こんちわ!!!!!
めーちゃ久しぶりですごめんなさい🥹🥹
*ご本人様には一切関係ございません
*びーえる
*めちゃ長いので、時間ある時に読んだ方がよきです
*現在の状況を把握の上書いております
*上記をご理解頂ける方のみの閲覧でお願いします
『なぁ〜!!だいせんせー!!』
「うぁっ、!?」
そういって抱きついてくる彼は俺の片思いの相手、つまりkn
こーやっていつも距離近いからドキドキしっぱなし
やけどこの気持ちは絶対に心にしまっておかなければならない
理由は簡単、俺らが相棒だから
でもな!?
こいついっつも距離近いし、ほんまドキドキしっぱなしやねんって、!!!
まあそんなことは置いといて……
「んで?どーしたん急に飛びついてきて」
『んー?なんやっけw』
「はぁ〜?w」
『あ、せや!来週この地区のおっきい花火大会あるやろ?それ行こーや!!』
「んぇ?そんなんあんの?」
『せやねん!秋やのになw』
「たしかになwんで、日程は?」
『来週土曜、空いとるか?』
「んー、、」
そんなんお前と一緒に行けんねやったらどんな予定どかしてでも行くわ!!!
なんて心で思いつつも一旦予定を確認する
「あ、それって僕とお前以外に誰か来んの?」
『え、?なんでや?』
「えぁ、いや……なんでもない、けどぉ…」焦
『んはw俺らだけやで』
『んで予定空いてんの?』
「ん、空いてる」
『よっしゃ、!!!!』
満面の笑みで大喜びする彼がとても可愛らしく感じる
そんなに2人で行けることが嬉しいのか、
いや、花火大会に行けることが嬉しい…のか
そんなことを考えてしまう自分に嫌気がさすが
今は2人で遊びに行ける喜びを噛み締める
『あ』
と彼が声をあげたと思えば急になにか質問し始める
『そーいや今大先生好きな人おらんの?てか彼女おらんの?』
「はぁ、?」
「なんで急に」
『いや、彼女とかおったらその子たちと行きたいやろなって思ってな』
「なんで複数形やねんw」
「んー、今はおらんよ、彼女」
『好きな人は、!?』
「んー……、」
そんなこと言われたら答えずらい
お前に嘘つくのは心が痛い
でもいると言うのも少し嫌だ
あーもーどーにでもなれ、!!!
「いる、って言ったら、どーすんの、?」顔赤
『は、』
彼は目をぱちくりさせながら僕の顔をまじまじと見つめる
そして大声で
『だいせんせー好きな人おるん、!?!?!?』
「うるさい、!!!!鼓膜死ぬやろ、!!」
『あ、ごめん』
『え、でもその好きな人とやらと行かんでええの?花火大会』
「いや、彼女おってもお前と行くに決まってるやろ」
『告白みたいやなw』
「は、!?ち、ちがうしっ、!!」顔赤
『あーごめんごめん、んじゃ帰ろ』
「ん、」
そんな僕らの背中を夕日が照らす
花火大会当日になった
話し合いの結果、2人で浴衣を着ることにした
楽しみなこともあり、10分前に待ち合わせについてしまって
あー、早く来すぎたかな、と思ったが
まさかまさかの先に彼が待ち合わせ場所にいた
「ご、ごめん、遅くなった、?」
『いや、待ち合わせ時間より早いやろw』
「しっま来んの早すぎやろ」
『あー、まあちょっと色々あって、?』
「ふーん、?」
いつも話す時は目をそらさない彼だが、
その言葉を放った時、目を逸らしてきた
それを少し疑問に思いつつも会場に足を進める
会場は毎年大盛り上がりで小さな子供からお年寄りまでたくさんの人が訪れる
花火も朝から場所取りする人がいるくらいだ
「ねえ、しっま、?」
『んー?』
「こんないっぱい人おんのにどーやって花火みんの?」
『だいじょーぶやで、!俺穴場知ってるから』
そういいニヤって笑いかけてくる彼
いつもと違う場所、いつもと違う格好
紺色の浴衣に金色の髪の毛が映える
そのせいなのか、?いつもよりカッコよく見えるのは
そんなことを思いながら色んな屋台を回る
すると前から人が数人固まって歩いてるのが見えた
[ん?なぁ、あれutとknじゃね?]
[うぉ、!!ほんまや!!]
[utー!!knー!!!!]
その声の正体は学校の友達
まあ陽キャばっかやねんけどな、w
「ん、お前らも来ててんな」
[おうよ、!]
[てかお前ら2人でって、なんやデートか、!?]
