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本編:蓮の妄想に登場する もしものお話
〜4人で暮らす未来〜
(スノ♡タラレバ物語🖤💚❤️💙第一章①)
no side
涼太❤️『ちゃんと携帯持った?』
左右のポケットを確認するが見当たらない様子の彼は、武器である上目遣いをこれ見よがしにして見せた。
亮平💚『ねぇ誘ってるの翔太?ココ後ろのポケットに入ってる。お礼にキスをして』
首の後ろに手を伸ばし可愛らしい小尻を引き上げて、つま先立ちすると、近づいてきた亮平の唇とぶつかった。次第に深くなるキスにヤジが飛ぶ。
蓮 🖤『朝からやめてくれる。翔太を虐めたくなる』
涼太❤️『蓮、嫉妬するのは勝手だけど、翔太に当たるのだけはやめて』
過保護な3人の男たちに囲まれて人一倍華奢で綺麗な色白の翔太はハニカミながら笑った。
翔太💙『ねぇどこ行くの?そろそろ教えてよ?』
蓮 🖤『着いてからのお楽しみだよ』
亮平の運転で4人ワンボックスカーに乗り込むと、翔太だけ行き先を知らされておらず、口を尖らせて怒っている。
涼太❤️『翔太ちゃんと座ってシートベルトしなさい。蓮シートベルト締めてあげて』
終始、お母さんのような世話焼き涼太が、蓮に頼むと〝過保護なんだよ2人とも〟と言いつつも隣で万歳をして待っている翔太の腰にシートベルトを付けてあげている。
翔太💙『お礼してあげようか?めめ』
甘えた声で〝めめ〟と言うと覆い被さってきた蓮が座席を後ろに倒すと翔太を貪っている。
翔太💙『ンンンンッ////』
下半身に伸びてきた手が翔太の花茎に触れるともう、ソコは少し勃ち上がり出していた。
亮平💚『人が運転中になんて事してるの!』
翔太💙『ンッはぁ////待って…』
呆れ顔の前列のふたりが騒いでいる。
蓮 🖤『そうは言ってもさっ、もう可哀想なくらい勃っちゃってる』
涼太❤️『じゃぁしょうがないね』
亮平💚『蓮よろしく♡』
潤んだ瞳で必死に助けを求めていた翔太は〝そんなぁ〟と言って慌ててシートベルトを外そうとすると、蓮の鋭い視線に射止められ一瞬の隙に腕を頭上で捕えられた。
蓮 🖤『大丈夫、心配しないで気持ち良くイカせてあげるから。翔太車は汚さないようにね。でないとお仕置きだよ。ねぇ亮平』
亮平💚『ふふっねぇどっか停まるとこない?見れないのが残念なんだけど』
涼太❤️『動画で良ければ撮っててあげるよ』
亮平と蓮が揃って〝さすが舘様〟と発したのを合図にジーパンのジッパーが下されると翔太は足をバタつかせた。
翔太💙『やだったら///恥ずかしいから…』
蓮 🖤『大丈夫そんな事気にならないくらいすぐ気持ち良くなる。ほらもうこんなになってる可哀想だよ』
意地悪く下着の上から勃ち上がったものを擦られ、見られてる快感からか下着の色が変わっていく。
涼太❤️『あらやだ翔太、今日の下着そんな色だっけ?蓮、洗濯物増やすなよ。お仕置きだね翔太』
翔太💙『はぁっヤダ俺悪くないもん』
下着の上から蓮が舐めると腰をビクビク振るわせている。直には触れてくれない。僅かな羞恥心だけが翔太の理性を保っている。唇を噛んで耐えている。
亮平💚『言っちゃいなよ翔太、直接舐めてって』
翔太💙『ンンッはぁあヤダ』
涼太❤️『最高にエロいな。亮平ちゃんと前向いて危ないから。あとで動画送ってあげるから』
