テラーノベル
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「………切ったよ。あーびっくりした。画面も真っ暗になったー」
hrのホッとしたような声が聞こえ、utは深く息を吐き出しました。
「…おい本当に大丈夫か?部屋に誰かいないな?」
「大丈夫だって。画面には、ただイケメンな俺の顔が反射して映ってるだけ。………あれ?」
hrの声が不自然に途切れました。
「うたくんどうした?」
「いや……パソコンの電源切ったんだよね?」
「うん、画面真っ暗だよ電源ランプも消えてる」
「じゃぁ何で途切れたんだよ」
utが問い詰めると、hrは今までずっと一緒でしたが聞いたことないような、震える声で言った。
「………真っ暗な画面にさ…………俺の後ろに立ってる『佐藤さん』が、まだ映り込んでんだけど…」
直後、通話はプツンッと強制終了し、utの部屋には静寂だけ、残されました。
「もしもし!?はるてぃー!?」
翌朝utは一睡も出来ないまま会議室入りました。
オフィスの重い扉を開けると、いつものようにキーボードを打つ音が響いています。utが恐る恐る自分のデスクに向かうと、そこにはいつもと変わらない様子で画面に向かうとhrの姿がありました
#メメントリ
❀ 花惇 ✿
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コメント
3件
…
ぬしさん、第3話読みました〜! 最後の「真っ暗な画面に佐藤さんが映ってる」ってところ、マジで背筋凍りました…💦 通話が切れた後のutの「もしもし!?」でこっちまで焦ったし、翌朝hrが普通に仕事してるのが逆に怖い。まだ続きがあるなら、hrは本当にhrなのか…って疑いたくなるラストでした。重いホラー、めっちゃ好みです🌙