[いや、いつもこいつら2人でおるやんけw]
[それもそうやなw]
『おーい、お前ら〜?』
後ろからいつもより少し不機嫌そうな声が聞こえると同時に
後ろからぎゅっと抱きつかれる
『今日こいつは俺とデートしてんの』
『だから邪魔せんとってくれる〜?』
俺は驚きのあまり口をパクパクしながら顔が熱くなるのを感じる
それを見たアイツらは少しからかいつつも直ぐにどっかへ行った
「なに、そんなに僕とのデート楽しみにしとったん?」にやっ
『ん、せやけどなんか悪いんか?』拗
少し拗ねながやこっちを見てくる彼が子犬のようで可愛い
でも人混みではぐれないようにがっしりと手を握ってくれているのが男らしくて好き
なんて、そんなの誰も言えんけど、w
そんな話しながら屋台を回っていると花火が始まる10分前
「あ、しっま、開始10分前やで、!」
『うぉ、!まじやんけ、!』
『だいせんせ、ちょっと早歩きでもいける、?』
「ん、いける、!!」
『んじゃはぐれんように手、ちゃんと繋いどけよ、!!!』
そういい、彼と手をつなぎながら早歩きで人混みをぬけていく
まるで2人だけの世界に走っていっているようで
あぁ、なんだかすっごい、好き
抜けていった先は、会場からほんの少しだけ離れた神社
そこには誰も人がおらず、俺らだけ
そんな状況に少しドキドキする
でも何より石段登んの疲れた……、
そんなことを思いつつ、息を整え、彼の方を向いた瞬間
ドーーーン
大きな音とともに大きな花火が打ち上がる
自然と体がそちらの方に向き、2人で手をつなぎながら眺める
ちらと彼の方を見ると真剣に花火を見ている
あぁ、かっこいいな、なんて…思ったり、
今日はずっと心臓どきどきしっぱなしで
あぁ、好きだな、なんて思ってると
ぱっと彼がこっちを向く
『ん、どーした、?』にこっ
「んぁ、えと、なんでも……、」顔赤
『んはwな、俺あの花火好き』
「僕も〜」
そんな話をしながら見ていると花火も段々終盤に差し掛かってくる
そして最後の1つが打ち上がり、拍手をする
あー、楽しかったね、なんて話しながらも
もう終わりか、寂しいな、離れたくないな、なんて思いもあり、気持ちがこんがらがりそうだ
すると彼が急に何かを呟いた
『月、きれい、やな』
は、と思い彼の方を見る
まあきっと彼のことだから意味なんてわかってないんだろう、なんて思いつつ顔を覗き込む
すると顔を赤らめ真剣な眼差しで澄んだ水のように綺麗な目でこちらを見てくる
「ぇ、と、……いみ、わかってんの、?」
『わかってる、し、』
「俺ら花火見に来たんやで、?」
『ん、花火も綺麗やけど月も綺麗やった』
「何言うてんの、w」
そういい少しからかうように笑うと
彼は僕の顔を掴み、唇を重ねる
『な、こーゆー意味で言うてんねんけど』
そういい、もう一度見つめてくる
あーあ、そんなんずるいやろ
そう思いつつも答えは決まっているもので、
「僕にとって、月はずっと、きれい、やったよ……、」顔赤
それを聞き、彼は大きく腕を広げ抱きついてくる
『ほ、ほんまに、!?絶対無理やと思ったんやけど、!!!』
「ほんまやって、w」
『大先生、いやut、!ずっと好き、大好き、愛してる』
「んはw熱烈やな、w」
『大先生は、?』
「ん、僕も愛してる」
そんな僕らの背中をずっと月は照らし続ける
番外編だお!!!!WWWW
knさんが早く駅に行ったわけ
学校が終わり家に帰ろうとした時、
少し大先生と帰れなくてテンションが下がっていたタイミングで
一人の女の子に声をかけられる
同じクラスの女の子だ
〈あの、花火大会の日、○○駅に–時に来てくれませんか、?〉
その時間は大先生との待ち合わせの20分前
まあいいか、と思い了承した
そして花火大会当日
彼女が来るのを待っていると
〈あ、ごめんなさい、!来てくださってありがとうございます、!〉
〈えっと、ここに呼んだのは、理由があって、!〉
〈ず、ずっと前から好きでした、!付き合って、ください、!!〉
まさかの告白に目が点になったが、
まあ知っての通り俺は大先生が好き、
『ごめんな、俺好きな子おんねん』
『それに今日その子と行くから、ごめんな』
『今日絶対告白するって決めてん、』
『だから君の勇気、とかめっちゃ分かるし、勇気振り絞って言うてくれて、ありがとな』にこ
『あ、もうちょっとで待ち合わせの時間やから、んじゃな、!』
彼女は悲しそうに見えたが、満足気な笑顔をしていた
はい、!!どうでしたか、!!
やばい明日英検やのに何書いてんねん私、!!
告白かよwって言うてたknさんはあの時めっちゃ心臓ばくばくやったとかWWWW
待ってほんとに勉強しなやばいって、今回こそはやばい、!!!!
ってことで
久しぶりのあいぼーでしたけれどもどうでしたかね、!!!
あと、まさかの相棒第1話、視聴数1000越えありがとございます、!!
涙出てくるわほんま😭😭💖💖
それでは、!!
今回も見て下さりありがとうございます、!
これからも頑張るので応援よろしくです、!
それではばいちゃ、!!
コメント
18件
ま、好きすぎる最高(*`ω´)b一気見してたわ、口角下がらんニヤニヤ
最高😇