」
「ポカン)…プッ、アッハハ…!」
「「??」」
「アッハハハハハ!はあ、やれやれ…(クスス…アメリカ、いらっしゃい」
「っ………」
アメリカはトボトボと不安そうにイギリスの元へ向かうも、抱き上げられると大人しく腕の中へ収まる。
「…お父様怒った?」
「まさか、理由が可愛らしくて少々笑ってしまいましたが(クスス」
「むっ…」
「すみません、ほら、今私は何も持っていませんよ?」
「?」
「いたずらしないんですか?」
「パアーー✨️)いえーい!お父様いたずらだー!」
「お父様ー!髪の毛編んで!」
「一緒にお絵描きしよ〜!」
「かくれんぼ!」
「はいはい、順番ですよ」
〜セントヘレナのいたずら♪〜
「ふんふんふ〜ん♪」
「ご機嫌ですねセレナ」
「はい!お父様に編んでもらえて嬉しいです♪」
「…はい、三つ編みできましたよ」
「わあ〜✨️可愛い」
「髪が長くなればもっと可愛くなるでしょうね」
「…お父様!セレナ頑張って髪伸ばします!そしたらまた髪結んでくれますか?」
「…いつだって結んであげますよ」
〜ツバルとフィジーのいたずら♪〜
「みなさ〜ん、何処ですか~?」
「クスス)お父様全然見つけられてないw」
「初めてなのかな?」
「みなさ〜ん?はぁ、はぁ…12回もやってるのに、皆さん元気ですね、若いって羨ましい…」
〜クックとニウエのいたずら♪〜
「見て見てお父様!絵描いたよ!」
「どれどれ?あら上手ですねクック」
「エヘヘ//////////」
「これは猫ですか?可愛い」
「いやこれ…お父様…」
「…チーン)…ワタシノセンスガナイダケデスキニシナイデクダサイ」
「お、お父様しっかり…」
〜アンギラとバミューダのいたずら♪〜
「お父様早く続き読んで!」
「それでディックはどうなるの?」
「私が読むのはここまでです(パタン」
「ええ〜!?なんで〜!」
「2人にも文字の勉強をしてもらいたいので、続きは自分で読めるようになってからにしましょう(ナデナデ」
「僕たちでも勉強すれば読めるの?」
「お父様やアメリカ兄さんみたいに?」
「ええ、もちろん」
「「パアーー✨️」」
「お父様!僕頑張ります!」
「僕も!」
「フフッ」
〜オーストラリアとニュージーランドのいたずら♪〜
「あら、ここのスペルがちょっと違いますね」
「あっ、ここはLじゃなくてRなんですね」
「そうです、発音の際も気をつけて」
「う〜ん…」
「何かお困りですか?」
「っ、べ、別に自分でできる!」
「ニュ〜ジ〜??」
「……ここ、わかんなくて…」
「フフッ)それはですね______」
〜カナダのいたずら♪〜
「まあ、上手に焼けていますねカナダ」
「エヘヘ//////////)お父様といつか作ってみたいなって思ってたんです」
「…そう、でしたか」
「はいお父様、焼きたてのクッキーです」
「…フフッ)ありがとうございます、うん、とても美味しいです」
「それはよかったです」
「ほらカナダ、口を開けてください」
「…!あ〜ん…モグモグ)ん〜✨️美味しい!」
「それで?アメリカはどんないたずらをしてくれるんです?」
「フフンッ!)お父様は今夜、この俺の部屋で寝てもらいます!」
「?それだけですか?いいですよ」
「ヤッタ!)っ…コホン、さ!早く寝ましょう」
「私が入ると狭くないですか?」
「いいんです!」
ギュッと抱きついてくるアメリカの頭を撫でてやると嬉しそうに微笑むこの子はなんとも可愛らしい。
「…アメリカ」
「?はい」
「寂しかったですか?」
「……え、どうして…」
「…なんとなく…」
じっと見つめていたアメリカ目が大きく見開かれる。笑顔を失くして慌てたようにウロウロと視線を彷徨わせた。
「…ちょっと…だけ…」
「…そうですか」
「お父様に不満があるとか、そんなことはありません…ただ…」
「………(ギュッ」
「…!……お、弟たちができて、家族が増えて…嬉しいんです、本当ですよ…でも…2人の時間…減ってるような気がして…寂しくて…」
「…そう、だったんですか…ごめんなさいアメリカ、辛い思いをさせて」
「フルフル)…お、俺の方こそ…我儘言ってごめんなさい…今日だって、本当はただ構って欲しくて…いたずらなんて言っただけです…」
「フフッ)わかってますよ、最初はいたずらって聞いてちょっと戸惑いましたけどみなさんただ遊んでほしかっただけみたいで」
