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OTO
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らーゆ
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1~6話♡200⤴︎、最終話&番外編♡300⤴︎
に加え、コメントしてくださる方もいて✨️
本当にありがとうございます!
本編は終わったんですけどまだまだ書き足りない ということで、ずっと 書きたかったアナザーストーリー!
💛さん視点verを軽く書きます
💛side
こんにちは、吉田仁人です。
突然ですが、僕は困っています。
原因はこの人。
🩷「……」じーっ
今俺を見つめているこの佐野勇斗という男は、俺の恋人。
今は、収録前で楽屋待機をしている。
柔太朗と舜太はまだ来ておらず、楽屋には太智・勇斗・俺の3人。
繰り返すようだが、俺は困っている。
その理由となる最近の悩みが…
🩷「あ、仁人」
💛「うわっ…」
これだ。勇斗が少し近づいてきただけで、すぐ反応してしまう。
触られるのが嫌なわけではない。
むしろ…近くにいたいとは思う、。
けど、恋人ってことを意識してしまってどうも慣れない。
他のメンバーなら大丈夫なんだけど…
どうして俺はこうなんだろうか。
❤️「やっほ〜!」
🤍「おつかれー」
また自分に卑屈になっていると、柔太朗と舜太が来た。
…
…
…
❤️「仁ちゃんも優しいよ〜?」
そうやって俺に抱きついてくる。
これが勇斗だったら照れてしまい、大変なことになっていただろう。
舜太と言い合っていると、柔太朗と勇斗が何やらコソコソと話をしている。
勇斗は他のメンバーに対しても距離が近めなので、少しもやっとする…。
でも、近づかれてもどうせ俺から距離を取っちゃうんだから言う資格はないかぁ…
スタッフ「すみません、そろそろ始まりますので、準備お願いします!」
悶々としていると、収録時刻になった。
今回の企画は、”二人羽織対決”というもの。
2人組と3人組に分かれるみたいなのだが、正直…勇斗と一緒のチームになりたくない。
理由は…まぁ分かるでしょ、?
他のメンバーも3人組の方に入りたいようで揉めに揉め、グッとパーで決めることになった。
結果は、勇斗と2人組チーム。
ねぇ、”なりたくない”って言ったよね。
ふと勇斗の方をみてみると、なんだか嬉しそうだ。
喜んでくれているところ申し訳ないが、俺は不安だらけです。
💛「…はぁ」
つい、ため息が出てしまう。
不安な気持ちを抱えながら、第1回戦が始まった。
お題は、ハンバーガーとポテトを食べるというもの。
俺は後ろ側なので顔に出てもバレることはないだろう。楽屋ならまだしも収録中はファンの子達にもバレてしまう。それだけは避けたい。絶対に。
早く終わらせたかった俺は、勇斗にハンバーガーを押し付ける。
🩷ぱくっぱくっ
勇斗は大口で食べているようだ。
ふと、勇斗の口が俺の指に当たる。
💛「ッ、」ビクッ
こういうことがあるから嫌だったんだ。
手探りでポテトを探し、ポテトを容器ごと押し付ける。
🩷「え?容器ごと?」
💛「うん」
また口が当たったりでもしたらたまったもんじゃない。
…
…
🩷「はい、終了!」
勇斗が終わったみたいなので、すぐさま羽織から出る。
顔が少し赤いかもしれないが、暑かったということで誤魔化せるだろう。
なんとか1回戦を終え、2回戦目に突入した。
肝心の勇斗はさすがと言うべきか、”もっと楽しめよ”などと文句を言いつつも順調にやっているようだ。生憎、楽しむ余裕などこちらは持ち合わせていない。
けど今回は大丈夫そうだな…と安心していると、
🩷「……」スルッ
💛「わッっ…!」
急に手をしまったかと思うと、俺の手を握ってきた。何やってんだばか!!
思わず大声を出してしまい、みんなに注目される。
なんでもない、とその場をいなし勇斗に小声で文句を零す。
🩷「でも、このままだとまたすぐ終わっちゃうよ?」
それでいいんだよ!勝負なんだから!!
何度手を振り払っても再び握り返してくる。
きっとどんどん顔が赤くなっていることだろう。
💛「ッ…そろそろ引っぱたく。」
限界だった俺はそう伝えると、勇斗は大人しく手を離してくれた。
カメラに映っていませんように…
何はともあれ、2回戦目も無事勝利した。
💛「いえーい」
これで3回戦をしなくて済む。
そう喜んだのもつかの間、太智の提案で3回戦目をやることになってしまった。
あいつ、後で覚えてろよ。
意を決した3回戦も勇斗にちょっかいをかけられ、ハプニングを起こす結果になってしまった。
いや、急に触られたらびっくりするだろ!
あのところカットされないかな。まじでしてくれ。
勘が鋭いファンにはバレるってぇ、…
もう不安やら照れやらで手が震えて後半はきっとズタボロだろう。
先に終わったと思ったら、柔太朗の発言によりなんか負けるし…
俺の頑張りが水の泡になり、気分は最悪のまま収録が終わった。
🩷「なぁなぁ、仁人ってば…」
💛「…」
もう自分がどんな感情なのかもよく分からなくなり、勇斗とうまく接することができない。
別に怒っているわけではない。
むしろ、距離を置かれていることの仕返しなのだろうと分かっているからか申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
だとしても、どういう顔でどういう声でこいつに接すればいいのだろう。
🩷「!ごめん、許して?」
俺が悶々としていることなどお構いなしに距離を詰めてくる。
こういうところでまた照れてしまう。
バレたくなかった俺は楽屋から飛び出した。
一旦切ります。
全然”軽く”に収まらなかった…
1話でまとめようとゴリ押ししたことにより、最後の方がだいぶ駆け足になってしまいました🙇🏻♀️
残り1話ほどで💛sideの話は終わると思います!
では
👋