翔太💙『撮らないでよ』
涼太❤️『平等に翔太を愛すのがうちのしきたりなんでね♡守れないならお仕置き追加になるけど?』
翔太💙『ずるい///ンッやっ吸わないで蓮』
ズボンを下ろし下着だけの姿になると益々恥ずかしくなり顔を赤らめた。シャツを捲るとふたつのピンク色の飾りも立っている。右手で下着の上から擦り突起を舐めまわすと悶えて鳴いている。
翔太💙『やあっ///やだったら、あぁもうお願い蓮』
亮平💚『あら何のお願いだろっ楽しみ』
潤んだ瞳を蓮に向けると〝直接触ってお願いだから〟
そういってイヤらしく懇願する翔太を他所に
蓮 🖤『直接触ってどうするの?何したらイイ?触るだけなら自分でしたら?』
翔太💙『口でイカせて。気持ち良くなりたい///』
蓮 🖤『誰に?』
翔太💙『蓮!蓮だよイカせて』
蓮 🖤『最高』
下着を乱暴に剥ぎ取ると、屹立を口に含んだ蓮は頭を上下させる。亀頭から溢れ出る先走りを吸い上げればビクビクと快感に体を振るわせた。足首にぶら下がったままの下着が揺れている。
翔太💙『ンンンンッ////ンッ…あっ、あっ、やっ//….はぁ////ンンンアッ出ちゃうッ////』
イク寸前で、行為を止めた蓮は2人にある提案を持ちかけた。
蓮 🖤『行き先変更でも構わないかな?』
亮平♡涼太『賛成』
亮平💚『ちゃんと体力残しといてね』
蓮 🖤『任せて』
翔太💙『ンンンンッ////あん、あっあぁあ゛』
蓮 🖤『あっ』
涼太❤️『あらお仕置き追加だね。はい蓮ウエットシート』
迸る白濁がシートを汚した。頭を撫でて翔太にキスをすると腕の拘束を解いた。
蓮 🖤『折角頑張ったのにね翔太。可愛いかったから許してあげたいけど亮平がなんて言うか・・・』
亮平💚『翔太、可愛く泣いてもらうからね♡ヨロシクネ2人とも』
蓮♡涼太『うぇ〜い』
3人の顔を不安げに見ている翔太の頭を、蓮が撫でる。
蓮 🖤『もうすぐ着くから、着替えようか?濡れてたら気持ち悪いよね』
こうなる事でも予測していたかのように、カバンから新しい下着を取り出した。
翔太💙『なんでそんなモノが出てくるんだよ!』
蓮 🖤『えっ?こっちの方が良かった?』
翔太💙『!!!』
いつかのイヤらしい〝ミルキーブルーの紐パン〟をイヤらしく目の前でヒラつかせて見せた。
翔太💙『お前たち一体どこ行こうとしてるんだよ!』
蓮の手から新しい下着を奪い取り着替えると、もう片方にぶら下がるイヤらしいショーツを何の前触れもなく奪い去ろうと手を伸ばすも、それに気づいた涼太がすかさず蓮の後ろから取り上げた。
涼太❤️『蓮、ちゃんと注意してね。俺のとっておきなんだから』
〝もう帰りたい〟という翔太を他所に3人は楽しそうに車内に流れるBGMに合わせて歌い出した。
翔太💙『最悪の休日だ』
蓮 🖤『最高の間違いだろ?ねっ翔太♡お仕置き追加ね』
外の景色がだんだんと山道に入って行く。〝全然楽しくなさそうなんだけど・・・〟
涼太❤️『何か言った?』
口を尖らせた翔太は〝何でもありません〟と低い声で答えると〝着いたよ〟と言う亮平の言葉を受けて外を見て目を輝かせた。
コメント
17件
こっちもイイねぇ🤤🤤🤤
また来ちゃった😆
おはようございます。 こちらの連載で、それぞれと付き合った未来が読めたら最高だなって思って今朝もいい気分で目が覚めました😆今日も1日頑張りましょう💪