テラーノベル
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凛と敬太の心のどこかで……黒いモヤモヤが生まれていた……
しかし……
凛と敬太の2人が……
それに気づいたのは……
もう少し後の話だった……
凛と敬太は……
お互いに……
毎日、毎日……
“愛してる”
“愛してる”
“愛してる”
“愛してる”、と……
言い続けている……
まるで……
何かに……
取り憑かれたかのように……
でも……
二人にとって
これが……
“幸せ”だったのだ……
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