気持ちに気付いて
意識するようになってから
ナムジュナの行動一つ一つに
ドキッとしてしまうようになった
朝
コーヒーを片手に
本を読む姿
僕と同じ年とは思えないほど
大人っぽい
僕は
時折、ボーッとして
ナムジュナを眺めるようになった
光に照らされて綺麗な色をする瞳
シュッとした鼻
触れてみたくなる厚い唇
整った顔立ち
全て完璧に思えた
🐨「ホソガ?どうした?」
いつも座ってるソファーから立ち上がって
テーブルに腕と顔を乗せて
ぐったりしてる僕の前に歩いて来て
🐨「熱でもあるのか?」
と額に手を当ててくるナムジュナ
🦄「ッ!///」
ビックリしたのと
恥ずかしさで
顔が熱くなる僕
🐨「熱ではなさそうだな…しんどいとかないか?」
ある意味
ナムジュナのせいでしんどいよ
🐨「答えないな、しょうがない」
そう言った瞬間
ヒョイ
🦄「わっ!えっ?///」
僕をお姫様抱っこするナムジュナ
🦄「ちょっ!何してるの!?///」
僕が問いかけると
🐨「ホソガが答えないから、体調悪いとみなして、ベッドに寝かせに行く」
🦄「いやっ!確かに答えなかったけど!というか、どっちにしろ自分で歩けるよ!」
ジタバタ暴れると
🐨「暴れると落ちるぞ?」
と言ってくるナムジュナ
僕は落ちたくなくて
暴れるのをやめて
じっとした
🐨「ん、良い子」
耳元でそう言われ
🦄「ぁッ//」
吐息と
恥ずかしさで
変な声が出てしまった
幸い、ナムジュナには聞こえていなかった
そのまま僕の部屋に入って
ベッドに僕を優しく置くナムジュナ
僕の頭を撫でてくる
いつもと違う目線から見るナムジュナに
またドキッとしてしまった
🐨「ゆっくり休めよ?いつも、家事任せて悪いな」
悪いと謝るような表情をするナムジュナに
そんな事ないのにな
と思いながら
僕は眠りに落ちた
__next⇨♡×100⇧please__
コメント
4件
ああぁ😭💗💗なんと言えばいいのか(( ナムさん家の壁に成りたい……… はぁっ…ホソクさん可愛いしナムさんかっちょいいし……まじなんなの…すき…好きが大量発生過ぎます😂😂😂💗💗💗 次回も楽しみにしてます! 自分ももう少しでストーリー出します!
コメント失礼しますm(_ _)m すごぉぉい神すぎる!!