こんにちはぁ
どうも、はじめまして25℃と申します。
ここはたまにあがる小説置き場です。
めたんこ不定期なのでよく失踪しますがそこは気にしないでください。
いろんなジャンルのがあがると思うのでwktkしながら待っていてください。
早速、投稿いってみよー。
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tgbt 喧嘩
今、僕はガクくんに内緒で家の前に来ている。
いつもだったら連絡して行くんだけど今日はたまたま家の近くを通ったからドッキリをしてやろうと思って寄ったのだ。実際、最近は二人とも忙しくてガクくんの家に行けなかったから実物を見るのは久しぶりだ。
久しぶりに会うんだし少しくらいはびっくりしてくれないと僕が来た意味がなくなってしまう。
そう思いながらインターホンを押した。
中からバタバタと物音が聞こえ扉を開けたのはまさかのーーー
ガクくんではない知らない女性と汗をかいているガクくんだった。
「えっ、」
「あら、ガクこの子誰?」
「え”とやさん?!なんでここにいんの?!!」
「あの、えっと、、お取り込みのようでしたね、邪魔してすいません。」
「や、ちが、、とやさん話を聞いてよ!」
僕は後ろから呼ぶ声に背を向けて走った。
もしかして僕、飽きられたのかな。最近会ってなかったし。浮気する原因はたくさん思いつく。でも、まさかあのガクくんも浮気をするんだと悲しみより驚きが先に来た。
でも、辛いのは事実だ。
やっぱり好きなのは男じゃなくて女の子なんだ。華奢で可愛いしスタイルもいい、男の僕とは似ても似つかない。
そんなことを考えていると目から大粒の涙が出てきた。
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あぁ、だめだ、こんなことで泣いては剣持刀也の名が廃る。涙腺なんてとっくの昔に枯れていると思っていたのに。
「がっくんのばか、、、」
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初投稿としては長くなりそうなので次回に回します。
次回がいつかはわかりませんが、、、
では、
コメント
1件
つ、続きは…(; ・`д・´)ゴクリンコ