「…忙しいのにごめんなさい」
「何を謝ることがあるんです、お父様は嬉しかったですよ」
「………」
「おやすみなさい、アメリカ」
「…おやすみなさい」
「アメリカ、そろそろ起きる時間ですよ」
「…ん…お父様…おはようございます」
「おはようございます。さ、早く支度してください」
「?はい」
アメリカはイギリスと手を繋いで食堂へ向かうと、何やら騒ぎ声が聞こえた。食堂の扉の向こうから漏れ聞こえてきたのは、子供たちの重なる歓声と、何かがひっくり返ったような騒ぎ声だった。アメリカは?と首を傾げて父親の方へ目線をやる。イギリスはアメリカと目が合うとフフッと笑い扉を開ける。
「…え!?」
食堂に満ちていたのは香ばしいローストビーフの匂いと、甘く焦がした砂糖の香り。長い大理石のテーブルにはまるでおとぎ話に出てくるご馳走たちが並べられていた。
「お父様!アメリカ兄さん!おはようございます!」
「お父様!これお父様が?」
「お父様!これ全部食べていいんですか?✨️」
「…お父様、これって…」
「フフッ)貴方たち昨日は随分と可愛らしいいたずらをしてくれたのでそのお礼です」
「ポカン)………」
「ハロウィンはもう終わったのですが、私もいたずらしたくなって」
「…〜〜〜っ、お父様」
「さ、シェフたちが大急ぎで作ってくれたので、早くみんなで食べましょう」
「「わ〜い!」」
「僕これ食べたい!」
「あ、ずるいぞツバル!」
「ローストビーフ美味しそう✨️」
「ケーキだ!わ〜い!」
「…アメリカ」
「…はい、お父様」
「私は多忙で必要な時に一緒に居てあげられない時もあるかもしれません。でも私にとって貴方が、貴方たちが何より大切ですよ、何より一番に考えています」
「…お父様」
「あと構ってほしい時は言ってください、貴方たちの為なら時間なんて割いてでも作りますから」
「…はい…お父様」
「はい」
「…今日の3時のお茶会はお庭でしたいです」
「はい」
「あと…お父様と近くだけでいいからお散歩したいです」
「わかりました」
「…寝る前に、御本読んでほしいです…」
「いいですよ(ナデナデ」
「…//////////…お父様」
「はい」
アメリカは何かを言いかけて結局口を閉ざした。そのままイギリスの手を引き豪華なテーブルへと向かう。
お父様、俺、弟たちのことは好きなんです。本当ですよ、でも…俺とお父様の2人だけの時間が無いことが…少しだけ不満だったんです。お父様は優しいから皆平等に愛してくれるし、俺はそんなお父様が大好き…それでもやっぱり俺だけを見てほしいって思う時があるんです。こんなこと言ったらお父様は困っちゃうと思うから決して言わないけど…
(たまには2人だけの時間が欲しいって思うことだけは…許してください)
ここまでご愛読ありがとうございました🙇
なんかハロウィンネタにするつもりがただの家族団欒話になってしまった🫠アメリカの独占欲ちょっと出したかっただけですはい…
冒頭でも呟きましたが最近投稿できなくてごめんなさい😢大学の課題に追われてて今クッソ忙しいんです😭続きは隙間時間に書いてはいるのですが知っての通りめちゃくちゃ書き直してるので完成できない(泣)
課題もいつ終わるかわからないので、とりあえず11月10日までを目安に投稿は休止します。続きはちゃんと書いてるのでご安心ください🙏
あともう知っている方もいるかもしれませんが、新シリーズも11月中のどこかで公開します。投稿は事前にお知らせするので楽しみにしてくださっている方々もう少しだけお待ちください🙇
今週もお疲れ様でした😊
#オリヒュ
卍.taro°
3,734
#フライギ
コメント
5件
あらま…皆…かまってほしくていたずら…なんて!可愛い子達しか居ないじゃないの!やっぱり可愛い…
1番に♡を押せる喜びこの上なき .*・゚✌︎(>ᴗ<)✌︎ .*・゚
わあ、もう3話まで読んだよ…!子どもたちがそれぞれお父様に「いたずら」しようとして、結局みんなお菓子に負けて構ってもらえてるの、可愛くて仕方なかった🥹 特にアメリカがお父様に「寂しかった」って本音をぽろっとこぼすところ、じーんと来たよ…。最後の朝ごはんのサプライズも、お父様の愛を感じてほっこりした。ひんネコさん、大学課題お忙しいのにここまで温かいお話を届けてくれてありがとう! 11月10日までの休止、ちゃんと待ってるからね🌙 無理せずね。